記録ID: 8324297
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沢登り
奥武蔵
有間山(↑栃ノ木入沢↓バラ尾根)
2025年06月22日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
天候 | どぴーかん☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
▼ 有間渓谷観光釣り場〜栃ノ木入沢の入渓ポイント ・ひたすら登りの舗装路歩きです。 ・砂防ダムを4つ超えた場所で入渓。 ▼ 栃ノ木入沢の入渓ポイント〜栃ノ木入沢出合 ・序盤は倒木祭りで潜るor乗り越える ・5m以下の滝が2つ。どちらも巻けます。 ・水深は深いところでも腰くらい。 ・そこそこヌメるんでフェルトソールが◎ ▼ 栃ノ木入沢出合〜大名栗林道 ・栃ノ木入沢出合は3本の沢筋がありますが、右を選択しました。 ・先へ進むと車の残骸があり、10m近い滝が登場。左に高巻きしましたが、斜面が急な上に土が柔らかいので登り辛いことこの上ナシです。 ・砂防ダムを超えると大名栗林道へと上がる崩落地です。左の岩場から登攀しました。 ▼ 大名栗林道〜広河原逆川林道 ・一度林道に上がってから、また再度沢筋に入渓します。 ・二股の出合は水流のない左の沢筋を選択しました。 ・砂防ダムを1つ超えると滑りやすい砂状の急騰を登り、広河原逆川林道に出ました。 ▼ 広河原逆川林道〜有馬山 ・有馬山東側のマイナーな尾根で急登です。 ▼ バラ尾根 ・広河原逆川林道から取り付きから一度小さなピークに登ります。 ・大名栗林道に下りるまでは低木が煩い。 ・支尾根が多く引き込まれやすいので注意。 ・P843から先、右に外して下りていくと林道を横切ります。1本目の林道を横切った後の尾根が1か所、かなりの急斜面だったので懸垂下降しました。(ルーファイすればロープはなくとも下りられると思います) |
その他周辺情報 | ▼ 温泉 さわらびの湯 〒357-0112 埼玉県飯能市下名栗685 |
写真
感想
ヤマレコに実装された「ここサーチ」の機能で、沢筋を検索していたら近場に素敵な渓相で歩きやすそうな沢があるではありませんか。
トレーニングにもなるだろうと早速歩いてきました。
しかし、沢に入ると先週に引き続き体調が悪化😱体に力が入らず、序盤からヘロヘロ。
以前のようなロング山行をしないから体力が落ちただけなのか、はたまた何かの病気なのか😱
この課題にどう向き合うべきなのか、🍺を片手に悩む日々です。
無事に下山ができ、山の神様に感謝です🙏
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コメント
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ここ最近、シフトチェンジしてスタイル変わりましたね😁
自分ですべて選んで行かなきゃならない沢登りは経験値はかなり上がる気がします✨
体調悪化するのは全身使うからじゃないでしょうか😣
岩場の山とか歩くと距離短いのにバテバテになります💧
コメントありがとうございます!
今年に入って沢を始めたので、山行=沢になりつつありますね😂
谷を歩いていると正直、楽しいというよりコワいが勝る場面が多です🥹
経験値は積めるのだと思いますが、いつも尾根が恋しいです(笑)
あ〜、岩場の山は疲れますよね。精神的なところも含めて沢も同じやもしれませんね。
緊張を強いられる場面だと体に余計な力が入ってしまうので疲れますよね😣
とはいえ、日帰りで30km以上を歩くまどかさんはもうバテ知らずに見えますが🤣
懐かしい名前の沢と尾根が山行に上がっていたので覗いてみました。
小生は2021.7〜8栃ノ木沢から中尾根を登り、バラ尾根を下りました。アブに刺されたり、道間違いでトラバース中に滑落したり、思い出ぶかいコースでした。
過去のレコを拝見しました。仁田山東南尾根(仮称)は地形図を見ると、そのまま下りると尾根から谷に引き込まれるのですね。すぐ隣の尾根に移動されたのは良かったです。
このあたりの尾根は迷いやすいので注意が必要ですね。
私はブヨに噛まれて、腕やら足やら顏やらをやられて参りました。
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