ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8347537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

トップリ尾~頂仙岳~弥山~八経ヶ岳~七面山 周回 テント泊

2025年06月28日(土) 〜 2025年06月29日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
21:04
距離
25.5km
登り
2,121m
下り
2,119m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
2:59
合計
9:39
距離 9.8km 登り 1,481m 下り 246m
6:40
259
スタート地点
10:59
20
11:19
11:27
19
11:46
21
12:07
12:11
38
12:49
19
13:08
9
13:17
14:52
4
14:56
4
15:00
15:48
4
15:52
16:16
3
16:19
2日目
山行
8:34
休憩
0:49
合計
9:23
距離 15.7km 登り 641m 下り 1,873m
4:30
15
4:45
16
5:01
5:08
20
5:28
5:38
4
5:42
20
6:02
32
6:34
50
7:24
7:25
33
7:58
8:00
64
9:04
9:06
21
9:27
11
9:38
9:39
13
9:52
9:59
4
10:03
10:04
15
10:19
10:20
74
11:34
11:35
22
11:57
11:58
72
13:10
13:25
28
13:53
ゴール地点
コース定数は初日29.8、2日目27.7。
初日はテント設営後もヤマレコ停止するのを忘れていた。
一番しんどかったのは、トップリ尾を登り切る手前あたりと、最後の林道かなぁ。
天候 晴れ。
初日登山口24℃、標高上げて19℃くらいまで下がったが、山の上でも24℃を見た。
夜は多分、目覚めた2時半くらいで13~14℃くらいだったのでは。
2日目、弥山から歩き始める4時半くらいで15℃、楊枝ノ森で26℃。
2日とも風が気持ちよいと感じる時もあったが、基本的に暑かった。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トップリ尾登山口近く、渡渉点手前に駐車。
6時20分くらいに到着して先客4台。もう少しとめられそうではあった。
ここに至るすれ違い困難な道が長く、疲れる。陥没、落石、路肩崩壊など気をつけなくてはいけない。
コース状況/
危険箇所等
トップリ尾・・・駐車地すぐに渡渉があり、普通に靴では難しいのでサンダルを使った。踏み跡比較的明瞭で尾根伝いに行くことが頭に入っていれば、少なくとも登りでは迷う感じではない。危険個所も特にない。標高差1,000mくらいを登り切るのみ。

天川川合からの道との合流地点~頂仙岳・・・頂仙岳の登り口は不明瞭。登りはともかく尾根を行く。最後の方は険しい。下りで私はルートを外れてしまった。それらしい踏み跡があるようにみえる。

高崎横手出合~弥山・・・迷うようなところはない。危険なところもない。狼平1592mから弥山小屋1876mまでひたすら登る。

弥山~明星ヶ岳・・・明星ヶ岳の登り口は特に標識などないので踏み跡を右手に見つけたら上がっていく。危険個所は特にない。

明星ヶ岳~楊枝ノ森・・・トラバースが長い。崩落個所複数あり。五鈷峰では鎖とハシゴ。楊枝ノ森手前で急登になる。

楊枝ノ森~七面山東峰・・・ルート不明瞭、踏み跡もあったりなくなったり。七面山東峰は急坂だが特に危ないということはなく、むしろそこに至るまでの笹に覆われた道に注意と思う。

