鳥取大山



- GPS
- 03:43
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 957m
- 下り
- 952m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:37
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
モバイルバッテリー
ケーブル
ココヘリ
予備ヘッドライト(予備電池)
ストック
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感想
金曜日に岡山県入りし、
メルキュール鳥取大山に前泊
フリードリンク飲み過ぎ?
寝不足のまま、
県営大山 第4駐車場 (博労座駐車場)へ。
朝から日差し強く、暑い🥵
大山ナショナルパークセンターのトイレ借りてから、出発!
登り坂、登り、登り、丸太の階段、階段、階段!
大山自体が、富士山のような形なため、登り一本調子、メジャーな山なので、整備過剰?のほとんどが丸太の階段。
歩きやすいような、歩きにくいような、、、
人が多く、最初からハイペース?の自分たちは、どんどん抜いて、休み無しで歩き続ける。
エゾハルゼミの鳴くブナ林を進み、避難小屋に出ると、ガレた大山北壁など山並みが見えて、高度感あり、気持ちが高ぶります。
だんだんと低い植生へ変化してきて、尾根も痩せてきて、下りの人とのすれ違いも厳しくなってきたところで、8合目。
山頂直下の木道となってきました。
避難小屋越しに山頂スペースもみえました。
本当の山頂はその先ですが、
ガレが酷くて立ち入り注意⚠️
普通の人?は行けないので、
弥山山頂で写真撮ってとんぼ返りで下山開始。
晴れていて開放感と、惰性の下りでペースアップと行きたいところですが、登りの人、下りの人入り乱れ、思うようには進めません。
それでも少しずつ先に行かせてもらったりでどんどん下り、
行者別れで往路とは違う、沢のルートで下ります。
若干、人は少なくなり、進みやすかった分、メンバーに疲労がみえてきてゆっくり目に進みます。
急坂から沢沿いになり、アジサイの道を進み、
工事中の広大なゴーロの沢を渡り、またしばらく山道の後、神社。
一般の人たちに混ざり、祈願した後、参道を下ります。
やがて店などが見えてきて登山はおしまい。
大山ナショナルパークセンター内で休憩していると、救急車🚑消防車🚒ハイパーレスキューが集まって来て何やら捜索本部も立ち上げ始め、山装備したレスキュー隊が出発して行きました。
ナショナルパークセンターの人の話によると、
まさに自分たちが降りて来た行者コースで滑落事故?があった様子。
このコースは下山ルートにはしない方がいいらしいです💦
自分たちが下った時の印象では、そんな感じは受けませんでしたが、
高齢者ハイカーで、脚が終わってしまうと危険なルートらしいです。
無事に降りて来れて良かったです。
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