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Yamareco

記録ID: 8343592
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/世附川土沢四ノ沢・三ノ沢

2025年06月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
16.7km
登り
821m
下り
827m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:42
合計
6:53
距離 16.7km 登り 821m 下り 827m
7:53
14
8:07
8:16
10
8:26
15
8:41
8:45
5
8:50
8:57
115
10:52
10:58
17
11:15
11:31
195
14:46
三国峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
三国峠駐車場(無料、公衆トイレ・水場無し)を利用。普通車15台、大型車3台分の枠があるがそれ以上に駐車できる余裕はある。今日は到着時も帰る際も満車率20-30%と言うところだった。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・三国峠〜鉄砲木ノ頭〜火燃峠: 一般登山道は火燃峠の手前で切通峠へ屈曲するが特に危険箇所は無い。三国峠から鉄砲木ノ頭へは近接した距離で登り口があるが駐車場の正面からの方が早く樹林を抜けて長く好展望が楽しめるかもしれない。送電線鉄塔から火燃峠に下る所には鉄杭が多数打たれていてやや危ない。
・三国林道は特に危険箇所は無い。
◆登山ポスト
三国峠周辺には登山ポストは見当たらない。
今週も三国峠駐車場から出発。先週よりやや遅いがクルマは少ない。暑いからかな?
2025年06月28日 07:52撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 7:52
今週も三国峠駐車場から出発。先週よりやや遅いがクルマは少ない。暑いからかな?
駐車場の正面に鉄砲木ノ頭登山口の道標があるのでここから取り付くことにする。
2025年06月28日 07:54撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 7:54
駐車場の正面に鉄砲木ノ頭登山口の道標があるのでここから取り付くことにする。
暫し樹林の中を歩くが2分も経たずに抜ける。
2025年06月28日 07:54撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 7:54
暫し樹林の中を歩くが2分も経たずに抜ける。
樹林を抜けるともうこの大展望。
2025年06月28日 07:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 7:57
樹林を抜けるともうこの大展望。
山中湖を抱いた富士山もすぐそこ。流石に大きい。
2025年06月28日 07:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 7:58
山中湖を抱いた富士山もすぐそこ。流石に大きい。
足元は富士噴火由来のスコリアっぽい小石と砂なので結構滑る。
2025年06月28日 08:03撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:03
足元は富士噴火由来のスコリアっぽい小石と砂なので結構滑る。
20分足らずで山頂に到着。
2025年06月28日 08:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:08
20分足らずで山頂に到着。
本日の最高地点1291m。鉄砲木ノ頭は明神山とも呼ばれている。明神山はあちこちにあるから鉄砲木ノ頭の方がはっきりするかな。
2025年06月28日 08:09撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:09
本日の最高地点1291m。鉄砲木ノ頭は明神山とも呼ばれている。明神山はあちこちにあるから鉄砲木ノ頭の方がはっきりするかな。
お社は山中諏訪神社奥宮。
2025年06月28日 08:09撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:09
お社は山中諏訪神社奥宮。
ここまで登ると北側の展望が広がる。御正体山が大きい。石割からホテルマウント富士に続く尾根も結構長い。その奥には杓子と鹿留だ。
2025年06月28日 08:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:10
ここまで登ると北側の展望が広がる。御正体山が大きい。石割からホテルマウント富士に続く尾根も結構長い。その奥には杓子と鹿留だ。
南アルプスも北から南まで良く展望できていたけれど写真だとまるで判然としないのが残念。
