記録ID: 8360739
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山(親不知前泊で久しぶりの百名山)
2025年06月30日(月) [日帰り]
新潟県
長野県
zottaman
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:32
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 982m
- 下り
- 991m
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日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:32
距離 8.3km
登り 982m
下り 991m
此処のところ、お手軽な山歩きが続いていたので、久しぶりに手ごたえのあるところと言うことで、皆さんのレコを参考にはるばる新潟・長野県境の雨飾山まで足を延ばして来ました。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 前泊 親不知観光ホテル https://www.oyasirazu.net/ 入浴 雨飾高原露天風呂 https://www.amakazari.jp/spa/ |
写真
前泊した親不知観光ホテル。目の前に栂海新道の登山口（下山口）があります。
この中に翡翠があるかもしれません。「ドキュメント72時間」で見たことのある波打ち際です。
さて、親不知でいろいろ寄り道していたらスタートがこんな時間になってしまいました。
次の大きな雪渓(荒菅沢)に向かって歩いていくと、こんな景色になりました。
その後、苦しい急登に喘ぎながら、やっとこさ笹平に辿り着きました。ついに山頂を捉えました。それにしても素晴らしい景色です。
遥か下方を覗くと、さっき歩いた雪渓が見えました。足跡が土で汚れているので分かりますね。
後方に見えている焼山もいつかゲットしたいピークですが、相当手ごわい相手です。
北アルプスが一望できるとは、大したものです。やっぱり、百名山と言われるだけのものはありますね。
さて、ヘロヘロだったので長めに休憩してから下山に取り掛かります。登りでは気づきませんでしたが、良く見ると駐車場が見えていました。あそこまで炎天下を下っていきましたが、下りにもかかわらず途中の雪渓(荒菅沢)のあたりでパワーダウンしていしまいました。こういう時のためにサーモスに冷たい飲み物をキープしてあったので、何とか回復できたのが幸いです。
2
6/30 11:03
さて、ヘロヘロだったので長めに休憩してから下山に取り掛かります。登りでは気づきませんでしたが、良く見ると駐車場が見えていました。あそこまで炎天下を下っていきましたが、下りにもかかわらず途中の雪渓(荒菅沢)のあたりでパワーダウンしていしまいました。こういう時のためにサーモスに冷たい飲み物をキープしてあったので、何とか回復できたのが幸いです。
無理せずゆっくり歩いて、ゴールしました。ぶっ倒れなくてよかったです。
キャンプ場の売店に貼ってありました。こういう地図はお好みです。今度来るときは、絶対このキャンプ場に前泊したいです。
キャンプ場の売店から駐車場を見てみました。朝は、満車でしたが、この時間ではガラガラです。
帰りに鎌池に寄ってみました。一周40分位とのことでしたが、もう歩く元気がありませんでした。それにしても神秘的な色です。
で、温泉で汗を流して疲労回復してから帰路に就きました。露天風呂のみでしたが、サッパリできて気持ちよかったです。さて、本当は日本海に出て帰りたかったのですが、燃料が残り少なく早めに給油したかったので、白馬〜長野〜上田〜松井田と下道を走って、遅い時間帯から流れの良い高速に乗ったので11時半ごろ帰宅出来ました。前日に新潟県内にたくさんあった安いスタンドをスルーしてしまい、全国的に高くて有名な長野(しかも県内でも特に高い白馬村)で給油せざるを得なかったのが、反省点です。
2
6/30 14:20
で、温泉で汗を流して疲労回復してから帰路に就きました。露天風呂のみでしたが、サッパリできて気持ちよかったです。
さて、本当は日本海に出て帰りたかったのですが、燃料が残り少なく早めに給油したかったので、白馬〜長野〜上田〜松井田と下道を走って、遅い時間帯から流れの良い高速に乗ったので11時半ごろ帰宅出来ました。前日に新潟県内にたくさんあった安いスタンドをスルーしてしまい、全国的に高くて有名な長野(しかも県内でも特に高い白馬村)で給油せざるを得なかったのが、反省点です。
さて、本当は日本海に出て帰りたかったのですが、燃料が残り少なく早めに給油したかったので、白馬〜長野〜上田〜松井田と下道を走って、遅い時間帯から流れの良い高速に乗ったので11時半ごろ帰宅出来ました。前日に新潟県内にたくさんあった安いスタンドをスルーしてしまい、全国的に高くて有名な長野(しかも県内でも特に高い白馬村)で給油せざるを得なかったのが、反省点です。
撮影機器：
感想
例年にない猛暑の中で急登が続くので、体力的には少しハードでした。でも、変化に富んだルート、たくさんの花たち、山頂からの北アルプス、戸隠連山、頚城の山々の展望、そして何と言っても苦行の末に「女神の横顔」に逢える御褒美、下山後の温泉とたくさんの魅力が詰まった百名山でした。紅葉の時期に大人気で混雑するのも当然でしょう。
令和4年10月の巻機山以来、久しぶりの百名山でしたが、タイミングよく登れてよかったです。
やはり、東京からの日帰りは難しいので、今度は登山口のキャンプ場に前泊して朝一番でスタートをしたいものです。
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