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Yamareco

記録ID: 8352847
全員に公開
ハイキング
比良山系

オトシP655から寒風峠を下りフクグミ谷を登り返す

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
10.8km
登り
901m
下り
904m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:15
合計
5:27
距離 10.8km 登り 901m 下り 904m
7:50
11
スタート地点
8:17
8:22
20
8:42
9
8:51
34
9:25
9:26
13
9:39
20
9:59
10:01
130
12:11
12:12
6
12:18
12:19
16
12:35
16
13:17
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR: 北小松駅
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません
その他周辺情報 比良駅前の「一休」で
下山ビールできます
この巨石がルート判断のシンボル。進行方向に向かって巨石の右側の川に出るとP655に登る尾根が見え、尾根の左を直進すると滝山に向かう広葉樹林と針葉樹林を区切る小さい尾根に出る。
2025年06月29日 09:00撮影 by  iPhone 16e, Apple
3
6/29 9:00
この巨石がルート判断のシンボル。進行方向に向かって巨石の右側の川に出るとP655に登る尾根が見え、尾根の左を直進すると滝山に向かう広葉樹林と針葉樹林を区切る小さい尾根に出る。
川を渡るとモフモフの苔。
2025年06月29日 09:02撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
6/29 9:02
川を渡るとモフモフの苔。
今日は晴れて(めっちゃ暑くなる予報だが)気持ちいい。Theオトシの景色が広がる。
2025年06月29日 09:03撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 9:03
今日は晴れて(めっちゃ暑くなる予報だが)気持ちいい。Theオトシの景色が広がる。
これこれ、P655に続く尾根。オトシのルートでは一番わかりやすいルート。
2025年06月29日 09:04撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
6/29 9:04
これこれ、P655に続く尾根。オトシのルートでは一番わかりやすいルート。
炭焼き窯の跡。以前と違って整備されているので、このルートは谷の北寄りに歩くととても快適に歩くことができる。
2025年06月29日 10:10撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:10
炭焼き窯の跡。以前と違って整備されているので、このルートは谷の北寄りに歩くととても快適に歩くことができる。
寒風谷の分岐点にある地味な石碑(石碑?にしてはかなり低め)地域ごとの資源分配の境界を示すための表示なんでしょうかね。ここを寒風峠方向を向いて右手に登ると寒風谷(ヤケ山に続く稜線の中途半端な場所に出る)
2025年06月29日 10:16撮影 by  iPhone 16e, Apple
6/29 10:16
寒風谷の分岐点にある地味な石碑(石碑?にしてはかなり低め)地域ごとの資源分配の境界を示すための表示なんでしょうかね。ここを寒風峠方向を向いて右手に登ると寒風谷(ヤケ山に続く稜線の中途半端な場所に出る)
これ相当前から(10年ほど前から)ある。が、カメラの機種から考えるともっとだいぶ古くからあるものだろう。
2025年06月29日 10:20撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:20
これ相当前から(10年ほど前から)ある。が、カメラの機種から考えるともっとだいぶ古くからあるものだろう。
二股到着。ここは広くて気持ちのいい場所。写真は下流の鹿ヶ瀬方向を向いている。
2025年06月29日 10:23撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:23
二股到着。ここは広くて気持ちのいい場所。写真は下流の鹿ヶ瀬方向を向いている。
二股からフクグミ谷に少し進んだところで、バリ道への準備、ヘルメット装着。バナナを食べてカリウムの補給。静かで美しいこの場所を独り占め。
2025年06月29日 10:30撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:30
二股からフクグミ谷に少し進んだところで、バリ道への準備、ヘルメット装着。バナナを食べてカリウムの補給。静かで美しいこの場所を独り占め。
最初の小滝。今日は暑いので、できるだけ巻かずに水を浴びよう。
2025年06月29日 10:41撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:41
最初の小滝。今日は暑いので、できるだけ巻かずに水を浴びよう。
切れ落ちた谷の倒木。去年来た時は右岸を巻いたが、ボロボロの花崗岩の斜面なので苦労した。
2025年06月29日 10:46撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:46
切れ落ちた谷の倒木。去年来た時は右岸を巻いたが、ボロボロの花崗岩の斜面なので苦労した。
今回は右岸の倒木を分け入り直進してみたら、きれいな小滝が出現。
2025年06月29日 10:51撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:51
今回は右岸の倒木を分け入り直進してみたら、きれいな小滝が出現。
岩の表面はツルツルなので、慎重に左を登る。
2025年06月29日 10:54撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:54
岩の表面はツルツルなので、慎重に左を登る。
フクグミ谷の序盤戦は緩やかな登りで、穏やかな小滝が続く。
2025年06月29日 10:56撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:56
フクグミ谷の序盤戦は緩やかな登りで、穏やかな小滝が続く。
無骨な幅の広い小滝。水が均等に分散して落ちているので、滝に見えない。
2025年06月29日 10:58撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 10:58
無骨な幅の広い小滝。水が均等に分散して落ちているので、滝に見えない。
水しぶきを浴びながら、楽しい沢登。
2025年06月29日 11:01撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 11:01
水しぶきを浴びながら、楽しい沢登。
石段のような滝。
2025年06月29日 11:08撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 11:08
石段のような滝。
滝の上のヤマトウバナ。
2025年06月29日 11:10撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 11:10
滝の上のヤマトウバナ。
天気も最高、めっちゃ楽しい!
2025年06月29日 11:11撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 11:11
天気も最高、めっちゃ楽しい!
地殻変動を表す、斜面に沿った岩の傾き。
2025年06月29日 11:25撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 11:25
地殻変動を表す、斜面に沿った岩の傾き。
本谷から分岐している谷の先に高さのある滝が見えるので、ちょっと寄り道。これはちょっと登れそうにないので、見学だけ。
2025年06月29日 11:28撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 11:28
本谷から分岐している谷の先に高さのある滝が見えるので、ちょっと寄り道。これはちょっと登れそうにないので、見学だけ。
前回も休憩したポイント。谷の枝分かれがある少し広い場所には炭焼き窯の跡がある。ここから先は急斜面の登りに入ります。
2025年06月29日 11:33撮影 by  iPhone 16e, Apple
6/29 11:33
前回も休憩したポイント。谷の枝分かれがある少し広い場所には炭焼き窯の跡がある。ここから先は急斜面の登りに入ります。
もう少しで稜線が...。
2025年06月29日 11:55撮影 by  iPhone 16e, Apple
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6/29 11:55
もう少しで稜線が...。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル スリング 補助ロープ

感想

なんとなく天気のいい日にはオトシに入りたくなる。今日は楊梅の滝コースからシシガ谷には入らず、久しぶりの登山道に戻って涼峠へ。今日の予定はオトシ出合からP655に出て寒風峠から下り二股をフクグミ谷に登り返し、大石に出て釈迦岳まで行くつもりだったのだが、あまりにも暑いので無理をせずフクグミ谷を登り返したら大石から北小松に向け下山。直射日光がジリジリと体を照りつけ、紫外線をたっぷり浴びた眼はズシンと重い。

昨年フクグミ谷の登り返しをした際はGPSのセンサーがバグって、地図上に足跡を残すことができなかった。そのため今年もう一回登るつもりにしていたのだが、思いのほか楽しくて大満足。比良駅前の「一休」でT師匠と再会し会話も弾みました。

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