記録ID: 8348312
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ハイキング
奥武蔵
初っ端から体調不良？？：シャリバテか？熱中症か？寝不足か？更年期か？はたまた不治の病か？ww：城峰山北東稜線からお久しの横隈山へ、シメはグンマー！をかすめる：
2025年06月28日(土) [日帰り]
群馬県
埼玉県
journey
- GPS
- 08:45
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 1,171m
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日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:10
距離 21.3km
登り 1,001m
下り 1,171m
18:24
鬼石郵便局前バス停
| 天候 | 地獄の猛暑どした、、、 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：鬼石郵便局前バス停〜（朝日バス）〜丹荘駅入り口〜（徒歩）〜丹荘駅〜（八高線）〜小川町〜往路をたどる 皆野町営バス、始発の時刻が遅いため必然的に山行開始も遅く、よってゴールも当然遅くなりまスタ、、 鬼石周辺は朝日バスのほかに、日本中央バスが路線を持ってます。 今回日央バスの「三杉町バス停」を使おうと思ってましたが、休日ダイヤの遅い時間の便が削られてしまっていて、仕方なくバス停が少々遠い、朝日バスを使わざるを得ませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
御多分に漏れず、上下関係が厳しい稜線でござる、、、、あ、間違えた、、 |
写真
バスに揺られて着いたのは、秩父華厳前バス停。こっからスタートする。
ハイカーは自分のほかに2〜3名、多いのか少ないのかわからぬが、暑さにもめげずご苦労さんどすww
1
6/28 9:13
バスに揺られて着いたのは、秩父華厳前バス停。
こっからスタートする。
ハイカーは自分のほかに2〜3名、多いのか少ないのかわからぬが、暑さにもめげずご苦労さんどすww
こっからスタートする。
ハイカーは自分のほかに2〜3名、多いのか少ないのかわからぬが、暑さにもめげずご苦労さんどすww
滝の上に着いた。
ちなみにここには、滝の守り神とされる不動明王があるが、なんとも言えぬ風貌をしておる。
ど〜ゆ〜ことかというと
ちなみにここには、滝の守り神とされる不動明王があるが、なんとも言えぬ風貌をしておる。
ど〜ゆ〜ことかというと
進むが、、、
ちょいとカラダが重い、、てか、足が思ったように進まぬノダった
ちょいとカラダが重い、、てか、足が思ったように進まぬノダった
先が長いのを気にしすぎたか、あるいはシャリバテか？
いやいや、大きめのおむすび×2食っただろよ、
いやいや、大きめのおむすび×2食っただろよ、
こっから道を逸れると、人しれず流れ落ちる滝がある。
遠い昔々に訪れただけだが、近いうちにまた行ってみようかな
遠い昔々に訪れただけだが、近いうちにまた行ってみようかな
全然暑そうに見えないでしょ？
午前10時前だが、すでに29℃ある。
午前10時前だが、すでに29℃ある。
この岩は、、比較するもんが写ってないからわからぬだろうが、とにかくデカかった。
幅3~4mはあろうか、、
幅3~4mはあろうか、、
地形図では赤丸地点が取り付き場所。
こっから、林道と山道を交互に進むことになる。
こっから、林道と山道を交互に進むことになる。
みたび取り付くがわかりにくく、ピンテがあったんで恐る恐る分け入ってみると
どうやら、さっきの下降点の先に、直進する道があったらしい。まぁいいじゃねぇか、どうせ本来のルートに戻るんだからな。
この写真は林道に降り立ったばかりの時間に撮った。
なにやら看板が2枚ほど立っていて、やすらぎの森？とか書いてあった。その写真は撮らなかったが、これもどっかの企業の慈善事業か？
胡散臭い、、
6/28 11:25
どうやら、さっきの下降点の先に、直進する道があったらしい。
まぁいいじゃねぇか、どうせ本来のルートに戻るんだからな。
この写真は林道に降り立ったばかりの時間に撮った。
なにやら看板が2枚ほど立っていて、やすらぎの森？とか書いてあった。その写真は撮らなかったが、これもどっかの企業の慈善事業か？
胡散臭い、、
まぁいいじゃねぇか、どうせ本来のルートに戻るんだからな。
この写真は林道に降り立ったばかりの時間に撮った。
なにやら看板が2枚ほど立っていて、やすらぎの森？とか書いてあった。その写真は撮らなかったが、これもどっかの企業の慈善事業か？
胡散臭い、、
5度目の分け入り。
山行開始直後の体調不良、だいぶ収まったが、不安は依然残る。
山行開始直後の体調不良、だいぶ収まったが、不安は依然残る。
そんな気持ちのまま、急登に挑むことになる。
ぜぃぜぃと、なるべくゆっくり進むことを意識して
ぜぃぜぃと、なるべくゆっくり進むことを意識して
小川あけぼののランチとする。峠は、その名の通り風が抜けて気持ち良く、腹も膨れたので眠くなるノダったが、気合を入れて立ち上がる。
