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Yamareco

記録ID: 8338112
全員に公開
キャンプ等、その他
甲信越

大野の沈下橋

2025年06月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:02
距離
1.8km
登り
275m
下り
275m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:00
合計
2:02
距離 1.8km 登り 275m 下り 275m
13:45
122
スタート地点
15:47
ゴール地点
参照サイト
東京大学景観研究室:「遠山森林鉄道第四橋梁(通称大野の沈下橋)」映像
http://keikan.t.u-tokyo.ac.jp/news/0312toyama.html

南信州山岳文化伝統の会:https://www.mstb.jp/sangakubunka/

日本百名山 聖岳(3013m)登山:https://www.youtube.com/watch?v=pXq08nm1F6Q&t=3s
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予定していた「しらびそ高原」を中止し、ブルーベリー狩りに変更。
※編集の都合で、撮影日時は正しくありません。
2025年06月29日 23:44撮影
6/29 23:44
予定していた「しらびそ高原」を中止し、ブルーベリー狩りに変更。
※編集の都合で、撮影日時は正しくありません。
味見しながらのブルーベリー狩りを約1時間。
2025年06月29日 23:44撮影
6/29 23:44
味見しながらのブルーベリー狩りを約1時間。
上中根農園
ブルーベリー狩り
6月下旬〜7月下旬。
上中根農園
ブルーベリー狩り
6月下旬〜7月下旬。
標高1,050mの斜面にある「天空の農園」
約3kg収穫しました。
食事処・はんば亭に向かう。
標高1,050mの斜面にある「天空の農園」
約3kg収穫しました。
食事処・はんば亭に向かう。
下栗の里
食事処・はんば亭
https://tohyamago.com/stay_and_eat/hanbatei/
標高1,070m。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
下栗の里
食事処・はんば亭
https://tohyamago.com/stay_and_eat/hanbatei/
標高1,070m。
高原ロッジ・下栗
https://www.tiroljapan.com/
食事処・はんば亭の隣にある。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
高原ロッジ・下栗
https://www.tiroljapan.com/
食事処・はんば亭の隣にある。
高原ロッジ・下栗の広場に設置された「深田久弥の碑」
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
高原ロッジ・下栗の広場に設置された「深田久弥の碑」
下栗の里、案内。
下栗の里、案内。
食事処・はんば亭の駐車場からの南アルプスの展望。
食事後、大野の沈下橋に向かう。
食事処・はんば亭の駐車場からの南アルプスの展望。
食事後、大野の沈下橋に向かう。
「大野の沈下橋」周辺案内図
「大野の沈下橋」周辺案内図
国土地理院地図
標高が良く分かります。
スタート地点の標高はGPSログ参照
国土地理院地図
標高が良く分かります。
スタート地点の標高はGPSログ参照
GPSログ-Google Earth図
GPSログ-Google Earth図
衛星写真を拡大すると、「大野の沈下橋」がハッキリと映っています。
衛星写真を拡大すると、「大野の沈下橋」がハッキリと映っています。
林道赤石線、案内板があるガードレールの切れ間が入口。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
林道赤石線、案内板があるガードレールの切れ間が入口。
ガードレール側に寄り駐車、横をトラックが通れる幅有り。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
ガードレール側に寄り駐車、横をトラックが通れる幅有り。
トラロープを目印に下る。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
トラロープを目印に下る。
ほぼ直線の下り。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
ほぼ直線の下り。
急斜面を慎重に下る。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
急斜面を慎重に下る。
行程5分の3案内
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
行程5分の3案内
途中で切れたトラロープ
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
途中で切れたトラロープ
両サイド、切り立った急斜面なので慎重に進む。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
両サイド、切り立った急斜面なので慎重に進む。
滑落して亡くなられた方もいるルートなので安全に。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
滑落して亡くなられた方もいるルートなので安全に。
この倒れた標識を見逃し、先に進んだので10分余りのロス。
2025年06月29日 18:52撮影
6/29 18:52
この倒れた標識を見逃し、先に進んだので10分余りのロス。
標識のすぐ先の赤テープを左に下る。
2025年06月29日 18:52撮影
6/29 18:52
標識のすぐ先の赤テープを左に下る。
不明瞭なルート、トラロープを頼りに下る。
