新城市花巡り


- GPS
- 01:06
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 66m
- 下り
- 50m
コースタイム
天候 | 晴れ、35度になる予報 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
冨賀寺駐車場。時間フリー無料。広い。 清岳向山湿地駐車場。無料。4台可。近くの喫茶店の客が停めている場合あり。 黒瀬庄ノ沢緑地駐車場。無料。3台可。 |
写真
感想
6月13日から2週間、猛暑と降雨を避けていたら、27日東海地区もほぼ梅雨明け。1ケ月半に一度の恒例の山の湧き水購入に設楽町に行くのに合わせて、新城市と豊田市稲武地区の花の気になる場所を巡ってきた。
このレコは新城市の分。残りは別レコ。
今年は1週間位花が遅いのでそれを考慮して場所を選んだが、外れた所もあった。早朝6時前に家を出て、夕方混雑前に帰宅。
当たらない場合の危険分散であり、残念ではあるが、問題ない。
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目的地に近づいてきて、車の走行距離メータに気づいた。10年目で「222222km」と6桁並び。撮影するために車を停めやすい場所を選んでいるうちに1km進んでしまった。次の「333333km」までには廃車とするでしょう。
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苦い思い出が蘇みがえってくる。この前の車が30万kmを越えてすぐの15年目の廃車2ケ月前(10月でシーズン途中)に長野県の新潟寄りの野沢温泉村の「いいやま湯滝温泉」で日帰り入浴し、出発しようとしたら「バッテリアラーム」が出たが、15km位走って道の駅「信越さかえ」に到着。駐車して再度エンジンをかけようとしても、ライトも付かず。保険会社に連絡すると翌日レッカーで持っていくとのこと。後で故障原因を聞いて見ると、「オルタネーター」の故障でバッテリー充電がなされないとのことでした。
前日1日目車中泊の翌日「堂津岳」を8時間かけ登り終え15時に「奥据花自然苑」を出発し、60km移動して温泉なので、出湯後夕闇迫る中をライトを付け道の駅「信越さかえ」に到着。途中の道路で立ち往生でなくラッキーでした。
また車中泊した翌日は、徒歩でJR「森宮野原駅」迄行き、特急で長野駅経由で夕方自宅に到着。車は同日朝レッカーに立ち合い、長野県の修理工場で2日間で修理され、3日目には愛知県大府市に持ってこられた。同日電車で大府駅に行き車を受け取ってその次の山旅に出かけた。3週間東北青森までで、5日前に計画して行きかけて戻って来たものです。
この時は天気よく21日間全ての日に山登りした。
岐阜県1日、長野県1日、新潟県3日、山形県3日、宮城県1日、秋田県6日、岩手県1日、青森県5日。有料道路利用なしで4080km走行。
当時は山レコもなく(知らなく)、GPSもなく、「分県登山ガイド」の紙の案内地図を頼りに準備を進め、トラブルもなく帰ってこれました。
三百名山も終わり、「東北百名山」や「全国1000山」の段階です。
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「桜淵公園」は、6月始めの「ササユリ」8月中旬の「イワタバコ」「ヤブミョウガ」の間は来ていないので、花の様子見であったが、「ササユリ」もすっかり終わり殆ど花は無し。
「冨賀寺」の「フウラン」は昨年7月9日に咲いていたので、ひょっとしてと思い寄って見たがまだ早かった。
「作手」の「清岳向山湿地」は、「トキソウ」が終わりかけ。
「黒瀬庄ノ沢緑地は、見頃の「カキラン」と、多いので盛りを過ぎたものもある「ノハナショウブ」。
「黒瀬庄ノ沢緑地」では、10時から10名ほど参加の花の観察会が始まり、地元の方達10名ほども緑地整備にかかられる模様。
この後「設楽町」を抜け豊田市稲武方面に移動。
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