≪烏帽子-湯ノ丸-角間-鍋蓋-桟敷≫人気の山から寂峰へ


- GPS
- 07:25
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,768m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:25
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
最近山行の参考にしようといろんな記録を見ています。そんな中見つけた湯ノ丸山周辺の記録、アップダウンを繰り返すルートが大嫌いな私ですがトレーニングのためにチャレンジして来ました。
調べてみたら烏帽子岳は15年振り、そして湯ノ丸山に西コースも同じく。けっこうキツかったと記憶していましたが、やはり樹林帯の中の地味でキツいルートでした😅大勢の登山者で賑わう湯ノ丸山、すぐそこの北峰まで行く人もけっこういました。烏帽子岳、湯ノ丸山は景観、展望も素晴らしく花もいっぱい🌸人気があるのも納得です✨
そんな人気の山からただ1人角間峠へ向かう私😅誰にも行き合わないかと思ったら女性2人組が登って来てビックリ!もう誰にも行き合わないだろうと思っていたのに角間山山頂では2人組が食事中でした。そして鍋蓋山へ。標高グラフのちょうど真ん中あたり、高度差のある上りと下りに挟まれた小さなピークが鍋蓋山です。ほとんど歩く人もいなそうな地味ルートでしたが、四阿山にあったのと同じ休憩舎があったり、木段があったりとハイキングコースとして力を入れていた時期もあったようです。
角間峠からの下りはほとんどが元林道と思われる道で傾斜が緩かったのでダラダラと下りました。車道まで下った時点で既に本日の体力は使い切ってしまった感じだったので棧敷山はパスしようかと悩んだのですが、、、限界を越えての歩きはトレーニングになるのかもと思ったのと予定通り歩ききれれば自信に繋がると思い登ることに。上りでは何度も息をついて何度もやめておけばよかったと後悔しました(笑)でもやっと辿り着いた山頂には本日初めての石祠があったので喜びました😊
そして悩むことなく最後の小棧敷山への道へ。小棧敷山登山口へ向かう下りはすごく急で大変な道でした。傾斜が緩むと北八ヶ岳のような鬱蒼とした樹林帯の中の苔むした岩がゴロゴロの道に。雰囲気は良かったですが歩きづらくて難儀しました。最後の小棧敷山は実に何でもないピークでした😅そして最後の地蔵峠までの登り、地形図に載っている道を行ってみたら既に管理を放棄された廃道のようで笹薮で大変でした。
先週調子が良かったのでさすがに無理し過ぎた気がします😅かなり辛かったですが、まあ終わってみれば楽しかったと思えるのでよしとします。
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