丹生山系 未だに 空白域の谷(ルンゼ?) 実は、訳ありなのは以前の調査で分かっていましたが、梅雨が明けた今日こそ突破しようと ごそごそ準備。
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丹生山系 未だに 空白域の谷(ルンゼ?) 実は、訳ありなのは以前の調査で分かっていましたが、梅雨が明けた今日こそ突破しようと ごそごそ準備。
スタート地点の小さなお宮様で 安全祈願。今日は単独ですので暴走、迷走しないよう 頑張りますっ('◇')ゞ
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6/27 10:31
スタート地点の小さなお宮様で 安全祈願。今日は単独ですので暴走、迷走しないよう 頑張りますっ('◇')ゞ
梅雨も明けましたので、いきなりドボンと入りましょう(^^)/
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6/27 10:41
梅雨も明けましたので、いきなりドボンと入りましょう(^^)/
あっ…ちべたい ((+_+))
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6/27 10:43
あっ…ちべたい ((+_+))
シャワーを浴びてトラバース。そして右岸から登ります。
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6/27 10:44
シャワーを浴びてトラバース。そして右岸から登ります。
直ぐ上は 大きな釜を持った斜瀑です。腰までの深さで泳ぐことは無かったです。
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6/27 10:49
直ぐ上は 大きな釜を持った斜瀑です。腰までの深さで泳ぐことは無かったです。
上から見た滝釜です。
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6/27 10:51
上から見た滝釜です。
ボケちゃいましたが サワガニさん。
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6/27 10:57
ボケちゃいましたが サワガニさん。
ココは 敢えて右岸をトラバースして超えて行きます。今日は荷物がやや重いので バランスとるのに苦労しましたっ💦( ;∀;)
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6/27 11:02
ココは 敢えて右岸をトラバースして超えて行きます。今日は荷物がやや重いので バランスとるのに苦労しましたっ💦( ;∀;)
気持ちよい斜瀑でした。
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6/27 11:04
気持ちよい斜瀑でした。
この釜は 深いので 泳ぐのはパスして右岸を簡単に巻きました。
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6/27 11:07
この釜は 深いので 泳ぐのはパスして右岸を簡単に巻きました。
3条の滝。でも一番右は 水量不足で涸れていました。
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6/27 11:08
3条の滝。でも一番右は 水量不足で涸れていました。
よっこらせ。って タイマー設置の自撮りスマホを いちいち取りに戻る方が 難しい?(笑)
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6/27 11:09
よっこらせ。って タイマー設置の自撮りスマホを いちいち取りに戻る方が 難しい?(笑)
ぷちぷちみにみにゴルジュを跨いで
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6/27 11:21
ぷちぷちみにみにゴルジュを跨いで
ナメ床zoneに。
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6/27 11:25
ナメ床zoneに。
ここからキャンプ場zone。川床にテーブルと椅子を並べて 豪華なランチをされていましたよ。
「めっちゃ いいですねー(^^)/」と 声をかけますと
「めっちゃ いいですぅ!」と皆さんの笑顔ががキラリ。
皆さんに「いってらっしゃーい!」と見送られました。
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6/27 11:26
ここからキャンプ場zone。川床にテーブルと椅子を並べて 豪華なランチをされていましたよ。
「めっちゃ いいですねー(^^)/」と 声をかけますと
「めっちゃ いいですぅ!」と皆さんの笑顔ががキラリ。
皆さんに「いってらっしゃーい!」と見送られました。
左岸からの「ウォータスライダー滝」を横目に 先へと進みます。この滝を登って東ノ峰に突き上げたことがありますが、上部はえぐれ、尾根に突き上げるのに かなりの困難を要しました。(チェンスパ必須)
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6/27 11:29
左岸からの「ウォータスライダー滝」を横目に 先へと進みます。この滝を登って東ノ峰に突き上げたことがありますが、上部はえぐれ、尾根に突き上げるのに かなりの困難を要しました。(チェンスパ必須)
よく行くのは 左俣ですが 今日は右俣(本流)に進みます。
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6/27 11:48
よく行くのは 左俣ですが 今日は右俣(本流)に進みます。
右俣F1ですね。左岸右岸共に ホールドスタンス多いので お好きな方で。但し 取り付きまで腰下まで浸かりますがっ。
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6/27 11:53
右俣F1ですね。左岸右岸共に ホールドスタンス多いので お好きな方で。但し 取り付きまで腰下まで浸かりますがっ。
比較的簡単な左岸を登りました。
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6/27 11:55
比較的簡単な左岸を登りました。
上から見た滝釜。
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6/27 11:56
上から見た滝釜。
F2ですね。ちょっと立っていますねぇ。コレは右岸かな?
