記録ID: 8358559
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積雪期ピークハント／縦走
甲斐駒・北岳
日向山〜水晶ナギ〜雨乞岳（石尊神社からの周回）
2025年06月29日(日) [日帰り]
山梨県
danyama
komemame
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:33
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,294m
- 下り
- 2,298m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:33
距離 22.2km
登り 2,294m
下り 2,298m
15:52
ゴール地点
※komemameは14:50駐車場着
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
●石尊神社〜日向山 取り付きから1350m付近までは踏み跡なし、それ以降は踏み跡濃くなる ●中ノ尾根分岐〜水晶ナギ 踏み跡ほぼなし。たま〜に赤テープあり |
写真
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サントリーの白州工場の脇を進む。日向山への取り付きまでおよそ2.5kmの車道歩き
山頂より。雨乞岳と水晶ナギ。雨乞岳山頂から帰りに下る緩やかな尾根
休憩終えて水晶ナギ分岐でkomemameと別れて雨乞岳へと向かう。komemameは先に下山
雨乞岳へは水晶ナギ分岐から260mほどの登り。道中もなかなか雰囲気が良い
撮影機器：
感想
今週は珍しく候補となる行き先が3つあった。
その中から、komemameがかねてより「日向山に行ってみたい」と言ってたので、
今回のルートへ。
日向山までと中ノ尾根分岐から水晶ナギまでは一般登山道を外れ深い森の中へ。
久しぶりに訪れた南ア（といっても前衛だけど）の森には、
心地よさを感じると同時になんだか懐かしさも。
調子の出ないkomemameもスローペースながら水晶ナギまで歩ききってくれて、
水晶ナギ分岐でお別れして雨乞岳の往復は単独で。
下界は6月にも関わらず異常な暑さが続いているけど、
まだ熱が蓄積されていないせいか、雨乞岳からの下りを除いて、
そこまで暑さを感じることはなかった。
たぶん10年以上前から行きたかった日向山。
白い砂漠？砂浜？を見てみたかった。
道なき道、森をずんずん進んだ先に、突如白い世界が現れて感動。
本当はもっともっと広いイメージだったけど。
で、念願叶ったら、力尽きた…！笑
登りが辛くなって、急にスピードが落ちてしまった。
それでもそれほど暑くないし快適。
水晶ナギについたときは、計画よりも2時間遅れていたし、
ヘトヘトだったので、残念だけど雨乞山に行くのは諦めて
ひとりで下山。
意外にも誰もいなくて、ひっそり。
下りやすくて危ないところも一切ないから
何も考えず惰性でサクサクあっという間に下山完了〜。
めーっちゃ疲れたけど、
天気もよく山の空気が気持ちがよかった。
おしまい。
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日向山へ登り始める尾根が若干違いますが（少し東側）、その他の工程はほとんど
一緒の計画を持っていたため、とっても興味深く拝見しました。
最近遠出が億劫で、しばらく置いていた計画でしたが、レコを拝見して自分の中の
優先順位が上がったため、近い内に歩いてみようと思います。
やはり、日向山と水晶ナギの景色はいいですね！楽しみです
こんにちは。
遠出が億劫になる気持ちよ〜くわかります。
自分も今年のグリーンシーズンに入ってからは、
本来であれば冬に登った方が良いにも関わらず中央線沿線の山が中心になってます。
こうも暑いと高山へ、とも思いますが、
移動の手間や人出のことを考えると
余程のモチベーションがないと億劫になりますよね。
今回は、近くはないけど遠くでもなく（ICから比較的近いし）、
低山ではないけど高山でもなく（中ノ尾根分岐で2200m、雨乞岳で2000mを超える）、
今の気分にぎりぎりフィットする感じでした。
この記録で優先順位が上がっていただけたようで嬉しいです。
日向山へはyoutaroさんが計画している尾根の方が登りやすいのではないかと思います。
コメントありがとうございます！
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