七面山東峰~七面山西峰・・・険しい道で、尾根伝いに行けばよいのは分かっているものの、どこを行くのが良いかやや分かりにくい。鎖場が少しだけ出てくる。

七面山西峰~槍ノ尾ノ頭・・・アケボノ平まで結構下りるので登り返しがきつい。道迷いするようなところはないが、槍ノ尾ノ頭の山名板を見つけるのは難しかった。

七面山西峰~七面山登山口・・・最初は尾根伝いに下りるが、これは結構険しい。途中で尾根を外れるがこちらは急なところはあるが歩きやすい。

七面山登山口~トップリ尾登山口近くの林道・・・崩壊激しく、ここが一番アドベンチャー感があったかも。落石多いし、地面はコンクリで硬いし、歩きにくい。車止め近くの渡渉地は普通に靴で行くと浸水すると思うので、サンダルに履き替えた。
その他周辺情報 道の駅大塔でめはり寿司、棒こんにゃく、だらにすけソフトクリームを食べた。だらにすけソフトクリームは苦かったけどうまかった。
駐車地は先客4台。釣りの人が多い感じ?
すぐそばに渡渉あり。靴のままだと水が入りそうなのでサンダルで渡った。
24℃。
2025年06月28日 06:42撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 6:42
駐車地は先客4台。釣りの人が多い感じ?
すぐそばに渡渉あり。靴のままだと水が入りそうなのでサンダルで渡った。
24℃。
登山口まで、もとは林道だったと思われるが、崩壊している。
2025年06月28日 06:59撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 6:59
登山口まで、もとは林道だったと思われるが、崩壊している。
親切にありがたい。
他にも登山口らしき踏み跡あった。
2025年06月28日 07:01撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 7:01
親切にありがたい。
他にも登山口らしき踏み跡あった。
ちゃんとした標識のある登山口があった。
2025年06月28日 07:05撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 7:05
ちゃんとした標識のある登山口があった。
なかなかの急登。
2025年06月28日 07:16撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 7:16
なかなかの急登。
きのこ
2025年06月28日 07:38撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 7:38
きのこ
右に折れて尾根歩きになる。
汗だく、20℃。
2025年06月28日 07:56撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 7:56
右に折れて尾根歩きになる。
汗だく、20℃。
樹林帯で、薄暗い。
2025年06月28日 08:12撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 8:12
樹林帯で、薄暗い。
走り去っていく熊を見た(去った後なので写ってません)。
19℃。暑いような涼しいような。
2025年06月28日 08:18撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 8:18
走り去っていく熊を見た(去った後なので写ってません)。
19℃。暑いような涼しいような。
花が落ちている。
2025年06月28日 08:24撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
1
6/28 8:24
花が落ちている。
2025年06月28日 08:27撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 8:27
樹林歩きは好きである。
2025年06月28日 08:32撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 8:32
樹林歩きは好きである。
倒木ときのこ
2025年06月28日 09:02撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
1
6/28 9:02
倒木ときのこ
右手が開けてきた。
2025年06月28日 09:06撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:06
右手が開けてきた。
明星ヶ岳登山道という位置付けなんですね。
19℃。
2025年06月28日 09:10撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 9:10
明星ヶ岳登山道という位置付けなんですね。
19℃。
まだしばらく樹林。
2025年06月28日 09:13撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:13
まだしばらく樹林。
開けてきた。
2025年06月28日 09:16撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:16
開けてきた。
右手の風景。
2025年06月28日 09:19撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:19
右手の風景。
おお〜きれいだぁ。
だけど暑いぞ。
2025年06月28日 09:35撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:35
おお〜きれいだぁ。
だけど暑いぞ。
振り返って。
2025年06月28日 09:43撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:43
振り返って。
進行方向。
2025年06月28日 09:44撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:44
進行方向。
暑くても登るしかない。
2025年06月28日 09:51撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:51
暑くても登るしかない。
2025年06月28日 09:52撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 9:52
左手に見えた山、どこ?
2025年06月28日 10:31撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 10:31
左手に見えた山、どこ?
虫に追われまくって、止まりたくなくてひたすら歩いたらすごく疲れた。
23℃。風がそよそよ吹いて気持ち良いが、汗だく。
2025年06月28日 10:33撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 10:33
虫に追われまくって、止まりたくなくてひたすら歩いたらすごく疲れた。
23℃。風がそよそよ吹いて気持ち良いが、汗だく。
天川川合からの道と合流。トップリ尾については何も書かれていない。
24℃、風が涼しい。
頂仙岳目指して左へ行く。
2025年06月28日 10:50撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 10:50
天川川合からの道と合流。トップリ尾については何も書かれていない。
24℃、風が涼しい。
頂仙岳目指して左へ行く。
標識を背にして撮影。ここから出てきた。
2025年06月28日 10:51撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 10:51