2025年06月29日 18:52撮影
6/29 18:52
不明瞭なルート、トラロープを頼りに下る。
川岸に到着。
2025年06月29日 18:52撮影
6/29 18:52
川岸に到着。
森林鉄道の軌道跡を行く。
2025年06月29日 18:52撮影
6/29 18:52
森林鉄道の軌道跡を行く。
まもなく沈下橋に着く。
2025年06月29日 18:52撮影
6/29 18:52
まもなく沈下橋に着く。
案内板。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
案内板。
建立から約70年過ぎても頑強な橋梁に驚き。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
建立から約70年過ぎても頑強な橋梁に驚き。
橋梁から遠山川の上流。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
橋梁から遠山川の上流。
橋梁から遠山川の下流。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
橋梁から遠山川の下流。
橋を渡り切り、倒木を乗り越えて先へ。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
橋を渡り切り、倒木を乗り越えて先へ。
森林鉄道の軌道跡。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
森林鉄道の軌道跡。
長い、第4トンネル。
先に抜ける勇気が無く引き返す。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
長い、第4トンネル。
先に抜ける勇気が無く引き返す。
河原に降り、橋梁を見る。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
河原に降り、橋梁を見る。
一部、コンクリートが剥がれ鉄筋、ピアノ線がむき出しに。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
一部、コンクリートが剥がれ鉄筋、ピアノ線がむき出しに。
幾度の橋を乗り越える洪水にも耐えた頑丈な構造になってる。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
幾度の橋を乗り越える洪水にも耐えた頑丈な構造になってる。
横からの景観。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
横からの景観。
森林鉄道に思いを馳せる沈下橋(第四橋梁)です。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
森林鉄道に思いを馳せる沈下橋(第四橋梁)です。
案内板の所から登り返す。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
案内板の所から登り返す。
トラロープを助けに登る。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
トラロープを助けに登る。
滑落に注意。
防御ネットが張ってある。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
滑落に注意。
防御ネットが張ってある。
長い距離ではないが、汗だくになりました。
2025年06月29日 18:51撮影
6/29 18:51
長い距離ではないが、汗だくになりました。
大野の沈下橋の画像を使いChatGPTで生成。
沈下橋を走る機関車と貨車、背景は新緑の景色です。
※ChatGPTで沈下橋を生成すると、何度やり直しても中央に橋脚が複数描かれてしまう。
「ChatGPTからの回答」
現状の生成AIの仕組み上、「橋脚の中央削除」のような特定構造の正確な調整は、テキスト指示だけでは限界があり、繰り返し意図しない橋脚が描かれる結果となってしまっています。
修正は理論上可能ですが、AI画像生成の現時点の精度では 「確実に橋脚を両サイドのみにする」と保証できない のが実情です。と言う答えでした。
仕方ないので画像編集ソフトを使い橋脚を除去してます。
大野の沈下橋の画像を使いChatGPTで生成。
沈下橋を走る機関車と貨車、背景は新緑の景色です。
※ChatGPTで沈下橋を生成すると、何度やり直しても中央に橋脚が複数描かれてしまう。
「ChatGPTからの回答」
現状の生成AIの仕組み上、「橋脚の中央削除」のような特定構造の正確な調整は、テキスト指示だけでは限界があり、繰り返し意図しない橋脚が描かれる結果となってしまっています。
修正は理論上可能ですが、AI画像生成の現時点の精度では 「確実に橋脚を両サイドのみにする」と保証できない のが実情です。と言う答えでした。
仕方ないので画像編集ソフトを使い橋脚を除去してます。
大野の沈下橋の画像を使いChatGPTで生成。
沈下橋を走る機関車と貨車、背景は紅葉の景色です。
大野の沈下橋の画像を使いChatGPTで生成。
沈下橋を走る機関車と貨車、背景は紅葉の景色です。
大野の沈下橋の画像を使いChatGPTで生成。
沈下橋を走る機関車と貨車、背景は冬景色です。
大野の沈下橋の画像を使いChatGPTで生成。
沈下橋を走る機関車と貨車、背景は冬景色です。

感想

故郷の同級生から、時々、送られてくる資料に遠山森林鉄道の「大野の沈下橋」もあり、何時かは訪れて見たいと思っていましたが、今回、実現出来ました。
地元では、歴史的価値のあるこの橋を観光スポットの1つにしたい様ですが、林道から沈下橋までたどり着く道のりが険しく、現状では一般の観光客は危険で絶対無理です。
また、ハイカーでもそれなりの装備をしてないと滑落の危険を伴います。
別にトレッキングコースとして、須沢集落から約6〜10 km歩くルートがあり「大野の沈下橋」に向かうことが出来ますが、現在、途中の崩落で通行止めになってます。





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