記録ID: 8329179
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰 ダイグラ尾根ピストン〜1830峰先まで
2025年06月21日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:24
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,882m
- 下り
- 1,888m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆飯豊山荘〜桧山沢吊橋 吊橋までは、雪渓に乗らなくとも大丈夫。桧山沢へ下りる岩場にはロープ設置済 ◆桧山沢吊橋〜1830峰先 ・吊橋の上流にスノーブリッジあり安全な所を渡った。状況は各自で判断下さい。登りはブラックスタートして雪渓の状況がわからず高巻き。急斜面に相当難儀した。下山時は明るくなったため、雪渓を利用。 ・登山道はいつものようだが、1ヵ所崩落しているが通過は可能。 ・登山道に支障木が沢山あります。 ・雪渓は高巻きなどして通過し、アイゼン・ピッケルは不使用。 |
写真
感想
毎年登っているダイグラ尾根。桧山沢吊橋が破損し、今シーズンは復旧しないため、スノーブリッジがある今のうちに登ってきた。
スノーブリッジ通過後に登山道へどう復帰するのか悩んだが、安全策を取って高巻きした。しかし、かなりの急斜面が大変で・・・。登山道復帰後はいつものダイグラ尾根だが、支障木が道を塞いでいる。
雪渓が出てくると、どこもいやらしい残り方をしている。高巻きなどを繰り返し時間がかかる。アイゼンピッケルを持参したが結局使わず。宝珠山を越え1830峰に到着し、時間的に難しかったが先を進むことに。次の雪渓も時間がかかりそうであったため、そこで引き返すことに。
下山時は、登山道に落ちている枝や・新笹竹を折りながら下山。
飯豊本山にはたどり着けなかったが、この時期のダイグラ尾根を歩けて満足。
桧山沢吊り橋の破損により、今シーズンは無理だと諦めていたダイグラ
上流のスノーブリッジがあるうちに行きたいと決行するも真っ暗闇で分からずとにかく必死に急斜面に取り付きました。(私はプチ滑落と水筒を落としたことに気づかないという失態もあり)
もともとヘツリで急斜面な登山道にいやらしく雪渓があって一苦労…
毎シーズン早くても7月に歩くため、今の時期だからこそ奏でられる可憐な花々に、念願の1830峰でのんびりと過ごせて良かったです‼︎
来シーズンは歩けるといいな♪
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