2025年06月28日 08:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:10
南アルプスも北から南まで良く展望できていたけれど写真だとまるで判然としないのが残念。
鉄砲木ノ頭にて。南アルプスの山岳同定中。
2025年06月28日 08:10撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 8:10
鉄砲木ノ頭にて。南アルプスの山岳同定中。
さあ先を急ぎましょうか。山頂直下はアブラチャンが多い森。
2025年06月28日 08:15撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:15
さあ先を急ぎましょうか。山頂直下はアブラチャンが多い森。
サンショウバラの花びらっぽい。けど周囲を見回したがそれらしい花は無かった。
2025年06月28日 08:16撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
6/28 8:16
サンショウバラの花びらっぽい。けど周囲を見回したがそれらしい花は無かった。
コバイケイソウも多いが茶色くなっている。雨が少ないせいなのか。
2025年06月28日 08:22撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:22
コバイケイソウも多いが茶色くなっている。雨が少ないせいなのか。
白い花びらのカーペット。
2025年06月28日 08:24撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:24
白い花びらのカーペット。
登山道はここで左に屈曲する。火燃峠方面には木の枝が積まれてルートでは無いことが解るようになっていた。以前ここで間違えたこともあるのでしっかりとした道標があると良いと思う。
2025年06月28日 08:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:42
登山道はここで左に屈曲する。火燃峠方面には木の枝が積まれてルートでは無いことが解るようになっていた。以前ここで間違えたこともあるのでしっかりとした道標があると良いと思う。
尾根沿いに下る。
2025年06月28日 08:45撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:45
尾根沿いに下る。
前方が明るい。送電線鉄塔のようだ。
2025年06月28日 08:50撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:50
前方が明るい。送電線鉄塔のようだ。
鉄塔周辺一面のサンショウバラ!これは凄い!一度咲いている時に見に来ないといけないな。
2025年06月28日 08:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
6/28 8:51
鉄塔周辺一面のサンショウバラ!これは凄い!一度咲いている時に見に来ないといけないな。
もう咲いている花は無い。よく見るともうもう実を付けている。
2025年06月28日 08:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:51
もう咲いている花は無い。よく見るともうもう実を付けている。
一ひら見つけた!
2025年06月28日 08:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:53
一ひら見つけた!
ここが火燃峠か。三国林道が三国峠に延びている。
2025年06月28日 08:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:55
ここが火燃峠か。三国林道が三国峠に延びている。
みどりの協定区域の案内板。さっきの鉄塔はNo.16。随分鉄塔が詳しく掲載されていると思ったら東電の案内板か。高指山の位置はおかしいぞ。
2025年06月28日 08:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:55
みどりの協定区域の案内板。さっきの鉄塔はNo.16。随分鉄塔が詳しく掲載されていると思ったら東電の案内板か。高指山の位置はおかしいぞ。
この送電線はまた別のラインか。
2025年06月28日 08:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:57
この送電線はまた別のラインか。
火燃峠は南北の展望が良い。南には薄らと金時山からの外輪山と神山が望めた。送電線はここの南で交差するんだ。右は東電で左は電源開発?
2025年06月28日 08:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:57
火燃峠は南北の展望が良い。南には薄らと金時山からの外輪山と神山が望めた。送電線はここの南で交差するんだ。右は東電で左は電源開発?
