記録ID: 8360383
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
【天塩岳】最北200名山ぐるっと稜線堪能😁(↑旧道コース↓新道コース)
2025年06月30日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:53
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り 森林限界より上は風強め 下山後、林道でぽつりぽつりと降り始めて、旭川に戻る前に本降りに 前日夜の時点で、雨の予報はなかったんですけどねえ ちょうどいいタイミングで下山していました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
旭川から登山口まで、1時間20分ほど 林道部分は約17km、25分ほど 最初の8kmほどは舗装路、ダートもかなり走りやすく、距離の割に時間はかかりませんでした 駐車場はかなり広く、20台くらいは停めることができそう 平日ということで先着は2台のみ 下山時には私を含めて5台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初は沢沿いをゆるゆると 川にかかった木の橋を渡りながら進み、渡渉はありませんでした 登りは旧道コースから しばらく沢沿いをゆるゆると歩き、沢を離れると登りの開始 前天塩岳への登りは、途中からガレが目立ち始めます 標高1,400mあたりで森林限界を超えて景色が開け、天塩岳、西天塩岳が姿を現します と思ったら、山頂まではガレ山、急登でもあり進むのに苦労しました 前天塩岳から天塩岳は、きついところもない稜線歩き♪ 天塩岳山頂は、大雪山の好展望地でした♪ 山頂からは新道コースへ 少しの間、ガレの道を下ったあとは、笹が刈り払われた広い登山道を西天塩岳に向かって進みます 西天塩岳の直下はゴーロ帯、避難小屋に向かう方面に雪渓が残っており、雪渓を避けながら下りました 避難小屋から先は、多少、歩きづらいところはあるものの、基本的にはよく整備されて歩きやすいコースでした ラクをしたいのであれば新道コースのピストンがいいかと思いますが、周回した方が楽しむことができると思います |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(28ℓ)
ザックカバー
非常食
ハイドレーション(1.5ℓ)
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
クマ鈴
熊スプレー
|
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感想
せっかくの北海道ステイ、晴れているうちに登ることができるところに登ってしまえ!
ということで、平日で仕事の日ですが、勝手大幅フレックス勤務にして、暑寒別岳、夕張岳に続いての3日連続登山で最北200名山の天塩岳へ!
天気予報では、朝のうち晴れ、午前中には上層、中層の雲が多くなってくる予報
早め下山の計画で、3時起きの5時前登山の予定でしたが、目が覚めたのが4時😫
多少の寝坊はありましたが、めげずにすぐに出発、予定より30分ちょっと遅れての登山開始でした
登りは旧道コースから
山頂直下のガレの急登に苦しみましたが、雲の少ない時間帯に前天塩岳の山頂へ
前天塩岳から見る天塩岳への稜線は、もうヨダレもんです😋
時間が押していたのと(寝坊したからな😏)、風が使ったのとで、長居はせずに天塩岳に向かいます
稜線は歩きやすく、思っていたよりもあっさりと天塩岳の山頂へ
予報通り、雲は多くなってきていましたが、まだまだ展望は十分
正面に大雪山がドーン!と控える、すばらしい展望台でした
下山は新道コースへ
西天塩岳直下のゴーロ帯に苦労しましたが、ここでも絶景堪能♪
稜線をぐるっと堪能して下山しました
下山してから、林道を走っているときにぽつりぽつりと降り始めたと思ったら、道道を走っているうちに土砂降りに
かなりいい時間帯に下山できたようです
ただ、これで運を使い果たしてしまったのか、次の週末は雨模様
まだまだ登るつもりで、楽しみにしているので、何とか天気が持ってほしいところです
さて、下山後はホテルに戻って仕事です
楽しんできた分、後から頑張らんと😏
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