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Yamareco

記録ID: 8348383
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山-二つの湖の眺望を満喫、久しぶりハードの登山

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
weiwei その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
8.5km
登り
732m
下り
732m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:21
合計
4:26
距離 8.5km 登り 732m 下り 732m
9:13
24
10:27
6
10:33
10:49
19
11:08
12:00
16
12:16
12:21
3
12:24
12:31
6
12:37
41
13:18
13:19
20
13:39
0
13:39
ゴール地点
天候 登山口に着いた時は曇っていたが、途中の温泉廃墟のところから晴れてきて、陽射しも強く、猪苗代湖や桧原湖の辺りは雲なし。もう少し遠いところでは雲の高さは1000m辺りに推定。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーで八方台駐車場に向かい、駐車場はほぼいっぱいだったが、ネコマに向かう入口のところなら二台縦列駐車の余裕があったので、そちらで止まらせてまらった。
コース状況/
危険箇所等
弘法清水の小屋から山頂までの登りは急で、晴れている日では人通りも多く、一気に山頂まで歩くのは難しい。ツアーや集団を回避し登った方が自分のペースで歩きやすそう。
その他周辺情報 桧原湖の辺りでは大量の日帰り温泉がやっており、今回はレイクリゾート裏磐梯の日帰り入浴を利用した。
(タオルなし、1200円、WILD-1やJAFなどの会員を持つと200円割引可能)
八方台登山口の駐車場はもういっぱい。
2025年06月28日 09:12撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 9:12
八方台登山口の駐車場はもういっぱい。
登山口からすぐの小さい祠。
2023とほぼ変わらない。
2025年06月28日 09:16撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 9:16
登山口からすぐの小さい祠。
2023とほぼ変わらない。
この時点では磐梯山の山頂はまだ雲の中。
2025年06月28日 09:31撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 9:31
この時点では磐梯山の山頂はまだ雲の中。
温泉廃墟。
2025年06月28日 09:34撮影 by  iPhone 14, Apple
1
6/28 9:34
温泉廃墟。
ツツジと間違いしたが、調べてみたら「タニウツギ(谷卯木)」のようだ。
2025年06月28日 09:35撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 9:35
ツツジと間違いしたが、調べてみたら「タニウツギ(谷卯木)」のようだ。
ヤマトスジグロシロチョウとニガナの一種。
2025年06月28日 09:48撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 9:48
ヤマトスジグロシロチョウとニガナの一種。
ヤグルマソウ(矢車草)。
2025年06月28日 10:05撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 10:05
ヤグルマソウ(矢車草)。
弘法清水岡部小屋に着いた。
売店があって、コーヒーやソフトドリンクなどが取り扱っている。
2025年06月28日 10:33撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 10:33
弘法清水岡部小屋に着いた。
売店があって、コーヒーやソフトドリンクなどが取り扱っている。
ミヤマオダマキ(深山苧環)。今回はかなり見かけた。
2025年06月28日 10:34撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 10:34
ミヤマオダマキ(深山苧環)。今回はかなり見かけた。
ぼやけたハクサンチドリ(白山千鳥)。
2025年06月28日 11:02撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:02
ぼやけたハクサンチドリ(白山千鳥)。
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)。
2025年06月28日 11:02撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:02
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)。
桧原湖はほぼ雲なし、絶好の展望。
2025年06月28日 11:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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6/28 11:10
桧原湖はほぼ雲なし、絶好の展望。
ここは前回雪降った時にはやってなかった山頂小屋。
今回は色々なソフトドリンクや缶バッジが売ってあり、
前回買ったので今回はやめた。
2025年06月28日 11:16撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:16
ここは前回雪降った時にはやってなかった山頂小屋。
今回は色々なソフトドリンクや缶バッジが売ってあり、
前回買ったので今回はやめた。
山頂の看板!
一年半前に来た時は雪にかぶってたな。
2025年06月28日 11:17撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:17
山頂の看板!
一年半前に来た時は雪にかぶってたな。
山頂の祠、丁寧に手入れされているね。
2025年06月28日 11:22撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:22
山頂の祠、丁寧に手入れされているね。
今回はなんと!猪苗代湖まで見えた!!(パチパチ)
しかも雲は比較的に少ない状態なので、ラッキー!
2025年06月28日 11:22撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:22
今回はなんと!猪苗代湖まで見えた!!(パチパチ)
しかも雲は比較的に少ない状態なので、ラッキー!
この磐梯明神は前回写真撮らなかった気がする。
2025年06月28日 11:22撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:22
この磐梯明神は前回写真撮らなかった気がする。
三角点タッチ!
前回もタッチしてないようで。
2025年06月28日 11:25撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:25
三角点タッチ!
前回もタッチしてないようで。
多分爆裂火口の上側?
そちらの展望ルートを通ってないので、断言できない。
2025年06月28日 11:26撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 11:26
多分爆裂火口の上側?
そちらの展望ルートを通ってないので、断言できない。
向こう側のスキー場の敷地もかなり広い。
2025年06月28日 11:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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6/28 11:26
向こう側のスキー場の敷地もかなり広い。
ここでパノラマで猪苗代湖と桧原湖を一枚の写真に収める!
2025年06月28日 11:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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6/28 11:33
ここでパノラマで猪苗代湖と桧原湖を一枚の写真に収める!
ミヤマナナカマド(深山七竈)。
2025年06月28日 12:04撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 12:04
ミヤマナナカマド(深山七竈)。
カラマツソウ(唐松草)。
2025年06月28日 12:22撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 12:22
カラマツソウ(唐松草)。
ここで爆裂火口もう一枚。
2025年06月28日 12:24撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 12:24
ここで爆裂火口もう一枚。
特定できない花。
2025年06月28日 12:32撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 12:32
特定できない花。
振り返り、ここで雲の中から出てきた磐梯ちゃん。
2025年06月28日 12:35撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 12:35
振り返り、ここで雲の中から出てきた磐梯ちゃん。
この花もあまり情報がない。
裏面から撮ったせいかもしれない。
2025年06月28日 12:35撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 12:35
この花もあまり情報がない。
裏面から撮ったせいかもしれない。
午後に近づくと、また少し雲が出てきた。
2025年06月28日 13:21撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 13:21
午後に近づくと、また少し雲が出てきた。
日帰り入浴から出てきたら、綺麗な二山が目の前に見せてくれた。最高。
2025年06月28日 15:13撮影 by  iPhone 14, Apple
6/28 15:13
日帰り入浴から出てきたら、綺麗な二山が目の前に見せてくれた。最高。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック

感想

今回は大事な先輩が日本を離れて帰国する前に、一緒に日本の山を登る最後の旅だった。
事前に何回も天気予報を確認し、天気が良くなるように何回も心から祈ったが、最後は梅雨の中でも晴れてきていただいて、本当にありがたいだ。

しかし、今回の山行は自分にとっても少し久しぶりに早いペースで結構の急登があるため、チームメンバーの全員の中で自分だけがペースが遅く、あしてまといになったのが何だか申し訳ない。太ももも下りの途中でつりはじめ、捻った足首に懸念していたかもしれないが、最後は両足の太もも少しつった。力不足だな。

それ以外に関しては、最高の山日和で、猪苗代湖や桧原湖とも最高の山景色を山頂で先輩に見せられたことで、もうこれで満足。晴れている日の磐梯と雪の降った磐梯も完全面目変わっているため、二回目だとしても飽きはない。

最後は、山神に感謝を!

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