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Yamareco

記録ID: 8329229
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

恵那山【広河原駐車場から周回コース】

2025年06月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
17.8km
登り
1,350m
下り
1,354m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:36
合計
7:52
距離 17.8km 登り 1,350m 下り 1,354m
5:54
3
スタート地点
5:57
24
7:20
7:21
43
8:04
34
8:38
8:46
8
8:54
9:00
3
9:03
9:12
20
10:21
10:22
10
10:32
15
10:48
24
11:12
11:18
12
11:30
21
11:52
27
12:20
8
13:46
4
13:50
ゴール地点
天候 晴れ、曇り、後半に小雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広河原駐車場を利用しました。
50台程度駐車できるようですが、人気の百名山なので、休日は早めの到着をおすすめします。
コース状況/
危険箇所等
広河原駐車場からのコースは急登が続きますが、コースはよく整備されています。
最後の林道歩きの区間は、舗装はされていますがあまり整備されていないようで、路面が荒れています。
その他周辺情報 園原インター近くの土産屋が併設された食堂で山バッジを購入しました。
今回の登山は樹林帯の中を歩くので、ほとんど眺めはありませんが、だいぶ標高が高くなってきた頃に一部視界が開けました。
2025年06月22日 07:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
6/22 7:27
今回の登山は樹林帯の中を歩くので、ほとんど眺めはありませんが、だいぶ標高が高くなってきた頃に一部視界が開けました。
恵那山の山頂に到着です。
木々に囲まれていて、眺めはありません。
展望台があり、登ってみましたが見えるのは針葉樹だけでした。
2025年06月22日 08:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
6/22 8:37
恵那山の山頂に到着です。
木々に囲まれていて、眺めはありません。
展望台があり、登ってみましたが見えるのは針葉樹だけでした。
避難小屋の裏に岩場があり、そこから周囲の山々が見渡せるはずでしたが、この時はガスがかかっていて、眺めはイマイチでした。
2025年06月22日 09:05撮影 by  X-A5, FUJIFILM
6/22 9:05
避難小屋の裏に岩場があり、そこから周囲の山々が見渡せるはずでしたが、この時はガスがかかっていて、眺めはイマイチでした。
恵那山の最高地点に到着です。
ここまで登らずに、先ほどの山頂の標識から下山する登山者が多いようです。
2025年06月22日 09:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
6/22 9:03
恵那山の最高地点に到着です。
ここまで登らずに、先ほどの山頂の標識から下山する登山者が多いようです。
本日最後のピーク、千両山に到着です。
このあと長い林道歩きがあります。
2025年06月22日 12:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
6/22 12:17
本日最後のピーク、千両山に到着です。
このあと長い林道歩きがあります。
野生のウサギに遭遇しました。
我が家では以前にウサギを飼っていて、そのウサギに見た目はそっくりでした。
2025年06月22日 12:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
6/22 12:59
野生のウサギに遭遇しました。
我が家では以前にウサギを飼っていて、そのウサギに見た目はそっくりでした。
撮影機器:

感想

今回の登山は恵那山で、日本百名山の一つに数えられています。
日本百名山は多くの登山者で混み合うイメージがあります。
駐車場を確保するには早朝には現地に到着したいものです。
前夜に自宅を出発して、広河原の駐車場に到着しました。
人気の百名山だけに、想定通りにすでに多くの先客の車がありました。
休日の恵那山に登るには、なるべく早い時間に現地に到着をおすすめします。
準備を済ませて行動を開始しました。
コースは最初は林道歩きです。この辺りはウォーミングアップですね。
山道に入ると、沢を渡ってからいきなり急登です。
急登だけにどんどん高度を上げていきます。
尾根に乗った辺りから、コースは若干なだらかになります。
途中で開けたところがあり、周囲が見渡せました。
山頂に到着しました。
山頂には展望台もあります。登ってみましたが、見えたのは針葉樹の木々だけでした。
この展望台を作成した時は眺望があったのかもしれませんが、周囲の木々が成長したのか、眺めの無い展望台でした。
展望台の先には小さな神社があり、お詣りしました。
山頂付近には他にも幾つも神社があり、恵那山は地元では古くから崇められた山であることを思わせます。
恵那山の最高地点はここではなく、もう少し先にあります。
先に進むと避難小屋、トイレがあり、行程によっては宿泊して、じっくりと山を味わうのもいいかもしれません。
避難小屋の裏に岩場があり、その上から周囲の山々が見渡せるそうですが、私が登った時はガスがかかっていて、眺めはイマイチでした。
避難小屋の少し先に、恵那山の最高地点がありますが、ここも木々に囲まれていて、眺めは全くありません。
さて、当初の予定はピストンでしたが、歩いてきたコースをそのまま引き返すのは面白くないので、鳥越峠経由で下山することにしました。
山頂から先の分岐点へは、快適な稜線歩きです。
分岐点から鳥越峠方面は、急な下りになります。
ロープが張られた箇所もあります。
足を滑らせないように慎重に下ります。
アップダウンを繰り返し、コースが笹に覆われた区間もあります。
鳥越峠から登り返すと千両山です。
山頂付近は笹が広がっていて、晴れていれば眺めが良さそうですが、ガスの中で眺めはありませんでした。
千両山から僅かに下ると林道に出ました。
林道は舗装されていますが、あまり整備されていないようで、路面が荒れている箇所が多くありました。
今朝歩いた恵那山の登山道入り口まで戻ると、もう一息で広河原の駐車場です。
駐車場に戻ると、朝はかなりの台数の車がありましたが、私が帰る頃は残りが数台でした。






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