標識を背にして撮影。ここから出てきた。
高崎横手出合。左へ。
2025年06月28日 10:59撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 10:59
高崎横手出合。左へ。
歩きやすい道。
2025年06月28日 11:02撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 11:02
歩きやすい道。
何の目印もないが、踏み跡があるのでここから上がった。
2025年06月28日 11:05撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 11:05
何の目印もないが、踏み跡があるのでここから上がった。
くぐる。
2025年06月28日 11:15撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 11:15
くぐる。
頂仙岳山頂。なかなか険しかった。
22℃。
この後、下山ルートを外れてしまい、ルート復帰のため無駄に登り返したり、少し時間をロス。そういうミスのないようにしたいんだけど。
2025年06月28日 11:20撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 11:20
頂仙岳山頂。なかなか険しかった。
22℃。
この後、下山ルートを外れてしまい、ルート復帰のため無駄に登り返したり、少し時間をロス。そういうミスのないようにしたいんだけど。
狼平までやってきた。
2025年06月28日 12:10撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 12:10
狼平までやってきた。
この後しばらく階段。
2025年06月28日 12:13撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 12:13
この後しばらく階段。
あれが頂仙岳かな。
2025年06月28日 12:18撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 12:18
あれが頂仙岳かな。
大黒岩
2025年06月28日 12:43撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 12:43
大黒岩
弥山
2025年06月28日 12:52撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 12:52
弥山
夏の大峰って感じだ
2025年06月28日 12:56撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 12:56
夏の大峰って感じだ
八経ヶ岳も見えてきた。
2025年06月28日 12:58撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 12:58
八経ヶ岳も見えてきた。
こんなに遠かったかなぁと思いながら歩く。
2025年06月28日 13:05撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 13:05
こんなに遠かったかなぁと思いながら歩く。
弥山小屋到着。22℃。
テント受付して設営場所を探しているうちにどんどん人が来る。焦ってしまって、傾斜のあるところに立ててしまった。
設営できる場所は点在しているのでもう少し落ち着いて探せばよかった。
2025年06月28日 13:10撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 13:10
弥山小屋到着。22℃。
テント受付して設営場所を探しているうちにどんどん人が来る。焦ってしまって、傾斜のあるところに立ててしまった。
設営できる場所は点在しているのでもう少し落ち着いて探せばよかった。
軽く食事してからお参り。
2025年06月28日 14:55撮影 by  iPhone 16, Apple
6/28 14:55
軽く食事してからお参り。
国見八方覗から大普賢岳
2025年06月28日 15:53撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 15:53
国見八方覗から大普賢岳
2025年06月28日 15:59撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
1
6/28 15:59
夕日を浴びる八経ヶ岳。
2025年06月28日 18:40撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 18:40
夕日を浴びる八経ヶ岳。
柔らかな夕焼けの大普賢岳。
2025年06月28日 19:07撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/28 19:07
柔らかな夕焼けの大普賢岳。
起きたら星空だったので、八経ヶ岳と天の川を撮影。
同じく撮影している人とお話ししたら、1時台に赤い火の玉みたいのが見えて、種子島からのロケット打ち上げらしいと。すごい写真が撮れてた。
2025年06月29日 03:05撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
1
6/29 3:05
起きたら星空だったので、八経ヶ岳と天の川を撮影。
同じく撮影している人とお話ししたら、1時台に赤い火の玉みたいのが見えて、種子島からのロケット打ち上げらしいと。すごい写真が撮れてた。
出発間際に国見八方覗から大普賢岳三兄弟。
いや、曾孫も見えているので四兄弟か。
2025年06月29日 04:24撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 4:24
出発間際に国見八方覗から大普賢岳三兄弟。
いや、曾孫も見えているので四兄弟か。
弁天の森と大台ケ原方面と思っているのだが合っているだろうか?
2025年06月29日 04:28撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 4:28
弁天の森と大台ケ原方面と思っているのだが合っているだろうか?
朝の八経ヶ岳。
2025年06月29日 04:33撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 4:33
朝の八経ヶ岳。
登ってる最中に朝日が出た。
2025年06月29日 04:55撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 4:55
登ってる最中に朝日が出た。
15℃。ここでウインドシェルを脱ぎ、半袖Tシャツとアームスリーブに。
団体さんとのすれ違い多し、オオヤマレンゲは見かけず。
2025年06月29日 04:59撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 4:59
15℃。ここでウインドシェルを脱ぎ、半袖Tシャツとアームスリーブに。
団体さんとのすれ違い多し、オオヤマレンゲは見かけず。
釈迦ヶ岳方面。
2025年06月29日 05:02撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 5:02
釈迦ヶ岳方面。
明星ヶ岳
2025年06月29日 05:03撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 5:03
明星ヶ岳
朝日と大普賢岳。
もう少し早く上がりたかったけど、そうすると団体さんでいっぱいだったのだろう。
