山行記録: 雁坂小屋テント泊 バス利用 道の駅みとみin 新地平out

記録ID: 8340536

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥秩父

雁坂小屋テント泊バス利用道の駅みとみin 新地平out

2025年06月27日(金) ～ 2025年06月28日(土)

埼玉県山梨県

mimikarun

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:34
距離: 21.6km
登り: 1,690m
下り: 1,718m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 3:17
休憩: 0:32
合計: 3:49

距離 8.5km 登り 1,222m 下り 358m

10:15

8分

道の駅みとみ

10:23

10:24

14分

雁坂峠登山道入口

10:39

10:41

32分

雁坂トンネル有料道路料金所駐車場

11:12

11:17

27分

沓切沢橋

11:44

43分

沓切沢出合

12:28

12:31

60分

井戸ノ沢出合

13:31

13:53

13分

雁坂峠

14:06

雁坂小屋

2日目

山行: 4:05
休憩: 0:33
合計: 4:38

距離 13.1km 登り 468m 下り 1,360m

14:06

16分

雁坂小屋

6:33

6:52

35分

雁坂峠

7:27

26分

水晶山

7:53

7:58

33分

古礼山

8:32

8:33

27分

燕山

9:00

9:07

99分

雁峠

10:46

9分

亀田林業所ゲート

10:55

新地平バス停

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス夏山に向けてテント泊。久しぶりのテント泊装備での急登はかなりこたえた。体力落ちていることを実感し夏のテント泊縦走大丈夫か不安になってきたせっかく金曜日に休みを取ったので、遠くまで行こうと思ったのだが日曜日に予定が入ったため1泊2日で計画先週の八経ヶ岳の雰囲気が奥秩父に似ていると思って久しぶりの奥秩父雲取山か甲武信ヶ岳か迷ったが今の体力を考えて好きな雁坂小屋にした金曜日、晴れて暑く夕立あるかもの予報最初はロードをテクテク、登山道に入ってからは渡渉が数度、水量多くないためそれほど難しくはないがストックあると安心週末でもそれほど人は多くないけれど、誰にも会わないのは初めて気温高く樹林帯で風がないため、滝汗雁坂峠の手前は斜度が急になってつづら折れで登るがかなりつらかったようやく到着した雁坂峠、富士山は雲に隠れて残念だったけれど貸し切りでゆっくり出来た。しばらくするとガスが峠を越えてきたので急いで雁坂小屋へ下る。北側斜面はガスで真っ白誰もいないテント場は初めて、最後まで貸切だった、小屋番さんもいないためなんだか怖かった夜は鹿の足音がドカドカし、鳴き声も近くで聞こえまるで囲まれている感じがしてよく眠れず気温は高めだったため寒さはさほど感じず土曜日は風が強めだが朝から晴れて爽やかのんびり撤収して雁坂峠へ、まさかの人がいてびっくり富士山や南アルプスが見えてしばし休憩アップダウンを繰り返して富士山見ながらの稜線歩きで雁峠へ峠の直前にそれぞれソロの男性3人とすれ違い雁峠でのんびり休憩して下山開始雁坂峠ほどの急登はなくゆるゆる沢沿いを標高をさげていく渡渉を繰り返しの右側左側を歩く、ピンクテープをよくよく見る事最後は長い長い林道を暑い日差しの中歩いて、ようやく終わったと思ったら長い長いロードをジリジリ日焼けしながら歩いてバス停到着途中4－5人とすれ違う程度で良く晴れた週末のわりに人が少なかった人が少なくて静かで沢沿いで爽やかでいいのだけれど、このルートは長い林道が苦痛渋い雁坂小屋は好きなのでシシ鍋食べに紅葉の時期にまた行こうと思う【雁坂小屋】テント場　1,500円（小屋番さんがいないため、宿泊棟内に用意してある封筒にお金を入れて料金箱へ）小屋前にある水場はじゃんじゃん出ているトイレ（和式）トイレットペーパーは用意されていないため持参必須（ペーパーはトイレ内に落とせます）テント場はペグがよく刺さる、風が抜けるところがある、ほぼ平らドコモ電波、場所によるが入る（テント場一部、朝日と夕日が見えるスポットは入る）【危険個所】特にないと思うが渡渉が道の駅みとみルートと新地平バス停ルート両方とも数ヶ所あるためストックあると良い【トイレ】道の駅みとみ新地平バス停他登山道にトイレなし【アクセス】 ●往路● JR中央線各駅　山梨市駅8:24着山梨市民バス　山梨市駅9:12→道の駅みとみ10:09　900円（現金のみ、新千円札両替できません）土日祝日は山梨交通の塩山駅からのバスがない https://www.yamanashishi-kankou.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/nishizawa_bus.pdf 駅前にローソンあり（駅のNewDaysはキャッシュレス店舗でおにぎりなどなし）道の駅みとみにトイレあり ●復路● 山梨市民バス　新地平11:22→山梨市駅12:20　900円乗客は私だけ、乾徳山で数名乗車山梨交通の塩山駅行バスは本数が少ない https://ykbus.jp/wp/wp-content/uploads/R51001nishizawa.pdf 山梨市のバス停と山梨交通のバス停は多少離れている週末、時間によっては西沢渓谷の観光客で大変混んで座れないことがあるため、座りたい場合は西沢渓谷バス停まで歩くこと（途中道の駅みとみで飲食可能）バス停は登山口出て道路に合流して左側すぐバス停近くにトイレあり（バス停から数十メートル山梨市方面へ下って右側、男女別だが、水道のカランがないため水は使えない）バス停近くにお店はなく自販機もない JR中央線各駅　山梨市駅12:59発（まあまあ混んでます）【日帰り温泉】今回は利用せずバス区間の途中に日帰り温泉数ヶ所あるらしい【装備の備忘録】スポルティバのシューズ、靴下選択を間違って靴連れしてきつかった靴下とシューズの相性は忘れないようにしないとキュムラスのシュラフ、気温高めだったためファスナーしないで掛布団のようにしてちょうど良かった薄いフリースは不要、半袖Tとパタゴニア、マイクロパフでちょうどよかったダウンパンツは不要だったムシコナーズか蚊取り線香を忘れて虫との闘いだったアクセスを調べる my出発地登録