1
6/28 12:39
小川あけぼののランチとする。
峠は、その名の通り風が抜けて気持ち良く、腹も膨れたので眠くなるノダったが、気合を入れて立ち上がる。
峠は、その名の通り風が抜けて気持ち良く、腹も膨れたので眠くなるノダったが、気合を入れて立ち上がる。
最近伐採作業をそこらじゅうでやってて、やたらブル道ができてるな。ここはかつて奈良尾集落方面に降りる道があったが、今やその痕跡もなし。
6/28 13:00
最近伐採作業をそこらじゅうでやってて、やたらブル道ができてるな。
ここはかつて奈良尾集落方面に降りる道があったが、今やその痕跡もなし。
ここはかつて奈良尾集落方面に降りる道があったが、今やその痕跡もなし。
んでしばらく歩くと住居野峠についた。ここでしばらく休憩。
チャリ野郎がのぼってきて、しばらく会話。
なんと電動のスポーツチャリだったぜ、楽してんな〜ww
6/28 14:22
んでしばらく歩くと住居野峠についた。
ここでしばらく休憩。
チャリ野郎がのぼってきて、しばらく会話。
なんと電動のスポーツチャリだったぜ、楽してんな〜ww
ここでしばらく休憩。
チャリ野郎がのぼってきて、しばらく会話。
なんと電動のスポーツチャリだったぜ、楽してんな〜ww
んで鉄塔二つ目通過。
イナバウアーしながらの撮影は苦しいんでパスww
イナバウアーしながらの撮影は苦しいんでパスww
うわ！！
やぶじゃねぇか〜〜、、仕方なく突入するが、ちょとだけだった。
やぶじゃねぇか〜〜、、仕方なく突入するが、ちょとだけだった。
沢戸分岐まできた。こっから約20分間、頂上稜線に至るまで延々やぶを漕ぐことになった。
道が完全に埋没していて写真どころじゃなく、半ば必死で、文字通り”漕ぐ”ように進んだノダった。
1
6/28 15:04
沢戸分岐まできた。
こっから約20分間、頂上稜線に至るまで延々やぶを漕ぐことになった。
道が完全に埋没していて写真どころじゃなく、半ば必死で、文字通り”漕ぐ”ように進んだノダった。
こっから約20分間、頂上稜線に至るまで延々やぶを漕ぐことになった。
道が完全に埋没していて写真どころじゃなく、半ば必死で、文字通り”漕ぐ”ように進んだノダった。
頂上稜線にたどり着き、展望が開けた。
こっから見えるのは神川町で、中央の丘が神川御岳山、、だと思う。
こっから見えるのは神川町で、中央の丘が神川御岳山、、だと思う。
横隈山。
言っとくが、隅、じゃなくて「隈」だからな、間違えるなよ。
どっちも”くま”とも読むが、”かいわい”の「わい」なノダ
言っとくが、隅、じゃなくて「隈」だからな、間違えるなよ。
どっちも”くま”とも読むが、”かいわい”の「わい」なノダ
てっぺんからの眺めはこんなもん。
十数分ほどまったりして、下山モード。
十数分ほどまったりして、下山モード。
住居野集落につく。
神様仏様、それに観音様勢ぞろい。
ここまでありがとござる
神様仏様、それに観音様勢ぞろい。
ここまでありがとござる
丹生神社だったかな？
小さい社だが、能舞台もあって、季節になればここで舞いも披露されると聞く。
小さい社だが、能舞台もあって、季節になればここで舞いも披露されると聞く。
丹生神社
謂れは古いらしいが、その記録はとうに失われておったようで。
丹党という、武蔵七党の一味による創建と聞く。
謂れは古いらしいが、その記録はとうに失われておったようで。
丹党という、武蔵七党の一味による創建と聞く。
18:00になった。
本来ならとうにゴールしてる時間なノダが、この時期、日没が遅いんで、まだ明るい。
本来ならとうにゴールしてる時間なノダが、この時期、日没が遅いんで、まだ明るい。
バス来たよ。
こっから20分ほど揺られて、駅入り口で下車する。
こっから20分ほど揺られて、駅入り口で下車する。
丹荘駅。
到底駅舎には見えぬが、こじんまりとしてて雰囲気がある。
ここで電車を待つ。
到底駅舎には見えぬが、こじんまりとしてて雰囲気がある。
ここで電車を待つ。
キハ110系。
いずれ新型車両に置き換わるが、あと何回乗れるんだろか？
いずれ新型車両に置き換わるが、あと何回乗れるんだろか？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
またまた1週おいての山行だが、今回は午前9時を回ってからのスタートで、当然のことながら18時を過ぎてのゴールと相成りまスタ。
この季節、日没が遅いのが功を奏して、明るいうちのゴールどした。
奈良尾峠から続く稜線は、いつもながらアップダウン激しく、いぢめられながらの山行、加えて朝からの得体のしれぬ体調不良に見舞われ、四苦八苦しながらとりあえずコンプリート致しまスタ。
今思えば単なる寝不足が原因と推測するが、おりしもヤマレコ社長のYoutubeチャンネルにて、同じような趣旨の動画がアップされておって、睡眠不足からの山行は極めてキケン！とのお達しを受け、山行前日の睡眠は大事大事！と肝に銘じた次第。
さてと、もう梅雨明け？との声が聞こえるが、こんなに早く明けてよろしいもんだろか？
コメの高騰が続く現在、田植えが済んだばっかのコメの生育が心配だけど、、、
おわり
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