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Yamareco

記録ID: 8340641
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ハイキング
奥秩父

334.大菩薩嶺(大菩薩登山口↑丸川峠,石丸峠経由↓上日川峠着)

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:29
距離
12.5km
登り
1,421m
下り
726m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:12
合計
4:29
距離 12.5km 登り 1,421m 下り 726m
7:09
5
8:33
8:36
1
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18
8:55
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33
9:29
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7
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10
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14
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8
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10:37
35
11:12
22
11:34
天候 八王子市では35℃越え
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行>
電車■高尾5:14着 5:15発(乗換:同ホーム反対側)
     ※5号車or7号車に乗ると大月での乗換が便利
   大月5:51着 5:54発(乗換:階段上って3番ホームへ)
   塩山6:22着
バス■塩山駅南口6:40発 大菩薩峠登山口7:04頃着(300円IC払OK)
     ※二本木経由大菩薩の湯線(3番乗り場)
<帰>
バス■上日川峠13:00発 甲斐大和13:45頃着(1020円現金後払)
※早めに並んだ方がよいかも。今回は乗れなかった乗客は臨時便が出たのか、   次の14時の便に回されたのか?
電車■甲斐大和14:22発(大月で乗換)
   大月14:39着 14:37発(乗換:階段上って3番ホーム)
   ※この車両は高尾で中央特快東京行になる。乗換不要
コース状況/
危険箇所等
<裂石(大菩薩峠登山口バス停)→丸川峠>
バス停から20分ほと車道を歩き丸川峠分岐から山道に入り、しばらくは沢沿いの広い道を歩く。沢沿いはヤマビルにも注意。かつてコンクリ舗装されていたであろう道は崩落がひどく歩きにくい箇所もあり。沢から離れるとけっこうな急登続きとなる。砂地が多く、下りはスリップに注意。
<丸川峠→大菩薩山頂>
これまでほどの傾斜はなく苔むした雰囲気のある山道だが、大菩薩山頂手前あたりからジグザグのやや急な登りとなる。
<大菩薩山頂→大菩薩峠>
土、休日のメイン稜線はハイカーが多く、岩場でのすれ違いに注意。
<大菩薩峠→石丸峠>
熊沢山まで登りは所々にピンクテープとロープで誘導されていて、以前に比べ随分と分かりやすくなっている。石丸峠周辺も笹原でここでも富士山を堪能できる。
<石丸峠→上日川峠>
小屋平バス停の車道を横断してまた山道に入る。ここまできたら上日川峠まではすぐと思うが意外に長い。沢を何度か渡渉するので増水している場合は注意が必要。(最初の大きな沢を左の道を行くと下りになって沢沿いの東屋にたどり着き、ヤマレコさんに道を外れたと注意を受け慌てて上り返しました。私のルートを参考にする場合はご注意ください。)
クモキリソウ?
2025年06月28日 07:16撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 7:16
クモキリソウ?
緑、みどり
2025年06月28日 08:10撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/28 8:10
緑、みどり
道の先が明るく輝いていて緑のトンネルをぬけると、
2025年06月28日 08:30撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 8:30
道の先が明るく輝いていて緑のトンネルをぬけると、
丸川峠に着いた!
2025年06月28日 08:31撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 8:31
丸川峠に着いた!
急に開けた草原に出るといつも感激してしまいます。
2025年06月28日 08:33撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 8:33
急に開けた草原に出るといつも感激してしまいます。
定番の位置から富士山をパチリ
2025年06月28日 08:34撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 8:34
定番の位置から富士山をパチリ
大菩薩嶺の山頂に着きました。
丸川峠までの急登に比べたらなだらかな登りながら標高が高いので地味にヘロヘロになりました。
2025年06月28日 09:31撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 9:31
