山行記録: 初めてのトレラン at 青木ヶ原樹海

記録ID: 8346589

全員に公開

トレイルラン

富士・御坂

初めてのトレラン at 青木ヶ原樹海

2025年06月18日(水) [日帰り]

山梨県

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:03
距離: 26.7km
登り: 628m
下り: 620m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:50
休憩: 0:13
合計: 4:03

距離 26.7km 登り 628m 下り 620m

11:42

8分

スタート地点

11:50

61分

赤池バス停

12:51

14分

鳴沢氷穴

13:05

9分

紅葉台展望台

13:14

13:22

5分

紅葉台

13:27

13:30

31分

三湖台

14:01

14:03

23分

足和田山

14:26

7分

紅葉台

14:33

14分

紅葉台展望台

14:47

50分

鳴沢氷穴

15:37

8分

精進口登山口

15:45

ゴール地点

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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2025年06月28日 17:53撮影

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6/28 17:53

感想

ここ2年あまりの私は、登山からは距離を置いており、今はランナーです。
とはいえ暑いのが大の苦手なので、過去2年は真冬の3～4ヶ月しか走っていませんでしたが。
目標がサブ4くらいなら、その程度の走り込みでも全く問題ありませんが、サブ3.5以上の世界を目指すとなると、やはり通年走った方が走力は確実にアップするであろうことを実感したため、今年は夏も頑張って走ろうと。
しかし、真夏は夜でも猛暑になってしまう都市部を走るのは地獄なので、涼しい山で走ろうと。
トレイルランナーほどのスピードは出せずとも、トレランよりは遅いが山歩きよりは速いくらいのトレーニングでも、平地におけるLSDと同じ効果が得られるのではないか…と。
トレイルの場合、サーフェスが舗装路より柔らかく、舗装路走りのような「地面の反発を最大限に活かす」ような走り方ができないため、遅いペースでも自ずとハムやふくらはぎが鍛えられるのではないか…と。

以前は、山に登ったらきちんと写真を撮りたく、ミラーレス一眼にデカいレンズ他、カメラにまつわる小道具満載で行きましたが、トレランスタイルでは重量はなるべく減らしたいので、カメラ装備一式は置いていきます。
代わりに、軽量なアクションカメラでの、Vlog形式にしようと思います。最近は、スキーやマラソンの動画もInsta 360 GO3Sで撮っていますので。

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前置きが長くなりましたが、そんなこんなでトレランデビューです。
だた、5月上旬の30km走の際に痛めた膝（鵞足炎および膝蓋腱炎）に不安あり。
膝の怪我を考慮し、累積標高があまりなく、かつ、もし痛みが出てしまったら、即、エスケープできるルートが望ましい。
という条件で考えてみたところ、青木ヶ原樹海くらいしか思いつきませんでした。
膝が痛くなったら無理せずバスかタクシーのお世話になります…が、マラソン系の怪我って、走っている時は痛みを感じないケースが多いので（痛みはディレイで出ます）、判断が難しいですけれども。
では、動画をご覧ください（動画は文章の冒頭にあります）