シカの足跡がいっぱい。
2025年06月28日 08:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:57
シカの足跡がいっぱい。
北側の展望は甲相国境尾根と御正体山。右端のピークは西ノ丸か。
2025年06月28日 08:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 8:58
北側の展望は甲相国境尾根と御正体山。右端のピークは西ノ丸か。
暫し林道歩き。
2025年06月28日 09:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 9:01
暫し林道歩き。
この先で作業道に下って行くがそこに見えるのが作業道では?じゃあここ下れば近いね。
2025年06月28日 09:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 9:08
この先で作業道に下って行くがそこに見えるのが作業道では?じゃあここ下れば近いね。
作業道の末端はすぐだった。
2025年06月28日 09:13撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 9:13
作業道の末端はすぐだった。
作業の末端からは尾根を下って行く。
2025年06月28日 09:16撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 9:16
作業の末端からは尾根を下って行く。
最後は急なのはお約束。ガレ場を避けながら河原に下る。
2025年06月28日 09:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 9:21
最後は急なのはお約束。ガレ場を避けながら河原に下る。
850m二俣に下り立った。左俣の先には堰堤が見えるがその奥の森をイノシシがウリ坊2匹を従えて横切って行った。ちょっと会話をしていようよ。
2025年06月28日 09:27撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 9:27
850m二俣に下り立った。左俣の先には堰堤が見えるがその奥の森をイノシシがウリ坊2匹を従えて横切って行った。ちょっと会話をしていようよ。
沢装備換装
2025年06月28日 09:41撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 9:41
沢装備換装
四ノ沢の下降開始。
2025年06月28日 09:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:48
四ノ沢の下降開始。
いきなり2段3m滝のようだ。
2025年06月28日 09:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:49
いきなり2段3m滝のようだ。
2段3m滝のクライムダウン。
2025年06月28日 09:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:49
2段3m滝のクライムダウン。
そして3段2×5m。
2025年06月28日 09:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:51
そして3段2×5m。
830m二俣。穏やかな沢だ。
2025年06月28日 09:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:52
830m二俣。穏やかな沢だ。
すぐに堰堤に出合う。この堰堤は左岸側を越える。
2025年06月28日 09:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:52
すぐに堰堤に出合う。この堰堤は左岸側を越える。
堰堤の際は崩れているのでゆるゆると河原に下る。
2025年06月28日 09:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:55
堰堤の際は崩れているのでゆるゆると河原に下る。
水面に緑が映ってまるで全周緑。
2025年06月28日 09:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 9:58
水面に緑が映ってまるで全周緑。
810mの7m滝は右岸を高巻くとトポにあるが右岸側はこんな様相なので滝上まで行って判断することにした。
2025年06月28日 10:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:02
810mの7m滝は右岸を高巻くとトポにあるが右岸側はこんな様相なので滝上まで行って判断することにした。
7m滝の滝上に13Kさんが立ち見下ろす。クライムダウンは難しいので右岸側の立木で懸垂下降にした。
2025年06月28日 10:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:04
7m滝の滝上に13Kさんが立ち見下ろす。クライムダウンは難しいので右岸側の立木で懸垂下降にした。
Aki-G3さんが先ず下降。
2025年06月28日 10:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:10
Aki-G3さんが先ず下降。
懸垂下降
2025年06月28日 10:14撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 10:14
懸垂下降
懸垂下降
2025年06月28日 10:17撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 10:17
懸垂下降
下ると二俣になっていて左が2条7m滝、右俣にも細い滝が懸かる。
2025年06月28日 10:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:18
下ると二俣になっていて左が2条7m滝、右俣にも細い滝が懸かる。
2.5×10m滝をクライムダウン。奥に7m滝が見える。
2025年06月28日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:23
2.5×10m滝をクライムダウン。奥に7m滝が見える。
790m二俣。右俣にはCS2条6m滝。
2025年06月28日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:23
790m二俣。右俣にはCS2条6m滝。
ちょっと広くなり明るくなったが倒木も激しい。二ノ沢よりはマシか。
2025年06月28日 10:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:27
ちょっと広くなり明るくなったが倒木も激しい。二ノ沢よりはマシか。
沢下り 倒木が五月蝿い
2025年06月28日 10:45撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 10:45
沢下り 倒木が五月蝿い
最後の堰堤は右から越える。
2025年06月28日 10:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:56
最後の堰堤は右から越える。
直ぐに四ノ沢橋に出る。沢だけど暑くて汗でびっしょりだ。
2025年06月28日 10:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 10:57
直ぐに四ノ沢橋に出る。沢だけど暑くて汗でびっしょりだ。
三ノ沢橋まで歩いて休憩とする。
2025年06月28日 11:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:00
三ノ沢橋まで歩いて休憩とする。
対岸に何かの遺構。3段の石垣とその脇にはコンクリート製らしき枡が幾つか。
2025年06月28日 11:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:08
