記録ID: 8322567
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積雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
台高山脈の展望台 高見山
2025年06月22日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:29
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 484m
- 下り
- 478m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料。トイレあり 駐車スペースはそこそこ広く2〜30台は停められるでしょう。 アクセスは奈良県側も三重県側も166号線高見トンネルの手前から。 奈良県側の方が道も良く距離も短い。 三重県側からは舗装路ではあるがあまり綺麗な道ではない。 カーブが多く、道も細く、ガードレールもないところが多い。 離合が難しい場所も結構あるし、峠手前で一部区間はダートになる。 トンネルを越えれば奈良県側からの入り口なので運転苦手ならそちらからの方が良いかもしれない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<高見峠登山口〜山頂> 登山口の鳥居をくぐり山頂へ向けて直線的に上り詰める。 地図上では急な尾根の直登のように見えるが実際は急な尾根をジグザグに登って行く感じ。良く踏まれていて歩きやすい道。 最短で山頂に辿り着くのはこのルート。 危険個所、道迷いの心配はなし。 <山頂〜小峠〜高見峠> 山頂から杉谷、平野方面へ進む。 穏やかな尾根道で歩きやすい。 ところどころ岩などの見所がある。 杉谷、平野分岐を杉谷方面へ進み小峠まで下る。 小峠までの下りは距離こそ短いが割と急。 小峠からは林道を歩いても戻れるが、近畿自然歩道の登山道を歩いたほうが距離的には短縮になるだろう。多少の登り返しはあるが概ね平坦に近い樹林帯の道で歩きやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
|
---|
感想
前日大杉谷で割としっかり歩いたので満足したけど、予報より天気が良かったのと、夕方名古屋で妻と食事する約束があったのでそれまでの時間クールダウンも兼ねてサクッと登れる山へ。
台高山脈の末端高見山へ。
当日の朝地図見て決めたんだけど、調べた情報では奈良県側からは道路がダメみたいになってたので細くうねった三重側からの道路で高見峠へ。
高見峠は開けていて気持ちいい場所でした。
前日家を出る前の予報では
土曜🌞
日曜☁もしかしたら🌂
の予報だったけど当日の起きてみると晴れ。
登山口に着いた時点で蒸し暑い。
まぁ、登山口の標高が高いから山頂までサッと登れてサッと下れるだろって思ったけど歩き始めたら汗だく💦
山頂までは尾根を直線的に登るからあっという間です。
山頂から少し移動して展望台(下が避難小屋)で軽食とコーヒータイム。
昨日登った大台ヶ原、以前に歩いた奥駆の稜線なんかを眺めてのんびりしました。
ピストンだとすぐ終わっちゃいそうなので反対側のルートを途中まで下って周回するようなルートに変更。
下山で使ったルートは穏やかな尾根道で快適そのもの。小峠へ向かう道が少し急だったけどそこさえ下っちゃえば後はもうのんびり登山口まで戻るだけ。
途中林業?の方にお会いしてご挨拶。
こっちから歩いて来る人は珍しいそうで。
駐車場までは多少のアップダウンはあるものの傾斜が少なく楽々。
すぐ終わっちゃいそうだからルート変えてみたけどすぐ終わっちゃいました。
前日割としっかり歩いたから良いクールダウンになりました。
下山後はしっかり温泉で汗を流しサッパリ。
夕方には名古屋で食事して帰宅。
2日間楽しく山を歩けました。
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
高見山(高見登山口〜小峠〜杉谷平野分岐〜高見山頂上〜杉谷平野分岐〜高見杉〜高見平野)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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