記録ID: 8343491
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ハイキング
支笏・洞爺
オロフレ山・カルルス山・バケモノ山
2025年06月28日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 653m
- 下り
- 656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 5:55
距離 10.1km
登り 653m
下り 656m
8:35
20分
オロフレ峠
8:55
23分
羅漢岩
9:18
9:24
39分
1000mケルン
10:51
11:35
8分
1000mケルン
12:02
13分
羅漢岩
14:30
オロフレ峠
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
オロフレ峠展望台の駐車場は舗装され、十分な広さ。トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
【バケモノ山へのルート】登山道なし。カルルス山〜来馬岳分岐の前後数分の地点から踏み入る。ピンクテープが付けられ、踏み跡があるが途中で不明瞭となり、若干のヤブ漕ぎも強いられる |
その他周辺情報 | 【下山後の温泉】カルルス温泉 湯元オロフレ荘(日帰り入浴¥500) |
写真
感想
高気圧にすっぽりと覆われ快晴。
登山口のオロフレ峠駐車場では青空を背にした羊蹄山の出迎えを受け、山頂からの大展望が約束された。
花の盛りはすでに終わっていて、ヨツバシオガマとチシマフウロが目立つ程度だったが、天気と展望で十分満足。
カルルス山は以前一度行ってみて面白味がない(でもタケノコは採れた)のは分かっていたが、バケモノ山なる場所を見てみたくて足を延ばした。
某ガイド氏が管理するSapporo Nature Timesによれば、地形図上は無名の登別市の最高峰に何者かが勝手に「バケモノ山」なる山頂標柱を立てたもので、山名の由来は不明。
国立公園内に許可なく工作物を設置することは認められないので、環境省や地元の営林署の意向を受け、登別山岳会がそのすぐ隣のピーク1075m峰を「カルルス山」(こちらは国立公園外)とし、登山道の開削と標柱の設置を行ったとされている。
ヤマレコGPSを頼りに踏み跡やピンクテープをたどっていくと、小さな丘の上に鎮座する岩に「バケモノ山 1077M」と書かれた看板を見つけた。
カルルス山同様に木々に囲まれて山頂感はない。
山名の由来や標柱設置の経緯も分からず、ただよく目立つ黄色の看板が放置されている。
なんとも不思議な雰囲気の場所だ。
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