2025年06月29日 05:05撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 5:05
朝日と大普賢岳。
もう少し早く上がりたかったけど、そうすると団体さんでいっぱいだったのだろう。
明星ヶ岳で、テントを干しつつ、日焼け止めを塗る。
2025年06月29日 05:25撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 5:25
明星ヶ岳で、テントを干しつつ、日焼け止めを塗る。
弥山、八経ヶ岳
2025年06月29日 05:27撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 5:27
弥山、八経ヶ岳
程よく霞んで、良い朝だなぁ
2025年06月29日 05:46撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 5:46
程よく霞んで、良い朝だなぁ
仏生、釈迦ヶ岳
2025年06月29日 05:56撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 5:56
仏生、釈迦ヶ岳
七面山が見えてきた。
2025年06月29日 06:00撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:00
七面山が見えてきた。
トラバースが続く
2025年06月29日 06:16撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:16
トラバースが続く
何ヶ所か崩壊している
2025年06月29日 06:19撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:19
何ヶ所か崩壊している
猫耳だ
2025年06月29日 06:20撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:20
猫耳だ
五鈷峰の梯子
2025年06月29日 06:24撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:24
五鈷峰の梯子
五鈷峰
2025年06月29日 06:24撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:24
五鈷峰
気をつけて
2025年06月29日 06:32撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:32
気をつけて
2025年06月29日 06:38撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 6:38
空がきれい
2025年06月29日 07:15撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 7:15
空がきれい
あー久々に来たなあって思った倒木
2025年06月29日 07:25撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 7:25
あー久々に来たなあって思った倒木
舟の峠。峠と書いて「たわ」と読むのは知らなかった。
前回来た時は雨だったが、今日は快晴。
2025年06月29日 07:37撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 7:37
舟の峠。峠と書いて「たわ」と読むのは知らなかった。
前回来た時は雨だったが、今日は快晴。
きれいな青空。
2025年06月29日 07:48撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 7:48
きれいな青空。
2025年06月29日 07:56撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 7:56
楊枝ノ森到着。
手前が急登。
センサーにごみが・・・
2025年06月29日 07:57撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
1
6/29 7:57
楊枝ノ森到着。
手前が急登。
センサーにごみが・・・
26℃。
一応コンパスで方向確認。そっちではないなぁ。地形からして全然違うので間違いはしないとは思うけれども。
2025年06月29日 07:59撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 7:59
26℃。
一応コンパスで方向確認。そっちではないなぁ。地形からして全然違うので間違いはしないとは思うけれども。
何となくシンボル的な
2025年06月29日 07:59撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 7:59
何となくシンボル的な
七面山への道は、踏み跡があったりなかったり。倒木がやたらと多い。
2025年06月29日 08:15撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 8:15
七面山への道は、踏み跡があったりなかったり。倒木がやたらと多い。
20℃。
草っ原の中に標識は出てきたものの、どこが道?
2025年06月29日 08:29撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 8:29
20℃。
草っ原の中に標識は出てきたものの、どこが道?
これか。
崩壊かつ虫だらけなので、少し離れたところを歩く。
2025年06月29日 08:31撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 8:31
これか。
崩壊かつ虫だらけなので、少し離れたところを歩く。
2025年06月29日 08:34撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 8:34
一応、道らしい道がついている
2025年06月29日 09:00撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 9:00
一応、道らしい道がついている
アケボノ平が見えた。
2025年06月29日 09:00撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:00
アケボノ平が見えた。
東峰にアタック
2025年06月29日 09:02撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:02
東峰にアタック
虫だらけ。21℃、暑い!
2025年06月29日 09:05撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 9:05
虫だらけ。21℃、暑い!
登山口方向に、西峰目指して進む。
2025年06月29日 09:10撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 9:10
登山口方向に、西峰目指して進む。
思ったより険しい道。
2025年06月29日 09:16撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:16
思ったより険しい道。
右手の風景。
2025年06月29日 09:16撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:16
右手の風景。
ずっとこんな感じかと思って突き進んでいたら、関係のない岩場にアタックするところだった。
