山行記録: 【安曇野遠征5日目おまけ】高ボッチ山・鉢伏山

記録ID: 8327552

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ハイキング

甲信越

【安曇野遠征5日目おまけ】高ボッチ山・鉢伏山

2025年06月22日(日) [日帰り]

長野県

SR007

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:40
距離: 19.4km
登り: 570m
下り: 567m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:20
休憩: 1:19
合計: 5:39

距離 19.4km 登り 570m 下り 567m

7:44

5分

高ボッチ展望台

7:49

7:50

11分

高ボッチ山

8:01

8:02

7分

３大標高に愛を誓うビュースポット

8:09

8:11

8分

高ボッチ展望台

8:19

10分

崖の湯温泉分岐

8:29

8:30

14分

横峰

8:44

8:45

33分

牛伏寺分岐

9:18

2分

鉢伏山荘

9:20

13分

前鉢伏分岐

9:33

9:35

14分

前鉢伏山

9:49

9:50

15分

前鉢伏分岐

10:05

10:07

3分

鉢伏山

10:10

10:45

3分

鉢伏山展望台

10:48

10:53

12分

鉢伏山

11:05

11:06

31分

前鉢伏分岐

11:37

11:40

15分

牛伏寺分岐

11:55

11:57

13分

横峰

12:10

15分

崖の湯温泉分岐

12:25

12:41

13分

高ボッチ山

12:54

12:55

6分

３大標高に愛を誓うビュースポット

13:01

13:02

4分

高ボッチ高原見晴らしの丘

13:06

13:07

11分

３大標高に愛を誓うビュースポット

13:18

13:21

2分

高ボッチ展望台

13:23

ゴール地点

天候	ガス→晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車高ボッチ第2駐車場を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	●高ボッチ山・駐車場のすぐ裏手の丘が高ボッチ山。・ほぼ観光地なので問題なし。 ●高ボッチ山→牛伏寺分岐・ひたすら舗装路歩き。ビーナスラインのような展望の良い道を想像していたが、森の中を走っているのでほぼ展望なし。ただただツラい。 ●牛伏寺分岐→鉢伏山荘・舗装路をショートカットするように山道がついている。・1／3くらい登ると展望が開ける。 ●鉢伏山荘→前鉢伏山・鉢伏山・入山料300円を徴収される。・展望良好

写真

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高ボッチ第2駐車場（高ボッチ展望台）
朝はガスで真っ白。

2025年06月21日 07:35撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 7:35

高ボッチ第2駐車場（高ボッチ展望台）
朝はガスで真っ白。

レンゲツツジが見ごろ。

2025年06月21日 07:55撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 7:55

レンゲツツジが見ごろ。

高ボッチで道を間違えてさまよっていたら晴れてきた。

2025年06月21日 08:07撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 8:07

高ボッチで道を間違えてさまよっていたら晴れてきた。

鉢伏山も晴れてきそう。
この晴天が持ってくれればいいのだが・・・。

2025年06月21日 08:13撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 8:13

鉢伏山も晴れてきそう。
この晴天が持ってくれればいいのだが・・・。

展望のない長い舗装路歩き。
なかなかの苦行。

2025年06月21日 08:26撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 8:26

展望のない長い舗装路歩き。
なかなかの苦行。

標高が上がってくるとこんな景色。

2025年06月21日 09:12撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 9:12

標高が上がってくるとこんな景色。

鉢伏山手前の高台。

2025年06月21日 09:52撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 9:52

鉢伏山手前の高台。

鉢伏山へ。

2025年06月21日 09:55撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 9:55

鉢伏山へ。

山頂付近には祠と鳥居があった。

2025年06月21日 10:08撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 10:08

山頂付近には祠と鳥居があった。

北アルプスが良く見える。

2025年06月21日 10:10撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 10:10

北アルプスが良く見える。

展望台

2025年06月21日 10:46撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 10:46

展望台

中央アルプスをバックに高ボッチ高原

2025年06月21日 10:11撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 10:11

中央アルプスをバックに高ボッチ高原

朱色の花が美しい。

2025年06月21日 11:07撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 11:07

朱色の花が美しい。

せっかくなのでもう一度高ボッチ山に戻ってきた。

2025年06月21日 12:28撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 12:28

せっかくなのでもう一度高ボッチ山に戻ってきた。

南アルプスと諏訪湖

2025年06月21日 12:37撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 12:37

南アルプスと諏訪湖

高ボッチ牧場

2025年06月21日 13:13撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 13:13

高ボッチ牧場

Windows XPを思い出した。

2025年06月21日 13:12撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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6/21 13:12

Windows XPを思い出した。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

SR007

安曇野遠征5日目。
天気が持ちそうなので、もう一日登ることにした。
昨日は蝶ヶ岳・大滝山に登ったのでそのまま常念岳に登ってもよかったのだが、せっかくなら少し毛色の違う山にも登ってみたい。
そんなわけで安曇野から南下して高ボッチ山と鉢伏山に登ることにした。

天気は朝からガスで真っ白。てんくらのふもとの天気はほぼ一日曇りだったしなぁ。
諦めて帰るかなと思ったが、Windyと自分の晴れ男パワーを信じて出発。

最初に軽く高ボッチ山に登ってそのあと鉢伏山に向かおうと思っていたのだが、何故か逆方向に進んでしまい仕切り直し。
鉢伏山荘までほぼ舗装路を歩くことになるが、最初は森の中でまったく展望がない。
霧ヶ峰のビーナスラインみたいな道を想像していたので、ただただツラい。
後半は開けてくるが、この区間を歩くのは忍耐が必要だ。

鉢伏山荘の前では管理者が目を光らせていて入山料300円を徴収される。
北アルプスや南アルプスのように山深いところで歩荷やヘリを使っての橋や木道の整備が必要というならわからんでもないが、車両が入れて見たところそれほど大変な整備が必要とも思えないところで結構な人数から徴収した入山料は一体何に使われているのだろう？
自然保護というお決まりのお題目のみで詳細は全く記載されていない。毎朝山中の花に水でもやってんのかな？
なんか釈然としない。
特に森林環境税というナゾの税が課せられるようになってから国定公園の入山料は二重取りされている感がすごい。

天気は朝に高ボッチ山に登ってから晴れてきて、その後いつガスが出てくるか不安だったが帰るまで安定して晴れてくれた。
この遠征中、曇ることはあったが、見たいシーンではすべて晴れてくれた。
そういえば前回の但馬遠征でも曇りが予想された氷ノ山や大江山でしっかり晴れたな。
どやっ、これが晴れ男の実力なのだ。

【安曇野遠征1・2日目】餓鬼岳・剣ズリ・唐沢岳
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8304043.html

【安曇野遠征3日目】休息日

【安曇野遠征4日目】蝶ヶ岳・大滝山
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【安曇野遠征5日目おまけ】高ボッチ山・鉢伏山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8327552.html