東岐ー鬼怒沼ー物見山ー大薙沢


- GPS
- 13:39
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
- 山行
- 11:13
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 11:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時過ぎ着で空いていた。 401号は遅い車がいて時間が掛かった。 前泊がベターかな。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
物見山ー燕巣は竹、松、杉、石楠花藪漕ぎの連続。 踏み跡が見えない。 突破不能ではないのでのと視界があるので 初級レベルではあるが、時間も掛かるし、体力も削られる。 大薙沢下降は土砂、倒木が増えた感じ。 上流二つの崩壊地からの土砂かな。 |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
ビビー
雨具
チェーンスパイク
コッヘル
ガスバーナー
ロープ20
ハーケン
アルパインドロー
ハンマー
タイブロック
プーリー
タープ
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感想
尾骶骨痛が治ってきたので、癒しの山へ。
思わぬ藪漕ぎでハードモードへ。
のんびり出来ない性分で避難小屋泊をやめて、大薙沢でビバーク。下山しても良かったが宿泊装備の点検も兼ねてゆるビバーク。 焚き火するには薪が足りない&湿っていた。
東岐沢は登山道でもあったのか、ピンクテープが付けられていて踏み跡もしっかり。渡渉覚悟でトレッキングシューズでもいけるかも。
終盤は長いナメが出てきて楽しい。
詰めは窪のような所で水流が終わり、ピンクテープに敬意を表して踏み跡を辿る。ピンクテープは高い位置にあるので上を見る。
鬼怒沼は人出が多く、物見山南の鞍部を偵察するに留める。笹が茂っていて藪漕ぎになりそうなので順当に物見山経由で。物見山からは会津駒も見えた。
ここから初めて行く尾根。なだらかなハイキングコースと思いきやなだらかになるにつれ笹藪の藪漕ぎ。尾根を外さない様に注力したので踏み跡を無視したかも。 2099峰手前から笹藪に加え石楠花登場。多分踏み跡の上に茂っていて突破に苦労する。
その後も燕巣まで藪漕ぎ混じり。 燕巣からは快適なハイキングコース。 大薙沢右股はチョロっとガレを下って 沢に出る。上部に大きな崩壊地があり、崩壊が進んだ感がある。そのせいか上部のナメが埋まっていた様に思う。 ナメを適当に降ってビバーク地を探すが薪が少なそう。疲れてきたので適当なところでビバーク。ラジオ第一を聴きながら寝落ち。
翌朝、のんびり下っていたが滑滝で滑ってザブーン。冷たい。
坑道下の滑滝は滝壺に落ちたくないので高巻き。
トロッコ跡を渡る根性は無かった。
最後の滝はゴボウでトラバースしながら下降。
クリームパン、アップルデニッシュ、おにぎり、
エビピラフ、 夜食にチキンラーメン。 翌朝、湯沢出会いでアルファ米おにぎり。
カットソー、ウエット、沢足袋、サンダル。
石楠花の枯れ枝と折れた笹に攻撃されて両脛が傷だらけ。 メマトイ、ハエがうるさい。アブがいなかったので良しとする。
気温13-20℃位
会った人 鬼怒沼で20人位。他はゼロ。
石楠花の湯 結構入浴客あり。 700
十割ざるそば800 太め。まあまあ。
平日限定醤油ラーメン 750 普通。
暑かったので赤城山ー八丁峠経由で帰宅。
石楠花の湯ー赤城は快適なドライブ。
八丁峠の下りは幅員1.7車線、溝の様な段差あり。
帰宅したら37℃
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