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Yamareco

記録ID: 8348556
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ハイキング
九州・沖縄

叶岳 梅雨は明けました

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:16
距離
3.0km
登り
299m
下り
297m

コースタイム

日帰り
山行
1:15
休憩
0:23
合計
1:38
距離 3.0km 登り 299m 下り 297m
12:43
39
スタート地点
13:22
13:45
36
14:21
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くに20台近く駐車できる無料の駐車場があります。
駐車場の両脇は民家なので、前向き駐車で。
コース状況/
危険箇所等
安定の登山道。道に迷うことはありません。要所要所に休憩場所があります。
その他周辺情報 今宿野外活動センターは今年4月から改修のため閉鎖中です。
福岡は梅雨が明けました。梅雨時のアジサイも心なしか所在なげ。暑いです。
2025年06月28日 12:43撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:43
福岡は梅雨が明けました。梅雨時のアジサイも心なしか所在なげ。暑いです。
登山道にまとまって転がる赤い丸いのはヤマモモ
2025年06月28日 12:45撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:45
登山道にまとまって転がる赤い丸いのはヤマモモ
頭上を見るとこんな感じでたわわになっていました。きっと美味しいと思うけど、まだ口にしたことはありません。
2025年06月28日 12:44撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:44
頭上を見るとこんな感じでたわわになっていました。きっと美味しいと思うけど、まだ口にしたことはありません。
杉木立の合間からほぼ垂直に降り注ぐ真夏の太陽。木陰に守られるなんてことは期待できず・・・。
2025年06月28日 12:47撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:47
杉木立の合間からほぼ垂直に降り注ぐ真夏の太陽。木陰に守られるなんてことは期待できず・・・。
しばらく行くと、糸島半島を眺めることができる展望所に到着。左手前のホオノキは以前よりも大きく育ちました。
2025年06月28日 12:57撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:57
しばらく行くと、糸島半島を眺めることができる展望所に到着。左手前のホオノキは以前よりも大きく育ちました。
もっと左にパンすると手前に叶岳から周回できる鐘撞山の山頂が見えています。今日は暑いので行きませんけど。
2025年06月28日 12:57撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:57
もっと左にパンすると手前に叶岳から周回できる鐘撞山の山頂が見えています。今日は暑いので行きませんけど。
リスさん看板こんにちは。
2025年06月28日 12:58撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:58
リスさん看板こんにちは。
少し進むと木陰に。先ほどと同じホオノキを下から眺めます。はが広いのは頼もしい。
2025年06月28日 12:58撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 12:58
少し進むと木陰に。先ほどと同じホオノキを下から眺めます。はが広いのは頼もしい。
現れたのは特徴的な砂岩のくぼみ。そう、お地蔵さんポイントです。
2025年06月28日 13:02撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:02
現れたのは特徴的な砂岩のくぼみ。そう、お地蔵さんポイントです。
後ろから失礼しまーす。
2025年06月28日 13:03撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:03
後ろから失礼しまーす。
そして、間もなく現れたのは九電の作業用の階段。
ここには山頂はこちら(Click here for the summit)という、何とも不思議な案内板があったのですが今回は見当たらず・・・
2025年06月28日 13:06撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:06
そして、間もなく現れたのは九電の作業用の階段。
ここには山頂はこちら(Click here for the summit)という、何とも不思議な案内板があったのですが今回は見当たらず・・・
と思ったら、登った先にありました。ちょっと休憩。
2025年06月28日 13:08撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:08
と思ったら、登った先にありました。ちょっと休憩。
休憩のベンチ辺りから見えたのは博多湾の景色。湾の奥に左右に細く横切るのは志賀島と福岡市本土を結ぶ砂州。左手前には能古島、さらに左奥には志賀島が見えてます。
2025年06月28日 13:07撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:07
休憩のベンチ辺りから見えたのは博多湾の景色。湾の奥に左右に細く横切るのは志賀島と福岡市本土を結ぶ砂州。左手前には能古島、さらに左奥には志賀島が見えてます。
休憩を終え少し歩くと屋根付きの小屋が見えてくる。山頂はもうすぐ。
2025年06月28日 13:20撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:20
休憩を終え少し歩くと屋根付きの小屋が見えてくる。山頂はもうすぐ。
小屋の手前を左に折れて階段を登ると・・・
2025年06月28日 13:21撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:21
小屋の手前を左に折れて階段を登ると・・・
はい、山頂の叶嶽神社に到着です。参拝します。
2025年06月28日 13:22撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:22
はい、山頂の叶嶽神社に到着です。参拝します。
神社に向かって左側の道を少し進むと三角点。さらに奥にはベンチもあり、先に到着した皆さんが談笑していました。
2025年06月28日 13:25撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:25
神社に向かって左側の道を少し進むと三角点。さらに奥にはベンチもあり、先に到着した皆さんが談笑していました。
私は神社の前の石に座ってしばし休息。口にした水が、すぐに汗になっているんじゃないかと錯覚するぐらい汗が噴きでます。
2025年06月28日 13:27撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:27
私は神社の前の石に座ってしばし休息。口にした水が、すぐに汗になっているんじゃないかと錯覚するぐらい汗が噴きでます。
落ち着いたので、社殿周辺を散策。巨木がいっぱいあるのを目にすると、歴史と伝統を感じます。
2025年06月28日 13:36撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:36
落ち着いたので、社殿周辺を散策。巨木がいっぱいあるのを目にすると、歴史と伝統を感じます。
そして見つけたトラノオの株。暑い日には白い花がいいねぇ。
2025年06月28日 13:38撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:38
そして見つけたトラノオの株。暑い日には白い花がいいねぇ。
別の株もぱちり。ちょうどチョウが飛んできていたけど、納め得ることは適いませんでした。
2025年06月28日 13:38撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:38
別の株もぱちり。ちょうどチョウが飛んできていたけど、納め得ることは適いませんでした。
向こうに見えるのは油山。今日も多くの人がいるのかな。
2025年06月28日 13:39撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:39
向こうに見えるのは油山。今日も多くの人がいるのかな。
飛行機の音が聞こえて、博多湾から空港に進入する様子が見えたけど、スマホのカメラはこれが限界。単なる福岡市街の写真となりました(じっくり見ると、飛行機が写ってます)。このあと下山して今日の山歩きは終了です。
2025年06月28日 13:44撮影 by  iPhone 13, Apple
6/28 13:44
飛行機の音が聞こえて、博多湾から空港に進入する様子が見えたけど、スマホのカメラはこれが限界。単なる福岡市街の写真となりました(じっくり見ると、飛行機が写ってます)。このあと下山して今日の山歩きは終了です。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

相変わらずお暑うございます。福岡は最近梅雨が明けました。

やってきたのは叶岳。今年2度目です。正月に来た時はちょうど例祭の日で、図らずも手に入れた御札を職場に飾っておきました。その際、山頂ではあれこれ欲を張って神様にお願いしたのですが、そのうちの1つが最近叶ったので、お礼参りも兼ねて登山に来たのでした。

ただ、お礼参りは簡単にはさせてはもらえません。この日の福岡は35℃近く、風も吹かずむしむしとした陽気。途中でちょっと気持ち悪くなり、いつもより休憩が多くなりました(単に一番気温の高い昼すぎに登ったという無計画さと、登山前に食べたサンドイッチにあたっただけかもしれませんが)。

神社でお礼をした後、次なるお願いもさせていただきました。叶嶽神社の神様は、この欲深さにいつまで付き合ってくれますでしょうか…もし、今後も、せっせと叶岳に登っているレポートが更新されたら、あ、また欲を出しているぞと笑って頂ければ幸いです。

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