対岸に何かの遺構。3段の石垣とその脇にはコンクリート製らしき枡が幾つか。
三ノ沢橋に到着。漸く小休止だ。
2025年06月28日 11:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:09
三ノ沢橋に到着。漸く小休止だ。
三ノ沢に入渓して休憩
2025年06月28日 11:19撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 11:19
三ノ沢に入渓して休憩
直ぐに堰堤に出合うがこれは左から越える。
2025年06月28日 11:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:27
直ぐに堰堤に出合うがこれは左から越える。
堰堤の上からもうナメが始まる。
2025年06月28日 11:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:30
堰堤の上からもうナメが始まる。
水量が多く苔も美しい。
2025年06月28日 11:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:30
水量が多く苔も美しい。
やや深いトロだが流石にLucky-Jさんは積極的に入っていきますね。
2025年06月28日 11:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:32
やや深いトロだが流石にLucky-Jさんは積極的に入っていきますね。
気温が高いので積極的に水に入る
2025年06月28日 11:34撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 11:34
気温が高いので積極的に水に入る
この辺りはゴルジュっぽい。
2025年06月28日 11:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:34
この辺りはゴルジュっぽい。
倒木が五月蝿い
2025年06月28日 11:37撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 11:37
倒木が五月蝿い
日本庭園みたいな渓相。
2025年06月28日 11:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/28 11:38
日本庭園みたいな渓相。
ここの釜は腰まで浸かる。
2025年06月28日 11:39撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:39
ここの釜は腰まで浸かる。
これも庭園的。
2025年06月28日 11:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/28 11:40
これも庭園的。
小滝を登る
2025年06月28日 11:42撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 11:42
小滝を登る
滝上からAki-G3さんを撮る。
2025年06月28日 11:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:41
滝上からAki-G3さんを撮る。
次の小滝はへつってアプローチ。
2025年06月28日 11:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:42
次の小滝はへつってアプローチ。
右壁から越える。
2025年06月28日 11:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:42
右壁から越える。
登れる小滝が続いて実に楽しいところ。へそまで浸かるけど涼めてちょうど良い?
2025年06月28日 11:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:44
登れる小滝が続いて実に楽しいところ。へそまで浸かるけど涼めてちょうど良い?
深い釜のある滝
2025年06月28日 11:45撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 11:45
深い釜のある滝
おっ?ヤマメ発見?でも深いので深追いは止めた。
2025年06月28日 11:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:47
おっ?ヤマメ発見?でも深いので深追いは止めた。
ナメと小滝が続く。
2025年06月28日 11:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:49
ナメと小滝が続く。
またまた魚影?
2025年06月28日 11:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:49
またまた魚影?
今日はAKi-G3さんも積極的に水に浸かって行く。
2025年06月28日 11:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:51
今日はAKi-G3さんも積極的に水に浸かって行く。
この小滝も流芯から。
2025年06月28日 11:54撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:54
この小滝も流芯から。
Aki-G3さんがへつって行くが、左岸側のバンドを下りアプローチが楽。
2025年06月28日 11:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:55
Aki-G3さんがへつって行くが、左岸側のバンドを下りアプローチが楽。
バンドを下りへつり気味に流芯に近づく。
2025年06月28日 11:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:56
バンドを下りへつり気味に流芯に近づく。
そして左壁に渡り直上。
2025年06月28日 11:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:57
そして左壁に渡り直上。
Lucky-Jさんも成功。
2025年06月28日 11:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:57
Lucky-Jさんも成功。
ナメ、そしてナメ。
2025年06月28日 11:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:57
ナメ、そしてナメ。
くの字状2×5m滝。水量多いね。
2025年06月28日 11:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:58
くの字状2×5m滝。水量多いね。
Aki-G3さんは上部を左に行った。
2025年06月28日 11:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:58
Aki-G3さんは上部を左に行った。
Lucky-Jさんは右側から上部を登る。
2025年06月28日 11:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 11:59
Lucky-Jさんは右側から上部を登る。
再びゴルジュ。
2025年06月28日 12:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:01
再びゴルジュ。
前方の樋状2×10m滝からこれまで三ノ沢で聞いたことがない轟音が響いてる。
2025年06月28日 12:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:01
前方の樋状2×10m滝からこれまで三ノ沢で聞いたことがない轟音が響いてる。
腰まで浸かってアプローチ。何度目だろう?
