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Yamareco

記録ID: 8327714
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

小下沢

2025年06月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 Atsushi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
8.1km
登り
304m
下り
300m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:23
合計
3:21
距離 8.1km 登り 304m 下り 300m
14:22
14:23
24
14:47
15:02
111
16:53
17
17:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ずっとこんな感じの渓相が続く。
2025年06月22日 14:15撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
6/22 14:15
ずっとこんな感じの渓相が続く。
途中、釣り師がいたので一旦道路に上がる。
パスしたら再度入渓しようと思ったが、その先も同じような小川が続くので林道をそのまま進む。
2025年06月22日 14:39撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
6/22 14:39
途中、釣り師がいたので一旦道路に上がる。
パスしたら再度入渓しようと思ったが、その先も同じような小川が続くので林道をそのまま進む。
前回行ってみたキャンプ場跡まで林道を進んだ。
2025年06月22日 14:44撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
6/22 14:44
前回行ってみたキャンプ場跡まで林道を進んだ。
2025年06月22日 14:44撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
6/22 14:44
キャンプ場で道が3方向に分かれる。
前回はここで折り返したが今回は川に沿って直進。
時間も押しているので情報にある滝があるところまで川と並走している林道を進む。
2025年06月22日 14:48撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
6/22 14:48
キャンプ場で道が3方向に分かれる。
前回はここで折り返したが今回は川に沿って直進。
時間も押しているので情報にある滝があるところまで川と並走している林道を進む。
途中の斜面に立っていた。
2025年06月22日 15:20撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
6/22 15:20
途中の斜面に立っていた。
他の人の投稿にあったカーブミラー発見
2025年06月22日 15:22撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
6/22 15:22
他の人の投稿にあったカーブミラー発見
小下沢で唯一滝と言えそうなのはここと、この写真の左下に見切れている所にもう1段小さな滝があるのみだった。
2025年06月22日 15:37撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
6/22 15:37
小下沢で唯一滝と言えそうなのはここと、この写真の左下に見切れている所にもう1段小さな滝があるのみだった。
道の分岐まで歩いてみた。
この先は稜線に向かう山道になる。
今日はここから折り返し。
2025年06月22日 15:58撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
6/22 15:58
道の分岐まで歩いてみた。
この先は稜線に向かう山道になる。
今日はここから折り返し。
さっきの滝の所まで帰ってきたので、ここまで何も川遊びらしい事をしていないので滝壺まで降りてみた。
試しにこの滝を中段まで登ってみたが、ボルダリングを何度かやった事がある人であれば余裕でフリーで行けるレベルの滝だった。
子供を滝壺に置いて登り切るわけにはいかないので登り切らずに降りる。

この滝のすぐ下にあるもっと小さな1段も降りてみた。
2m位の高さなので、子供はスリングで確保して下ろして、自分は後から降りたのだが、その際に子供を降ろした体制のまま前向きで降りて、中段から飛び降りたら着地で膝を水中の岩に打ってしまった。
バックステップで降りるべきだった。
軽い打撲で済んだが反省点。
2025年06月22日 16:14撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
6/22 16:14
さっきの滝の所まで帰ってきたので、ここまで何も川遊びらしい事をしていないので滝壺まで降りてみた。
試しにこの滝を中段まで登ってみたが、ボルダリングを何度かやった事がある人であれば余裕でフリーで行けるレベルの滝だった。
子供を滝壺に置いて登り切るわけにはいかないので登り切らずに降りる。

この滝のすぐ下にあるもっと小さな1段も降りてみた。
2m位の高さなので、子供はスリングで確保して下ろして、自分は後から降りたのだが、その際に子供を降ろした体制のまま前向きで降りて、中段から飛び降りたら着地で膝を水中の岩に打ってしまった。
バックステップで降りるべきだった。
軽い打撲で済んだが反省点。
8km歩いたが、滝らしいのは1箇所で、しかも一番奥にあるので、ちょっとコスパが悪過ぎた。
8km歩いたが、滝らしいのは1箇所で、しかも一番奥にあるので、ちょっとコスパが悪過ぎた。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ 靴下 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) トポ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ ルート図 ウエットスーツ上下セパレート ロープ

感想

子供と行ける所として前回偵察しに行ったが、前回は同行した友達の子が水に濡れるのを嫌がり早々に根を上げてしまって滝まで行けなかったので、今回もう一度偵察に来てみた。

そもそも今回は、嫁さんが風邪でダウンしているので2人で沢を偵察に行こうと息子を誘ったのだが、気分が乗らないらしくグダグダしていて時間がかかり、結局出発がお昼過ぎでスタートが14時。

入渓して早々に釣り師がいたので、邪魔をしないように並走する林道に上がってパスするがてら、前回のリサーチでしばらくはただの川歩きなのはわかっていたので、そのまま前回のゴールであるキャンプ場跡地までは林道を進んで時間を短縮。

キャンプ場跡地で休憩を挟み、そこから入渓して先へ進んでみるが、早々に堤防があって林道に上がる。
この堤防の滝壺でトレランの人が浸かって体を冷やしていた。

この先もただの川歩きが続きそうだったので、滝が見えるまで林道を進むことに。

結局折り返し目標の林道分岐まで行ってみたが、分岐の直前に1箇所小滝があるのみだった。

帰りがけにせっかくなので滝に降りて偵察。

息子を滝壺に置いて登りきれないので中段まで登ってみた。
中段から先は緩くなり簡単そう。
この滝は自分の感覚ではボルダリングでいう所の6級位な感じの難易度で、岩壁を少し登った事がある人なら全然フリーで登れる滝。
林道が並走しているので、滝の上に行ってロープを使って確保して練習したりもできそうではあるが、ここに来るまでに楽しい所が全く無いのと、ここに来るまでが遠くコスパが悪いので現実的では無いかな。

その後、滝を偵察し終えて、ここから脱渓して林道を歩いて帰った。


小下沢は今回で2回偵察したが、大人の沢登りとしては、初沢登りの人でもちょっと物足りないと思う。
子供でも単調な川歩きが続くだけなので、沢登りとしては個人的にはどうかなという感じ。
入り口近くで川遊びという事ならありかもしれないが、もちろんトイレなどはないので長時間そこに滞在するのも難しい。

沢登りをしない人が、夏のハイキングとして川に足を入れてウォーターウォーキングを楽しむのであればありかもしれない。

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