大菩薩嶺の山頂に着きました。
丸川峠までの急登に比べたらなだらかな登りながら標高が高いので地味にヘロヘロになりました。
ベニサラサドウダン、風に揺れてピントが合いにくく何度も撮り直してやっと。
2025年06月28日 09:34撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 9:34
ベニサラサドウダン、風に揺れてピントが合いにくく何度も撮り直してやっと。
大菩薩の山頂から10分弱で雷岩です。
2025年06月28日 09:39撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 9:39
大菩薩の山頂から10分弱で雷岩です。
丸川峠ではすっきりと富士山が見えましたが、雷岩に着く頃はすっかり雲に隠れてしまいました。
2025年06月28日 09:41撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 9:41
丸川峠ではすっきりと富士山が見えましたが、雷岩に着く頃はすっかり雲に隠れてしまいました。
いつ来てもこの稜線は開放感があって好きです。
でも今日は日差しがきつく早く樹林帯に逃げたくなります。
2025年06月28日 09:53撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 9:53
いつ来てもこの稜線は開放感があって好きです。
でも今日は日差しがきつく早く樹林帯に逃げたくなります。
大菩薩峠に着きました。大勢の方が休んでいらっしゃいました。
バスの時間までかなり余裕があるので、石丸峠まで足を伸ばすことにします。
2025年06月28日 10:12撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 10:12
大菩薩峠に着きました。大勢の方が休んでいらっしゃいました。
バスの時間までかなり余裕があるので、石丸峠まで足を伸ばすことにします。
石丸峠が見えてきました。
2025年06月28日 10:31撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 10:31
石丸峠が見えてきました。
この峠も好きです。
2025年06月28日 10:36撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 10:36
この峠も好きです。
カラマツの樹林帯は他の針葉樹に比べるとあまり涼しくないかも。でも、軽やかな緑や秋の黄色に色づいたカラマツは大好きです。
2025年06月28日 10:46撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 10:46
カラマツの樹林帯は他の針葉樹に比べるとあまり涼しくないかも。でも、軽やかな緑や秋の黄色に色づいたカラマツは大好きです。
植生が変わってきました。
2025年06月28日 10:53撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 10:53
植生が変わってきました。
小屋平まで降りてきました。ここから先もまだ長いのよね〜。ただ沢の近くの樹林帯の道なので涼しく歩くことができました。
2025年06月28日 11:11撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 11:11
小屋平まで降りてきました。ここから先もまだ長いのよね〜。ただ沢の近くの樹林帯の道なので涼しく歩くことができました。
わ〜い♥長兵衛ロッジに着きました。
2025年06月28日 11:35撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 11:35
わ〜い♥長兵衛ロッジに着きました。
長兵衛ロッジでおいしいコーヒー(500円)をいただきながら、バスの時間までのんびり過ごしました。
2025年06月28日 11:45撮影 by  SC-51A, samsung
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6/28 11:45
長兵衛ロッジでおいしいコーヒー(500円)をいただきながら、バスの時間までのんびり過ごしました。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖Tシャツ マスク フェイスカバー アームカバー サポートタイツ レインスーツ上着 スパッツ ザックカバー メッシュのローカットシューズ カッターシャツ 帽子 ザック サコシュ 行動食&昼食 飲料(1800ml) コンパス 計画書 地図 モバイルバッテリー スマホ 日焼止 ココヘリビーコン 汗取背当タオル タオルマフラー 2本ストック 防虫(ハッカ)スプレー 防虫ネット アルミシート 熊鈴 滑止付グローブ レスキューグッズ(芍薬甘草湯 傷保護パッド カットバン 絆創膏 ムヒ 膝用サポーター ワセリン 穴あきペットボトル替キャップ)

感想

6/17の平標山山行で高度順応が全くできていなかったのが露呈したので、同等クラスの山行で体を慣らさないと、ということで裂石から大菩薩を目指すことにしました。バスを降りてしばらくは車道歩きになるのですが、そこからしてもう息が上がり先が思いやられ、案の定、標高1500メートルを超えた辺りでヘロヘロ。不甲斐ない心肺機能を励まし歩き通しました。とは言え、都心の暑さとは無縁の爽やかな風、空気が緑に染まったように感じられる中を歩くことができて幸せでした。

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