炎天下の鎌ヶ岳、御在所山


- GPS
- 03:12
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 722m
- 下り
- 724m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:11
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前9時過ぎで車は満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
わかりやすく道に迷うことはない 危険な箇所もなし |
写真
感想
バイクで鈴鹿スカイラインを上る。4速中、3速まで落とせば上がれるが、フルスロットルでもそんなにスピードは出ない。まあ、安全第一なのでいい感じ。そんなに飛ばしている車、攻めているバイクにも遭遇しなかったので、安心できた。
登山口のある武平峠の駐車場は9時過ぎで満車。バイクであれば止められなくもないが、やはり遅い時間なので、登山者は早めに来られている様子。
まずは鎌ヶ岳を目指す。途中、ザレザレのところもあるが、概ね安心できる登山路。道迷いもなく、危険箇所、道迷い箇所にはロープがあって安心。あっという間に山頂に辿り着いた。
山頂からは伊勢湾や四日市市、また御在所岳など、山々、まち、海が一望。天気が良すぎて風もないのが残念だったが、もっとゆっくりしたかった感動の景色。トンボが群れているがちょっと怖かったが。
山頂で景色を堪能して来た道を戻る。武平峠まではあっという間に戻ってこれたが、ここから御在所岳までの登りがちょっとしんどかった。風がなく気温も27度、28度まではあったと思う。熱が体に籠り、汗は拭いても拭いても噴き出す。軽く脱水している感じ。それでも、距離が短いのでなんとか山頂まで辿り着くことができた。道中の景色は本当に素晴らしいので、もっと休憩したらよかったのだろう。
山頂では景色を堪能する。今月当初に訪問したイブネ、雨乞岳が綺麗に見える。特にイブネは起伏がないことがよくわかる。こうしてみているとまた訪問したくなった。きっと苔は青々としているのだろう。
暑いので、あまりゆっくりもできず昼食を食べて、下山。あっという間に登山口まで戻ってこれた。登りは本当に辛かったが、下りでは距離も短く傾斜もそれほどでもないので、子どもを連れた方や、子どもを背負った方もおられた。
暑さがもっと厳しくなったら、もう無理かもしれない。本日でもハイドレーションを使われていた方がおられたので、次回はいつでも水分補給できるようにしないと、危険なことになりそう。
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