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6/27 11:58
F2ですね。ちょっと立っていますねぇ。コレは右岸かな?
落口に向かって 斜めに登ります。
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6/27 12:00
落口に向かって 斜めに登ります。
どっこいしょ。先週、山道の倒木処理中にぎっくり腰になってしまい、痛みは治まったのですが、まだちょっと腰辺りに違和感を感じます(*ノωノ)
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6/27 12:03
どっこいしょ。先週、山道の倒木処理中にぎっくり腰になってしまい、痛みは治まったのですが、まだちょっと腰辺りに違和感を感じます(*ノωノ)
お気に入りzone。
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6/27 12:08
お気に入りzone。
神戸市内 自宅から入渓取り付きまで車で15分。ほぼほぼ誰も来ないこの辺りは神戸の秘境(笑)です。
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6/27 12:10
神戸市内 自宅から入渓取り付きまで車で15分。ほぼほぼ誰も来ないこの辺りは神戸の秘境(笑)です。
お気に入りzone2(笑) 深山に来たように感じて 儲けものですぅ(^^)/ あっ 今 カワセミが飛んで行きました!
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6/27 12:13
お気に入りzone2(笑) 深山に来たように感じて 儲けものですぅ(^^)/ あっ 今 カワセミが飛んで行きました!
瀞を持った F3 落差は無いですが 趣があります。
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6/27 12:27
瀞を持った F3 落差は無いですが 趣があります。
F4は ナメ滝斜瀑。気持ちよく水芯を登れます(^^)/
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6/27 12:31
F4は ナメ滝斜瀑。気持ちよく水芯を登れます(^^)/
斜瀑の上から。
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6/27 12:35
斜瀑の上から。
F5の下で リッチクリームパンの気持っ。…リッチではなく91円のパンですがっ(*ノωノ)
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6/27 12:45
F5の下で リッチクリームパンの気持っ。…リッチではなく91円のパンですがっ(*ノωノ)
F5の釜は 黄金に輝いていました(*^^*)
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6/27 13:01
F5の釜は 黄金に輝いていました(*^^*)
もうちょっと釜が深ければ 夏場は飛び込めそうですね。
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6/27 13:02
もうちょっと釜が深ければ 夏場は飛び込めそうですね。
F6。ちょっと面倒くさいかぁ?
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6/27 13:06
F6。ちょっと面倒くさいかぁ?
見た目よりも 容易でした。 滝は、簡単ように見えて難しいのもあれば 見た目難しいようなものが簡単だったりして 悩まされますね(*´з`)
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6/27 13:07
見た目よりも 容易でした。 滝は、簡単ように見えて難しいのもあれば 見た目難しいようなものが簡単だったりして 悩まされますね(*´з`)
さて 本流から外れて、いよいよ本日のメイン「柏尾谷南ルンゼ」(仮称)に 入ります。
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6/27 13:19
さて 本流から外れて、いよいよ本日のメイン「柏尾谷南ルンゼ」(仮称)に 入ります。
コレなのですよー。このルンゼに人が入らないのは。周りを岩壁に囲まれた直瀑で、高さは10m以上。更に奥に2段目が見え隠れしています( ゜Д゜) 合わせて20mは あるかと思われます。
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6/27 13:21
コレなのですよー。このルンゼに人が入らないのは。周りを岩壁に囲まれた直瀑で、高さは10m以上。更に奥に2段目が見え隠れしています( ゜Д゜) 合わせて20mは あるかと思われます。
くくく。空身でチャレンジしましたが 単独でコレは無理ぃー。2カ所位ハーケンを打ち込んでビレイを取れば何とかなりそうな気もします。が コレを上がっても見えない2段目の滝が どうなっているかもわかりません。
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6/27 13:34
くくく。空身でチャレンジしましたが 単独でコレは無理ぃー。2カ所位ハーケンを打ち込んでビレイを取れば何とかなりそうな気もします。が コレを上がっても見えない2段目の滝が どうなっているかもわかりません。
一旦降りてきて チェンスパ装着で…
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6/27 13:40
一旦降りてきて チェンスパ装着で…
この高巻で 上がってみるかぁ? しかし コレ かなり危なそうですがっ💦( ;∀;)
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この高巻で 上がってみるかぁ? しかし コレ かなり危なそうですがっ💦( ;∀;)