2025年06月28日 12:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:02
腰まで浸かってアプローチ。何度目だろう?
13Kさんはへつって行く。その手もありだ。
2025年06月28日 12:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:02
13Kさんはへつって行く。その手もありだ。
2×10m滝に取り付くと結構な水圧を感じる。
2025年06月28日 12:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:03
2×10m滝に取り付くと結構な水圧を感じる。
2×10m滝を抜けるとゴルジュも抜けた。800m二俣。右俣には3m滝。
2025年06月28日 12:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:05
2×10m滝を抜けるとゴルジュも抜けた。800m二俣。右俣には3m滝。
そしてナメ。
2025年06月28日 12:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:06
そしてナメ。
玉子岩。まだありましたね。
2025年06月28日 12:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
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玉子岩。まだありましたね。
2m滝をオブザベ中。
2025年06月28日 12:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2m滝をオブザベ中。
深い釜のある小滝に挑むが・・・
2025年06月28日 12:12撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 12:12
深い釜のある小滝に挑むが・・・
撤退。
2025年06月28日 12:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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撤退。
流芯はホールド、スタンスが無くて難しいけれども右からでも左からでも登れる。
2025年06月28日 12:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:13
流芯はホールド、スタンスが無くて難しいけれども右からでも左からでも登れる。
巻き
2025年06月28日 12:15撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 12:15
巻き
805m二俣は右へ。
2025年06月28日 12:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:16
805m二俣は右へ。
連続する滑滝
2025年06月28日 12:17撮影 by  SO-53C, Sony
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連続する滑滝
連続する滑滝
2025年06月28日 12:17撮影 by  SO-53C, Sony
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連続する滑滝
ナメ滝の上部。
2025年06月28日 12:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:16
ナメ滝の上部。
2m滝。
2025年06月28日 12:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:18
2m滝。
ナメは続くよどこまでも。
2025年06月28日 12:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:19
ナメは続くよどこまでも。
水量は少なくなって来たがまだまだ美しい渓谷が続く。
2025年06月28日 12:20撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:20
水量は少なくなって来たがまだまだ美しい渓谷が続く。
多段のナメ。これが幅広2×6m滝か?
2025年06月28日 12:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:22
多段のナメ。これが幅広2×6m滝か?
2m滝。
2025年06月28日 12:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:26
2m滝。
左岸から7×10m滝を懸けて沢が合流。
2025年06月28日 12:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:27
左岸から7×10m滝を懸けて沢が合流。
沢床は縞模様。褶曲された堆積岩の断面が見えていると言うことか。
2025年06月28日 12:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:28
沢床は縞模様。褶曲された堆積岩の断面が見えていると言うことか。
ずーっとナメ。
2025年06月28日 12:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:28
ずーっとナメ。
3m岩に出合う。直径は5mはありそう。
2025年06月28日 12:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:30
3m岩に出合う。直径は5mはありそう。
ナメは続くがこの辺りの沢床は縞模様が無く火成岩っぽい。
2025年06月28日 12:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:31
ナメは続くがこの辺りの沢床は縞模様が無く火成岩っぽい。
さながらミニ千畳ノナメ。
2025年06月28日 12:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:34
さながらミニ千畳ノナメ。
右から3段5×10m滝を懸けて沢が入る。
2025年06月28日 12:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:34
右から3段5×10m滝を懸けて沢が入る。
丹沢らしくないナメだ。
2025年06月28日 12:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:34
丹沢らしくないナメだ。
まだまだナメが続く。
