記録ID: 8357907
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ハイキング
奥秩父
P1(赤岩尾根）
2025年06月29日(日) [日帰り]
群馬県
埼玉県
あづまYA
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:01
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 893m
- 下り
- 912m
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| 天候 | 快晴！前日も快晴だった為、岩場は最高のコンディション。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
快晴ゆえ、特に怖いところは無し。 |
| その他周辺情報 | 周囲には何もない為、クルマで140号まで降りてから探すことになると思う。 |
写真
赤岩峠！すっごく涼しくて小鳥の囀りがこだまする。気持ちよく登山出来たので、ここで帰っても良いと思ってしまったが、せっかくなのでもう少し歩いて行こうと思います。肝心のルートですが、ここまでは何もない。もしココまでに何かトラブルがあったとしたら、もはやこの先には行くべきではない。
6/29 11:08
赤岩峠！すっごく涼しくて小鳥の囀りがこだまする。気持ちよく登山出来たので、ここで帰っても良いと思ってしまったが、せっかくなのでもう少し歩いて行こうと思います。
肝心のルートですが、ここまでは何もない。もしココまでに何かトラブルがあったとしたら、もはやこの先には行くべきではない。
肝心のルートですが、ここまでは何もない。もしココまでに何かトラブルがあったとしたら、もはやこの先には行くべきではない。
1583pの手前にあるピークで昼食を摂りながらルートファインド。ここから登れそうだけど、左のフィックスロープ側のルートを選択しました。
6/29 11:58
1583pの手前にあるピークで昼食を摂りながらルートファインド。ここから登れそうだけど、左のフィックスロープ側のルートを選択しました。
結局リッジに行くことは無かったものの、次回の課題として残しておきます。
ここは別に難しい訳ではないが、焦れば降りる最適解を見落とすので慎重に。高さは3〜5m位。
ここが1583p基部を右方向に見た場合の風景。写真の正面にある傾斜でも登れそうだよね。
ここが1583pの最難関とされている場所。最初の取っ掛かりが見つからないが、それ以降は難しくはない。なお、ここのロープは使うべきではありません。使わなくても登れますので、時間をかけて探しましょう♪
1
6/29 12:31
ここが1583pの最難関とされている場所。最初の取っ掛かりが見つからないが、それ以降は難しくはない。なお、ここのロープは使うべきではありません。使わなくても登れますので、時間をかけて探しましょう♪
登ったあとの振り返り。特に難しい景色ではないが、この斜面を降りる時には参考になるでしょう。
ある程度登ったら、このまま右方向にちょっとズレる（写真だと正面方向）
ここから登ると私はラクでした。特に難所感はないと思うけど、写真で見ると垂直の壁に見えますね。実際は緩い斜面です。
振り返り。よく降りる方面は難しいと言われるが、しっかりと3点支持で歩いた上で覚えておけば、難しさはないと思われます。ヤマレコで難しいと言われているのは、リッジを登っている人かもしれません。
6/29 12:42
振り返り。よく降りる方面は難しいと言われるが、しっかりと3点支持で歩いた上で覚えておけば、難しさはないと思われます。ヤマレコで難しいと言われているのは、リッジを登っている人かもしれません。
ピンクテープは豊富にある（2025/6現在）。よって迷うことはほぼない。
ここがキレットは飛べ！の場所らしい。横から見るとこんな感じです。別に飛ばなくてもいいじゃん、とか言ってはいけません。
残りのピークもこなしていこう。とはいえ、顕著に難しい岩はそもそも登らなくても良いと思う。きちんと巻き道が用意されており、不用意に登る必要はない。
1
6/29 13:26
残りのピークもこなしていこう。とはいえ、顕著に難しい岩はそもそも登らなくても良いと思う。きちんと巻き道が用意されており、不用意に登る必要はない。
こういう迷いやすい箇所も、しっかりピンテがあるので遠くを見て判断する。
あれ、あの紙ペラはp2に巻き付いていたやつ！p2看板は見つからず‥
ここもピンテを頼りに進む。しかし、実際は踏み跡を見ても明確である。
ここはちょっと迷ったが、そんな時は遠くを見る。ピンテが正面に見えるので、このピークを超えていくのだろう。
ここが名物看板。こっちから赤岩尾根に行く猛者はいるのだろうか‥
道のレベルは、雲取山の点線区間レベル。特に難しくはないが、傾斜はしっかりとある。
まさか全部回れたとは‥次回は顕著なリッジを攻めることにしようと思う。
撮影機器：
感想
ついに憧れの赤岩尾根に登れました！
これまで3ヶ月ほどYouTubeを観たりジムで走ったりしていたのですが、そろそろ行けるだろうと思い、きてしまいました。勿論道具はナシ。※保険的に持つのみ
結果、赤岩尾根を全部回れました。前評判の印象ほど難しい訳ではなく、リッジを攻めなければ普通に登れると感じました。確かに難しい箇所もあるかもしれませんが、ゆっくり探せば取っ掛かりは見つかる山です。
次回は、リッジも挑戦しようと思います(о´∀`о)死にませんように。
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