北股岳 石転び沢より🪨ゴロゴロ凄いでした💦


- GPS
- 11:15
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,865m
- 下り
- 1,870m
コースタイム
天候 | 晴れてるが曇り☁️時に太陽も☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓も融雪が進み、何日か前のレコよりも取り付きが上かも |
その他周辺情報 | 温泉 |
写真
この手前で朝の団体さんに道を譲ってもらったのはいいけど、
初ルートで道がわからんので、先程の隊長さんのような方に聞いて確認、(後に山の会のレジェンド的存在と、、、)
センター進んでたら、北股の谷から大きな岩のぶつかる音がしたと思ったら、🪨大岩がもの凄い勢いで飛び跳ねながら向かってきた。慌てて右手へ走って逃げて無事でしたが、もう一つが向かってきて、更に奥へ逃げました。二つとも逃げなかったら直撃ラインで、
暫く呆然と立ってました😨🪨
装備
個人装備 |
アイゼン
ピッケル
ストック
ヘルメット
ライト
絆創膏
モバイルバッテリー
ココヘリ
グローブ
着替え
フーディ
レイン
|
---|
感想
今季来れないかなと思ってましたが、飯豊山が、☀️マーク、朝日方面は、晴れ☁️、風はやや強い、
もう少し早く来てみたかったが、ゲレンデスキーが終わり、ようやく踏ん切りがつきました。
出たしが遅く駐車場が置けないのかと心配しましたが、普通に置けて一安心、
それなりに車が停まっていたので、混んでるかと思いきや、温身平に進んでる時に1人(下山?)、
準備中に10人弱の団体さんが登っていかれた。
短パンも履いては来たが、とりあえず長ズボンで、上は、しまむらノースリーブ、
虫はいるが、気になる程ではなかった。
(全身虫よけスプレー済み)と小ボトルにて持参、
とにかく久々なんで、汗をかかないようにのんびりと、それと靴も久々、(アイゼンの為)だからだ。
レコにて梶川峰途中も残雪有りとの事で、それを過ぎたらシューズに履き替えと思い、背中に持参、
後に右足側面に痛みが出て、履き替えての下山になりました。
多分、それで無ければ、下山に相当時間がかかったと思う位の痛みでした。
雪渓に着く前に、団体さんに追いつき、道を譲ってもらったのは良いが、その前にも、ルートロスw
確かに、レコで確認すると間違ってる足跡が多数あります。
一度雪渓に出て夏道に戻るのか?という場所では、隊長さんより教えて頂きました。
何日か前ならそこから雪渓に取り付けていたようでした。
出会いの島で休み、暫く登っていたらデカイ岩🪨が、もの凄い勢いで2個跳ねながら転がってきて、センターより右側へ走って逃げて難を逃れました。
2個目がかなり近い所を通過して、暫く心臓バクバクが止まらず、改めて危険さを感じました。
雪渓最終手前地点からの沢も下を見ると急過ぎて💦
板履けば、それなりに滑られるんでしょうけど、、、
その後、再度落石が、今度は、自分が通ってきた左側のラインを2個、大丈夫かと思っていたラインを転がって行く岩、🪨少し小ぶりだが、当たれば骨折か、それ以上、ここには、安全なラインって無いんですね!
でも、また来たい沢でした。
コメント
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石転び登られましたか!!ここは梶川尾根を歩くたび「石転び登ってみたいな〜」といつも思っています。落石ホント恐ろしいですね。
ww なんだか今日は、上からの岩を注意しながら歩いたせいか、首も疲れている様です。
人間って、日々死との隣り合わせでちょっとしたタイミングなんでしょうね☠️、
また行きたくなるんでしょうね‼️きっと、
今年の多雪でかなり地盤が
いじめられたのでしょうね。
落石のレポ
例年以上に多く見ました。
それも、デッカいの😨
無事で良かったです。
稜線の🌸花々も
少し咲き遅れてるの
でしょうか?
大雪での地盤変化、なるほど、そう言う事もあるんでしょうね^ ^
ある意味、地球は生きている🌏って感じ、
まさか自分が、それを体験するとは思いませんでした。
お花🌸🌼も大分咲いてましたが、これからもまだ期待できると思います。
それと履き物、ちょっと硬い靴を履くと顕著に痛みが出てしまい今後の靴選びの課題も出来ました。
数時間の間に何度も落ちてくるなんて、それもあの大きさで。無事で良かったです。おつかれさまでした!
前日、そうだったんですね、
自分の下に団体さんが居たので、何度も『落〜く』って叫びました。
もう視力や角度的に下の人は見えませんでしたが、何処までと転がっていったのでとても心配でした。
小屋へのヘリ輸送は終わったのでこれから山道整備なそうです。
またどこかでお目にかかれるといいですね。
^^ 🙇♂️
昨年6月15日は雪少なく出合が雪渓Onでした
でも落石は全くなくその分は快適でした
2023年6月18日はほどほど雪多くたぶんのぶさんが最初に雪渓に降りたか所から雪渓onです
その時はほどほど落石が多かった
2回ともミドルカットのトレランシューズでアイゼンなので靴が柔らかいので前爪は使えない
蹴りこみ出来ないのでサイドで登るしかなかった
冬靴なら快適に登れるけど稜線上の歩きがねぇ...
北股も昨年は雪なかった2013年は雪があり小屋泊り早朝なのでアイゼンで歩行
無しで歩く人もいるが滑ると...地獄行ですね(雪渓の下から見上げるあの斜面ですよ)
2年ほど前の日記でローカットにアイゼン付けている人が書き込んでいましたが、BDの旧タイプ
ネーベが良いと書いていたような気がします
自分は前後コードロックタイプのアイゼンはよほど簡単なところにしかもっていきません
軽くてコンパクトなところは良いのですが冬靴でも緩むのでダメですね
小屋には管理人さんいませんでした?
残雪ビールはきっと雪渓を登り切った脳天をぶち破りますよ
(早い時間に登ってビール飲んで昼寝が最高)
なお2013年に会った人の話によると丸森峰を朝登ったがチェンスパでは怖かったと言っていました
もうっすこし爪が長いチェンスパならいいんですが
何日か前のレコでは、最初の写真の雪渓からonの様でした。
小屋番さんは、不在でした。
北股岳へ登る時は、雪も緩んでなくてアイゼンつければよかったと思いました。
(恐る恐るの登りでした)
シューズ用のアイゼン、ちと探そうかなと思いました。
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