羽黒山(出羽三山)：随身門BS⇒休暇村庄内羽黒、しょぼ降る雨のため半ば修行気分
山形県
半袖隊長👕
１号隊員
体力度について
- GPS
- 01:45
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 322m
- 下り
- 156m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:45
合計時間： 1時間45分/ 水平移動距離： 5.07km
最高点の標高： 422m/ 最低点の標高： 144m
累積標高（登り）： 322m/ 累積標高（下り）： 156m
【山行計画】(05山形NB)羽黒山：随身門⇒休暇村荘内羽黒
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-5528894.html
| 天候 |  雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
�々袷葦�0752(  普通列車)1029秋田駅1044(特急いなほ8号)1231鶴岡駅＝＝＝＝鶴岡公園を中心に観光(街歩き)＝＝＝＝ ��鶴岡駅1445(  送迎バス)1505随身門BS(注) 宿泊先の無料送迎バスを利用し、随身門にて途中下車後、羽黒山山頂を経てお宿まで歩いた
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158] 】：危険箇所はありません。●上り：随身門から2446段の石段を歩きました(⇒石段詣)。但し… ・登り一方ではなく、歩行開始直後にはいったん下ります ・石畳のようなスロープ状の石段も多いです ・結果として2446段と聞いて受ける印象より容易いです ⇒僅か5�僂涼丙垢任皸戝覆反瑤┐討い襪修Δ任喉裕找紡漆Π�談 ・今回は下っていませんが)雨天時の下りは滑り易そうです (参考)つるおか観光ナビ https://www.tsuruokakanko.com/course/3428 ●下り：奥の細道古道(旧月山登拝道＝旧参道) ・羽黒山頂から羽黒山自動車道(＝歩行禁止)に並行する旧参道を羽黒山バイパスまで下ります ・古くから月山への登拝路として利用され、今でも峰入修行で山伏が歩く幅広い道で特段の危険箇所はありません ・但し、雨天時は埋め込まれた大きな丸石が濡れて滑り易く転倒注意です ・また固い地質のため雨水が沁み込まず水溜まりが生じやすいので防水仕様靴が必須です |
| その他周辺情報 | ●昼食 ：結心(ゆいしん)…手打ちそばと麦切りのセット1,250円https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6009555/ https://www.udon-repo.net/shop/964/content.html ●前泊  ：東横INN弘前駅前https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00164/ ●宿泊 ：休暇村庄内羽黒https://qkamura.or.jp/haguro/ |
写真
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随身門から山頂を経てお宿まで歩くコースを確認中
なお鶴岡駅から雨が降ったり止んだり
運転手が「通り雨だから止みますよ」と言ってたけど…？
戻ってきた参拝客は最後のひと踏ん張り中
実は1654年に造られた人工滝なんですって
月山から8kmの水路が引かれているそう
樹齢1000年超で羽黒山域では最大級
雨が止まないので遠目からパチリ
石段詣のほぼ中間地点にあります
昔ながらの杵つき餅が名物ですって
芭蕉の句を称えて鶴岡俳人衆が建立(↓)
なおこの僅かな段差も2,446段に含まれます
なお一般利用も可能ですよ
山菜たキノコを使った精進料理が名物
月山・羽黒山・湯殿山の三神にまとめてお願いできるので超・お得！
右の矢印から順に「レストハウス・バス停・トイレ」
取付き地点を探すのに手間取りました
この道路を下る方が楽ちんなのですが…歩行禁止です
デカデカと注意看板が立ってました
幅広い道には丸石が埋め込まれています
雨の日はツルリンテンが怖いです
歩行禁止ですので丸石に従って前進
でも乗っかると滑りそうで足場に気を遣います
自動車道入口には料金所
歩いて下りてきたら…見つかりますよ
感想
【登録日∶2025年6月30日】
大人の休日倶楽部パス(OQCパス)を利用し、1号隊員の慰安温泉旅行へ。
川渡温泉(鳴子温泉郷)⇒弘前と続く3日目宿泊は休暇村庄内羽黒へ。
…と言うよりは、最近のodaxさんレコを拝見し、羽黒山だったら1号隊員も(登ると言うよりは)歩くのでは…と直感し、何となく探りを入れてみたところ「ピンポ〜ン」！
羽黒山…出羽三山の一つであり、花百山や百霊山にも登録されており、また足繫く通う山形のお山でもあり、行ってみたい上位にランクしていました。
早速、休暇村庄内羽黒の予約状況を調べたら…空いてました！この日だけ👌
しかし鶴岡駅からお宿まで無料送迎バス利用を前提とすると、羽黒山を歩く余裕がありません。
そこでダメもとで「送迎バスの途中(＝随身門)で下してもらえないか」と尋ねたところ、あっさりと「オッケーですよ」と。
聞けばその種のリクエストが多いので、随身門での乗降を受け付けているのだそうだ。
そこで練った計画が「随身門(15時)⇒羽黒山(16時)⇒休暇村(17時)」のお宿直行コース。
ヤマレコ記録の大半が「随身門⇆羽黒山往復」のため、下りに使う「旧参道(月山登拝路)」がイマイチ不安だったが、太いオレンジドット線なので、まぁ大丈夫だろうと。
最初から最後まで雨にたたられ、爺杉も五重塔も斎館も素通りしたのは残念でしたが、一方で参拝客の少ない静かな閑かな石段詣・旧参道歩きとなりました。
ビニ傘を差しっぱなしで、観光的な要素は失せ、特に下山路ではなんだか修行の道を歩いている気分でした。
でも…1号隊員からお叱りの声がなかったのが一番です(笑)
【今回登った山】
羽黒山(はぐろさん)414m：初〜7冠(花百・百霊山・山形百・標高1003・山1000・山登り趣味・出羽三山)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=441
【個人用過去レコ〜出羽三山関連】
1990年07月07日(土) 【過去レコ】月山：クロユリが咲く8合目からピストン
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2218717.html
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失礼しました
そぼ降るだと品が良すぎてちょっと違うと思いますし、雰囲気伝わりますよね
お勉強になりましたというか、ボキャブラリ不足痛感・反省
おはようございます。
雨がしょぼしょぼ降る……とは、個人的には弱い雨が継続的に降り続く場合に使います。に使います。
小糠雨と言う言葉に似ているかもしれません。
拙者、英・数はダメでしたが、国語で入試を突破しました(笑)
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