2025年06月29日 09:18撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:18
ずっとこんな感じかと思って突き進んでいたら、関係のない岩場にアタックするところだった。
鎖場を経て、西峰に到着。
2025年06月29日 09:26撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 9:26
鎖場を経て、西峰に到着。
どんどん下りて、アケボノ平に着いた
2025年06月29日 09:40撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:40
どんどん下りて、アケボノ平に着いた
仏生ヶ嶽、釈迦ヶ岳
2025年06月29日 09:42撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:42
仏生ヶ嶽、釈迦ヶ岳
七面山東峰
2025年06月29日 09:43撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 9:43
七面山東峰
槍ノ尾ノ頭に来たが、何もない
2025年06月29日 09:53撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 9:53
槍ノ尾ノ頭に来たが、何もない
途中から一緒に歩いていた方が、藪をかき分けて見つけてくださいました!
2025年06月29日 09:55撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 9:55
途中から一緒に歩いていた方が、藪をかき分けて見つけてくださいました!
アケボノ平からの西峰への登り返しで結構削られた。下山に取り掛かる。
2025年06月29日 10:22撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 10:22
アケボノ平からの西峰への登り返しで結構削られた。下山に取り掛かる。
木の根道
2025年06月29日 11:13撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 11:13
木の根道
尾根を外れるところ、どこなんだろうと右手を見ながら歩いていると何故か左手に標識。
そこから右手を見直すとピンクテープがあって下り口がわかった。
2025年06月29日 11:32撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 11:32
尾根を外れるところ、どこなんだろうと右手を見ながら歩いていると何故か左手に標識。
そこから右手を見直すとピンクテープがあって下り口がわかった。
こういう光があると撮りたくなる。
2025年06月29日 11:36撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 11:36
こういう光があると撮りたくなる。
先ほどの標識から先は歩きやすい道で、どんどん高度を下げる。
2025年06月29日 11:42撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 11:42
先ほどの標識から先は歩きやすい道で、どんどん高度を下げる。
登山口到着。この先が長い…
26℃、風があると気持ち良い
2025年06月29日 11:57撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 11:57
登山口到着。この先が長い…
26℃、風があると気持ち良い
2025年06月29日 11:58撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 11:58
歩いて大丈夫かと不安になる箇所複数。
2025年06月29日 12:06撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 12:06
歩いて大丈夫かと不安になる箇所複数。
右へ
2025年06月29日 12:11撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 12:11
右へ
上高地を歩いていると思えば、まだ短い方だと自分に言い聞かせながら歩くが、上高地にはこんな落石はないし、
2025年06月29日 12:16撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 12:16
上高地を歩いていると思えば、まだ短い方だと自分に言い聞かせながら歩くが、上高地にはこんな落石はないし、
滝もない。
2025年06月29日 12:53撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 12:53
滝もない。
また滝。もともとはどうなっていたんだろう。
2025年06月29日 12:55撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 12:55
また滝。もともとはどうなっていたんだろう。
これは怖いと思ったが、
2025年06月29日 12:58撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 12:58
これは怖いと思ったが、
ここは道がなくなっている。
上にロープが張ってあるのでそちらを歩いた。
2025年06月29日 13:02撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 13:02
ここは道がなくなっている。
上にロープが張ってあるのでそちらを歩いた。
カモシカが崖を飛び上がってきた。
カメラを出して、撮影が終わるまでじっとしていてくれた。
2025年06月29日 13:10撮影 by  DC-S5M2, Panasonic
6/29 13:10
カモシカが崖を飛び上がってきた。
カメラを出して、撮影が終わるまでじっとしていてくれた。
車止めと渡渉地。
すぐそばで蛇を2匹(1匹は青大将だが、もう1匹は子どもでよく分からなかった)見た。
ここの渡渉は靴では無理、サンダルに履き替えた。
あとは車も通れる道なので、サンダルのまま歩いた。左足の小指が痛んでいたので、サンダルの方が快適だった。
2025年06月29日 13:18撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 13:18
車止めと渡渉地。
すぐそばで蛇を2匹(1匹は青大将だが、もう1匹は子どもでよく分からなかった)見た。
ここの渡渉は靴では無理、サンダルに履き替えた。
あとは車も通れる道なので、サンダルのまま歩いた。左足の小指が痛んでいたので、サンダルの方が快適だった。
駐車地のそばに、広い駐車できそうな場所があった。
2025年06月29日 13:48撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 13:48
駐車地のそばに、広い駐車できそうな場所があった。
2025年06月29日 13:52撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 13:52
2025年06月29日 13:52撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 13:52
道の駅大塔でだらにすけソフト。
「どんな味ですか?」
「苦いです」
「・・・じゃぁひとつください」
確かに苦かった。
2025年06月29日 15:17撮影 by  iPhone 16, Apple
6/29 15:17
道の駅大塔でだらにすけソフト。
「どんな味ですか?」
「苦いです」
「・・・じゃぁひとつください」
確かに苦かった。
撮影機器:

