記録ID: 8354828
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ハイキング
中国
鯛ノ巣山
2025年06月29日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 622m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は石や岩がほとんどなく土を踏んで歩ける。 |
写真
弁当大岩に着いた。大きな谷を隔てて南側に雄大な展望が広がっていた。狭いし強烈な陽射しを遮るものがないので、のんびりランチを楽しむわけにも行かず、写真を撮って展望を十分に楽しんでから山頂に戻った。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
2025年6月29日(日)【鯛ノ巣山】
晴れ。
2日前に中国地方の梅雨が早々に明けた。
梅雨時期は天候が定まらないことを理由にして、なんとなく山から遠ざかっていたが、もう言い訳はできない。まだ6月だというのに一気に蒸し暑くなってしまったので、熱中症と雷雨のリスクはあるものの、天候は安定し、来週末からクラシック演奏会鑑賞が3連チャンあるし、この週末は山に行かざるを得ない状況となってしまった。
というわけで、下関に住んでいた頃からひと目みたいと密かに憧れていた島根県と広島県の県境にある秘峰?の猿政山(1,267m)の勇姿をこの機会にぜひ見てみようと思い立ち、猿政山の北東にある鯛ノ巣山(1,026m)を歩いてきた。
登山道の標高差は600mに満たず、陽の差さない樹林帯の中の登高ではあったが、とにかく蒸し暑くて、半端ない水分を摂取しながらのヘロヘロの登高となった。
山体の大部分は植林帯に覆われていて、植林帯と接しない美しいブナ林のある広葉樹の森は上部だけにしかない。山頂は森の中にあって展望は北側のみだが、山頂の南にある断崖(弁当大岩)や山頂の東にある大岩から南東方向にある猿政山をはじめとする山並みの眺めは雄大で素晴らしい。そのほか下部の沢音や野鳥の囀りを聴きながらの沢沿いの登高以外に見所や楽しみは少なくて地味な印象な山だが、この暑さのせいもあってか山中であった人は2組5人だけで静かな山歩きを楽しめた。
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