2025年06月28日 12:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:36
まだまだナメが続く。
870m二俣。そろそろ終了点も近い。
2025年06月28日 12:37撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:37
870m二俣。そろそろ終了点も近い。
また縞模様の沢床が戻って来た。
2025年06月28日 12:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また縞模様の沢床が戻って来た。
3m滝。奥には堰堤が見える。
2025年06月28日 12:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:42
3m滝。奥には堰堤が見える。
Lucky-Jさんは右から、13Kさん他は左から。
2025年06月28日 12:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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Lucky-Jさんは右から、13Kさん他は左から。
堰堤は右岸側から。
2025年06月28日 12:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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堰堤は右岸側から。
この辺りも年々ヤバくなって来た。
2025年06月28日 12:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/28 12:47
この辺りも年々ヤバくなって来た。
沢装備解除。休憩。この後尾根を登る。
2025年06月28日 13:08撮影 by  SO-53C, Sony
6/28 13:08
沢装備解除。休憩。この後尾根を登る。
人間の踏み跡があったのでそこから尾根に取り付く。
2025年06月28日 13:16撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:16
人間の踏み跡があったのでそこから尾根に取り付く。
しばらく急登に喘ぐ。
2025年06月28日 13:17撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:17
しばらく急登に喘ぐ。
最初の急登部は終了。一息付ける。周りからアオバトの鳴き声も聞こえて来た。
2025年06月28日 13:22撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:22
最初の急登部は終了。一息付ける。周りからアオバトの鳴き声も聞こえて来た。
ギンリョウソウ発見!
2025年06月28日 13:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:23
ギンリョウソウ発見!
ギンリョウソウはミズナラに寄生すると聞くがとするとこれがミズナラ?
2025年06月28日 13:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:23
ギンリョウソウはミズナラに寄生すると聞くがとするとこれがミズナラ?
尾根を直登していたら魅力的な鹿道に出合った。鹿道=近道?
2025年06月28日 13:40撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:40
尾根を直登していたら魅力的な鹿道に出合った。鹿道=近道?
近道だったみたい。三国林道に出た。
2025年06月28日 13:46撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:46
近道だったみたい。三国林道に出た。
電源開発のNo.295〜297道標。
2025年06月28日 13:47撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:47
電源開発のNo.295〜297道標。
こちらは東電西群馬線No.265の道標。
2025年06月28日 13:47撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:47
こちらは東電西群馬線No.265の道標。
Lucky-Jさんも林道に出た。
2025年06月28日 13:48撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:48
Lucky-Jさんも林道に出た。
これはなんでしょう?ショウマの仲間?
2025年06月28日 13:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:51
これはなんでしょう?ショウマの仲間?
後は林道を辿って戻るだけ。
2025年06月28日 13:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:51
後は林道を辿って戻るだけ。
ヤマアジサイ。
2025年06月28日 13:52撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:52
ヤマアジサイ。
三ノ沢目指して下る時はここから。
2025年06月28日 13:54撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:54
三ノ沢目指して下る時はここから。
金時と箱根山。
2025年06月28日 13:56撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:56
金時と箱根山。
ヒメウツギがたくさん咲いていた。
2025年06月28日 13:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:57
ヒメウツギがたくさん咲いていた。
ノイバラも群れ咲いている。
2025年06月28日 13:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 13:58
ノイバラも群れ咲いている。
伐採した材木がたんと置いてある。先週のニノ沢からの詰めはこの先で林道と合流だ。
2025年06月28日 14:02撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 14:02
伐採した材木がたんと置いてある。先週のニノ沢からの詰めはこの先で林道と合流だ。
この倒木は先週は無かったぞ!
2025年06月28日 14:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
6/28 14:08
この倒木は先週は無かったぞ!