装備

個人装備
山と道mini SNAP Kor Air Shell Hoody Typhonストレッチジャケット エバーブレスフォトンパンツ レイングローブ グローブ フィンガーレスグローブ Primino 140 Hoody 替え靴下 帽子用シェード サングラス ヘッドネット 手拭い ヘッドランプ ヘッドランプ(予備) ランタンシェード ファーストエイドキット テーピング 痛み止めテープ 歯ブラシ 日焼け止め 虫よけ ティッシュ 携帯トイレ トートバッグ 食事 行動食 ポカリ粉末 プラティパス 浄水器 ソフトフラスク ガスカートリッジ コンロ コッヘル スプーン ライター ナイフ ゴミ袋 ルナ―ソロ アンダーシート 銀マット ペグ 細引き タオル(テント拭き) ダクトテープ Cumulas Magic 100 minimalist Pad エマージェンシーシート アイマスク マスク 耳栓 保険証 腕時計 携帯 モバイルバッテリー 地図(地形図) コンパス 計画書 カメラ PLフィルター ソフトフィルター 三脚 ココヘリ
備考 ●装備
・10.0kg。水2L込み。

●水
・ソフトフラスクにポカリ0.5L+プラティパスに水1L+PETボトル水0.5L=合計2L。初日は1.3L飲んだ。
・弥山小屋で100円/Lで販売あり。ポリタンクから各自で汲む形。
・2日目は1.8Lかついで、1.5L飲んだ。

●ガス
・500mLを3回、300mLほどを1回沸かして17g消費。
・FEMTO STOVE II P-116に買い替えて初めて使用。火力調整しやすい。

●服装
《上半身》
・Capliene Cool Merino Graphic Shirt (Patagonia)
・SC Ergonomics Arm Cover (Foxfire)
2日目朝しばらくはKor Air Shell Hoody (Mountain Hardwear)着用。

《下半身》
・カミノパンツライト(Finetrack)

《その他》
・ZG Trek GTX (Scarpa)
・RLメリノアルパイン (Caravan)
・キャップ
・フィンガーレスグローブ(Mont-bell)

《就寝時》
・行動着に加えて以下を着用。
 ・140 Primino Alpine Hoody (Montane)
 ・Kor Air Shell Hoody (Mountain Hardwear)
・Minimalist Pad(山と道)
・Magic 100 (Cumulus)
マットはMinimalist Padで十分。温かいし滑りにくいし音も立てないので良い。
シュラフはMagic 100でぐっすり眠れたが、起きる間際(13~14℃くらいだったのだろうか)には少し冷えると感じた。

感想

数年前から行きたい行きたいと思っていたコースに挑戦。わざわざこの暑い時期に大峰にしなくてもと思う気持ちもありつつ、まぁ暑い時期だからシュラフも軽くできるし人も少ないんじゃないかなと考えた。

《初日:トップリ尾~頂仙岳~弥山》
まず、駐車地までの運転が、すれ違い困難な道が長くて疲れた。集中力がもたない。無事行って帰ってこれてよかった。

駐車地のすぐそばが渡渉。どう考えても靴のままでは浸水するので、サンダル履きでのスタート。
トップリ尾登山口は、ヤマレコの足跡を見るといくつかそれらしいところがあるが、奥の方にちゃんとした標識のある登山口があった。