写真では伝わらないですが このルートでの高巻は やめといた方がいいですっ。ココまでも大変でしたが、ここからのトラバースで滝の落ち口に向かうのは 超デンジャラス!!!心臓バクバクしましたっ。
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6/27 13:55
写真では伝わらないですが このルートでの高巻は やめといた方がいいですっ。ココまでも大変でしたが、ここからのトラバースで滝の落ち口に向かうのは 超デンジャラス!!!心臓バクバクしましたっ。
2段目の滝の上部に何とか 飛び降りました。ココから 念のため懸垂下降して ちょっと下を見に行ってきます。
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6/27 14:08
2段目の滝の上部に何とか 飛び降りました。ココから 念のため懸垂下降して ちょっと下を見に行ってきます。
20mの補助ロープでは 全く長さが足りません。下からは高度差30mは雄にありました。コレは、未踏空白域になるでしょうね。
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6/27 14:13
20mの補助ロープでは 全く長さが足りません。下からは高度差30mは雄にありました。コレは、未踏空白域になるでしょうね。
トラバースで飛び降りてきた地点に戻ります。
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6/27 14:13
トラバースで飛び降りてきた地点に戻ります。
こんな危険な沢で のほほんと日光浴?ホシベニカミキリさん。
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6/27 14:21
こんな危険な沢で のほほんと日光浴?ホシベニカミキリさん。
それが・・・・なんと 上流部には 炭焼き釜の跡がっ!( ゜Д゜) 先人様方のパワーは 物凄いですね!
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6/27 14:25
それが・・・・なんと 上流部には 炭焼き釜の跡がっ!( ゜Д゜) 先人様方のパワーは 物凄いですね!
六甲山が過剰な薪作りや炭焼きで はげ山になってしまった頃、六甲の裏側にあるこの丹生山系の奥の奥まで入って 炭焼きをする需要があったのでしょうね。
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6/27 14:26
六甲山が過剰な薪作りや炭焼きで はげ山になってしまった頃、六甲の裏側にあるこの丹生山系の奥の奥まで入って 炭焼きをする需要があったのでしょうね。
柏尾谷南ルンゼ最後の水流地点。
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6/27 14:30
柏尾谷南ルンゼ最後の水流地点。
しかし、あの大滝以降、大した悪場もなく凡谷でした。
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6/27 14:36
しかし、あの大滝以降、大した悪場もなく凡谷でした。
道との遭遇。縦走路に飛び出しました。
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6/27 14:43
道との遭遇。縦走路に飛び出しました。
マザーツリーを超え
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6/27 15:23
マザーツリーを超え
東ノ峰で ハイキングいで立ちに着替え
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6/27 16:13
東ノ峰で ハイキングいで立ちに着替え
のんびーり下山します。
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6/27 16:15
のんびーり下山します。
コースから外れ お気に入りzoneの㊙?岩場に寄りました。
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6/27 16:19
コースから外れ お気に入りzoneの㊙?岩場に寄りました。
ふぅ・・・ ちょっと黄昏
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6/27 16:21
ふぅ・・・ ちょっと黄昏
ここからは 丹生山 帝釈山 稚児ヶ墓山 花折山と続く 丹生山系のスカイラインが素敵に見えます。
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6/27 16:23
ここからは 丹生山 帝釈山 稚児ヶ墓山 花折山と続く 丹生山系のスカイラインが素敵に見えます。
モノラックの軌道を潜り抜け
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6/27 16:39
モノラックの軌道を潜り抜け
さっ これに乗って 行きましょう(^^)/
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6/27 16:43
さっ これに乗って 行きましょう(^^)/
謎の温泉水?バルブ
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6/27 16:58
謎の温泉水?バルブ
有馬の「金泉」と堆積物がそっくりです。昔は利用されていたのですかねぇ。
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6/27 16:59
有馬の「金泉」と堆積物がそっくりです。昔は利用されていたのですかねぇ。
はいたっち。近場の低山でしたが もう くったくたですぅ(爆)
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6/27 17:04
はいたっち。近場の低山でしたが もう くったくたですぅ(爆)
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