先週気になったゲートからの距離道標は1350mが最大値だった。
2025年06月28日 14:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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6/28 14:10
先週気になったゲートからの距離道標は1350mが最大値だった。
通勤快速モノレール。
2025年06月28日 14:12撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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6/28 14:12
通勤快速モノレール。
資材運搬用リフト。
2025年06月28日 14:15撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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6/28 14:15
資材運搬用リフト。
シモツケソウ。
2025年06月28日 14:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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6/28 14:26
シモツケソウ。
高松山から西ヶ尾、ダルマ沢ノ頭、伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山、鍋割山、塔ノ岳への長い尾根。
2025年06月28日 14:28撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 14:28
高松山から西ヶ尾、ダルマ沢ノ頭、伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山、鍋割山、塔ノ岳への長い尾根。
更に塔ノ岳から蛭ヶ岳の丹沢主脈から主稜の尾根。この辺りはここのところ全然行って無いなぁ。
2025年06月28日 14:29撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 14:29
更に塔ノ岳から蛭ヶ岳の丹沢主脈から主稜の尾根。この辺りはここのところ全然行って無いなぁ。
ヤマボウシか?
2025年06月28日 14:29撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 14:29
ヤマボウシか?
三国林道のゲートに到着。
2025年06月28日 14:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 14:33
三国林道のゲートに到着。
三国峠駐車場に帰着。結構長かった。お疲れ様でした。
2025年06月28日 14:35撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/28 14:35
三国峠駐車場に帰着。結構長かった。お疲れ様でした。

装備

個人装備
登山靴 ヘッドライト ヘルメット ハーネス 8環 ATC スリング(各自3) カラビナ(各自3) 防寒着 予備電池 沢靴 帽子 日焼け止め タオル 地図 コンパス 筆記用具 ライター ナイフ サングラス ゴミ袋 保険証 お金 行動食 医薬品 運転免許証 着替え カメラ 時計 嗜好品 計画書 飲み物 手袋 トイレットペーパー 非常食2食分 帰りの着替え その他必要と思うもの
共同装備
配車(13K) ザイル8×30m(Aki 13K)

感想

もう梅雨明けと言う猛暑日、沢しか思い付きません。新版丹沢の谷で新たにカバーされた土沢四ノ沢を下降して三ノ沢に繋いで遡行して来ました。三ノ沢は相変わらず丹沢離れしたナメの美しさで豊富な水量もあり存分に水遊びを楽しめました。

四ノ沢へのアプローチついでに鉄砲木ノ頭に寄って行きましたがここも変わらず富士山の大絶景ポイント。先ずは三国峠駐車場から鉄砲木ノ頭に登り展望をひとしきり楽しんでから火燃峠に向かって下るとその手前の送電線鉄塔周囲がサンショウバラの群生地、これは一度花の季節に訪れないとと思った。四ノ沢下降へのアプローチは大半が登山道と林道そして作業道でほぼ最後の沢への下りだけがバリエーションルート。四ノ沢に下り立って沢装備を身に付けて沢を下降するが7m滝以外はトピックが無い沢だった。水量も足首ヒタヒタ位のところが多いので歩くうちにジメジメとした暑さを感じた。けど三ノ沢橋まで遠く無いのでそこまで小休止は我慢。

三ノ沢で小休止を挟んで遡行開始。こちらは水量も豊富でナメも美しく倒木は少なめと三拍子揃っている。普段はあまり水の中には積極的に突っ込んでいかないAki-G3さんも今日はズブズブと浸かって行ったのはやっぱり暑さ故でしょうか。もちろんLucky-Jさんはいつもの通り突っ込んで行きますが、今日はみんな積極的に釜にも入って行く。ナメの美しさは秋も良いけれどもこうやって水遊びするには実に夏向きの沢だ。ロープを出すべき所もなく楽しく登れる小滝が多いのも好いところ。ナメ滝を楽しみ尽くし890mの堰堤上で遡行を終了し、そこからは尾根を詰めて三国林道に再び上がる。後は林道歩きで三国峠へ戻るだけ。

これで土沢も一から四まで全部辿ったがやっぱり三ノ沢が白眉。アプローチは四ノ沢はちょっと遠いし、ニノ沢は倒木が激しいので一ノ沢がベストだろうか。いつ来てもなかなか楽しい沢です。

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