登り始めが急登なのはよくあることだが、延々と樹林の急登が続く。樹林歩きは好きだし、調子よく歩けた。
1400m手前くらいから開けて絶景になるが、遮るもののない直射日光が降り注ぐ。
そしてその後の登りが、大量の虫にまとわりつかれて休むこともできず、消耗した。

天川川合からの道と合流するまで誰一人会わなかった。

頂仙岳はさっとクリアするつもりが、下りで方向を間違えてしまった。反省。
狼平までの間に3名ほどに出会った。
狼平から弥山まで一気に上がる間、まずはコーラかそれともビールか悩む。

《弥山小屋テント泊》
弥山小屋でテント泊受付をしつつ、まずはコーラを注文。
国見八方覗側のテント場は結構埋まっていて、焦って傾斜地に立ててしまった。
ルナ―ソロは場所を食うので、広い場所が空いているということを優先してしまった。
3年ぶりくらいで持ち出したルナ―ソロだが、細引きに変な結び目ができていて設営に少し難儀した。

その後も続々と人がやってくる。暑いから混んでないだろうなんていう考えは誤りだった。

今回はワンタンと袋麺を持参していて、似たようなものを持ってきてしまったと少し後悔。ちょっと時間を空けて食べたが、スープでお腹がいっぱいになった。

弥山小屋付近を散策している時にサンダル(XEROSHOES Z-Trail EV)のパーツが破損。細引きで修理。

寝具はMinimalist PadとCumulus Magic 100で、自分の中では最軽量の組み合わせ。
起きた時は肌寒さを感じたが、ぐっすり7時間くらいは眠れたので問題なし。

満天の星空だったので、弥山と天の川の撮影もできた。現像が楽しみである。

《2日目:弥山~八経ヶ岳~楊枝ノ森~七面山~下山》
2日目、八経ヶ岳に向かう途中に団体さん2グループなのかな?とすれ違う。皆さんご来光を山頂で迎えたのでしょうね。
八経ヶ岳を過ぎると、明星ヶ岳までの間に2名、アケボノ平で2名に出会った以外は人には会わなかった。
カモシカと蛇には出会ったけれども。

七面山は木の根や岩を登る要素があって楽しかった。
槍ノ尾ノ頭は藪に阻まれてルートがよく分からないところがあった。
七面山西峰への登り返しで結構消耗して、下りはなかなかしんどかったが、一番しんどかったのは崩壊した林道歩きだった。落石だらけで歩きにくい、暑い、コンクリで地面が硬い。

《カメラの話》
山歩きは基本的にNikon Z6IIIなのだが、今回はLumix S5IIを持ち出した。
新しいレンズ24-60mm/F2.8を試してみたかった。
良いところ悪いところあるが、総合的にはNikonの方が山の写真には良いと結論した。
《Lumix S5IIのよいところ》
・星景写真のピントがあわせやすい。液晶画面の拡大が容易。
・24-60mm/F2.8がコンパクトで、24mm始まりのF2.8なので、昼間も星景もこれ一本で一応撮れる。Zだと24mm始まりのF2.8はデカい重い高いレンズになってしまう。
《Lumix S5IIのよくなかったところ》
・Lumixレンズ全般に逆光に弱く、今回のレンズもそうだった。ゴーストもフレアも出やすくて、撮りたい状況で撮れないということが起こる。
・遠くの山並みにAFが合わない。稜線と空との境界線にAF枠を持ってこないといけない。また、暗所AFはZほどは効かない。
・全体的に動きがもっさりしている。特にジョイスティックでAF枠が思い通りに動いてくれないのはストレス。
・モードダイヤルにストッパーがないので、勝手に回る。
・ホワイトバランスが決まりにくい。
・山中でレンズ交換していないのにセンサーにごみが付いたのは気になる。

《要するに》
ともかく、歩き切れてよかった!
大峰山系の絶景、変化に富んだ山道歩きに満足。
ただ、もうあの道は運転したくない・・・
そうは言いつつ、神仙平や中尾ルートなども行きたくなるんだろうなぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:51人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら