八方台〜枯尾の峰（＋ナメ滝）唐沢鉱泉泊
長野県
imonee
体力度について
- GPS
- 06:52
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 651m
- 下り
- 659m
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| 天候 | 6/21 晴れ 6/22 晴れのち雲多め |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
茅野〜唐沢鉱泉 送迎バス |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★唐沢鉱泉〜ナメ滝 20〜30分ぐらい。難所ではないが沢沿いなので足元注意 ★唐沢鉱泉〜渋の湯分岐〜八方台〜林道経由唐沢鉱泉 歩きやすいハイキングコース。綺麗で快適な苔ロード。 林道も景色がチラチラ見えて楽しいが車道歩きが15分ほどある ★唐沢鉱泉〜枯尾の峰〜唐沢鉱泉分岐（西天狗からの道との合流点） 枯尾の峰への登山口はバイオトイレの近くにあるが前後に車が停められがちなので気付きにくい。 枯尾の峰は木が邪魔で展望は部分的だが南アルプスは見える その先の尾根道の方が開放感あるかも 唐沢鉱泉分岐までは歩く人が少ないのか、少々荒れ気味 赤リボンはあるが、途中わかりづらいところもあるので注意 ★唐沢鉱泉分岐〜唐沢鉱泉（西尾根登山口） 西尾根ルートは天狗岳の中では比較的人が少ない。 岩や苔の北八ッらしい道 |
| その他周辺情報 | ★唐沢鉱泉 https://www.karasawakousen.com 1泊2食15,400円＋個室料3,300円＝18,700円（お一人様料金） 部屋にバスタオル・タオル・歯ブラシ・袋・ゆかた・お茶とポットあり 無料Wi-Fiあるがauだからかずっと圏外だった 茅野駅から送迎バスあり（要予約） 弁当（おにぎり２個・たくあん・鶏肉・ソーセージ・卵焼き）990円 編みぐるみ（シカのつもり体つき）1,100円（他にも可愛い編みぐるみありました） |
写真
平標山でテン泊する予定が腰痛で計画変更、送迎バスで唐沢鉱泉へ直行。一緒に案内された男性二人はテラス側なのに、私だけ裏側のテラスなしの部屋でガッカリ。何で？何で？楽天トラベルで予約したから？それとも予約が遅かったからかな？まぁ部屋にいる時間は少ないので別にいいケド
テラスの代わりに（？）サンルーム的なスペースが。鏡台を見ると貞子を連想するが、貞子が見てたのは楕円形の鏡だったよな。窓の外は裏山って感じw
窓の外は裏山って感じw
すぐに黒百合平からの道と合流。去年、上の分岐で会ったおじさんが「何でみんな唐沢鉱泉に下りないのか」と不思議がってたが、バスがないからだよ!!!
https://www.instagram.com/p/DLPY5--hYja/
ちょっとおつまみ。売店で買った「シカのつもり」可愛いデショ。ちなみにちいかわのつりグミは暑さで融けて形がわからなくなってました
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部屋に戻って、お風呂の準備。昨日届いたばかりのちいかわバッグをさっそく使います♪右上の青いのは内側がタオル地になっていて、濡れた衣類も入れられます。ピンクのはビニール製なので風呂場に持ち込むものを入れて。左は旅館のタオルと歯ブラシ入り袋
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お腹が空いたので夕食前にちいかわラーメン食べてしまいました。ミニサイズだし、湯沸かしポットじゃないから今食べておかないとお湯が冷めちゃうからね。でも、これが間違いだった…
朝食です。またしても具沢山の味噌汁に、ごはんは昨日の夕食時より多く4〜5杯おかわりできそうな量！さすがに全部食べるのは無理だった
美味しそうなンですがあまり食欲がなくて…大好きな塩鮭だけは絶対に残すまいと思い無理やり食べたけど。右上は別注文のお弁当です。中身はあとのお楽しみ
唐沢鉱泉ではずっと圏外だったので、この辺でやっと兄姉からLINEが来てることに気付いた。ナメ滝行く途中でイマココが途切れて心配してたとのこと。宿の中も圏外だったからなぁ、私のスマホがおかしいのかな？
唐沢鉱泉のおねーさんが下の方に外トイレあるって言ってたから、車道に出たらあるかもと期待しつつ…でも何でもない場所にいきなりトイレはないよなぁ
で、やっとトイレを発見しました。結局唐沢鉱泉です。おねーさんに外トイレの存在を聞いた時は「ずっと下の方」って言われたのだが、「ちょっと」下の方の間違いでは？それとも全然別のトイレの話だったのか
今まであった赤リボンが見当たらず、どこを見てもそれなりに道に見える？としばらく彷徨ってたが、ヤマレコアプリで方角を確認。赤リボン落ちてた
装備
| 備考 | 半袖ドライレイヤー、長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、夏用トレッキングパンツが行動着。樹林帯が多く風もあったので涼しかった |
|---|
感想
(￣∀￣)
新幹線のトク30切符がGET出来たので
この週末は平標山へ花見＆テント泊に行く予定でした。
が、一週間前にまさかの椎間板ヘルニア発症（？）。
痛みは3日ぐらいでほぼおさまったし
歩いたり階段の上り下りには最初から支障がなかったのですが
さすがにテントを背負うわけにはいかないと
登山は中止し温泉に行こうと決めました。
（平標山は登ったことあるし、今回はテン泊が目的だったので）
しかし、混んでたり外国人だらけだったりするのはイヤなので
なるべく空いてそうな、登山者しかいないところ…
そうだ！Σ(・∀・)b唐沢鉱泉に行こう！
唐沢鉱泉は10年前に西天狗から下山したものの
バスのある渋の湯まで行く時間はなかったため
泣く泣くタクシーを呼んだ思い出の場所。
バス便のない唐沢鉱泉ですが、宿泊者には確か送迎バスがあったはず。
それに、その時あわよくば寄りたかった（けどそんな時間も体力もなかった）
八方台と枯尾の峰まで、ハイキングも出来るぢゃあないか！
Webサイトによると近くにナメ滝という名所もあるらしい。
これは行かなくちゃ！君にぃ会いに行かなくちゃ！（←？）
というわけで宿のWebサイトから予約しようとしたけど
すでにキャンセル料がかかるためなかなかぽちっとできず。
天気悪かったらどうしよう…。でもまぁ、それなら温泉だけ楽しめばいいか。
なんとなく検索してたら楽天トラベルからも予約できると知り、
ポイントがつく方がいいやと楽天トラベルから予約。
万が一キャンセルする時も、ネット上で出来るから楽だし！
幸い天気予報は土日とも晴れ。
予定通り平標山なら抜群の展望だったろうにと苦々しく思いつつ
気負わず楽しめる唐沢鉱泉ハイキングも楽しみでウキウキしていました。
偶然にも新発売のちいかわグッズが温泉にうってつけのバッグだったため
さっそく購入し、昨夜届いたばかりなので使うのも楽しみ！
そして当日。
相変わらずギリギリの時間に家を出、順調にあずさに乗車。
臨時列車のせいか車両が古く充電出来ないのがショックだったのと
新宿を出発した時点ではガラ空きだったのに私の隣だけ人がいる…orz
（その後の立川や八王子からほぼ満席になりましたが）
そのうえなんかノロノロ運転してるなぁと思ったら停車し、
「××駅（忘れた）で人身事故のため運転を見合わせます」
(゜д゜)・・・・・！
今までも多少遅れたことはあったけど、停まってしまったのは初めてでした。
イライラを抑えつつ山仲間である兄に愚痴LINEしたつもりが
間違えて会社のグループLINEに送ってしまうという初誤爆orz
LINEは送信取消できるらしいが、焦って間違えて削除を押してしまい
自分のスマホからはどうにも出来なくなって
「すいません間違えました」と新たに送信しておきましたが
ヨカッタ、口汚いこと言ってなくて…(-_-;)
私の清純なイメージが壊れるとこだったワ（←そんなイメージはナイ）
電車は30分ほど遅れてようやく動き出しましたが、
宿の送迎バスを予約してるのでどうしようかしら。
電話すればいいかな？ でも同じように遅れてる人いるからわかるよね？
もやもやしてたら隣の人が甲府で降りたので、デッキに出てさっそく電話。
もともと送迎バスの30分前に到着する便だったので、時間的にはギリギリ。
10分ぐらい遅れる見込みですと電話で伝え、ひと安心。
車内でトイレもすませ、無事送迎バスに乗ることが出来ました。
なんかやたら喉が渇いてペットボトル一本飲み干してしまったワ(^_^;)
というわけでようやく唐沢鉱泉に到着。
すぐに部屋に通されましたが、同時に案内された男性二人はテラス側の部屋なのに
なぜか私は裏側の部屋…orz
えー何で？(・_・;)何で？やっぱ直で予約した方がよかった？
それとも予約が遅かったからかな？
まぁ別にいいけど、ちょっとだけ不満でした。
が、後で外から見たら、テラスは部屋ごとの敷居がなく全部つながってるため
セキュリティ的な配慮なのかなと。知らんけど。
売店で「シカのつもり（商品名）」の編みぐるみキーホルダーを買い、
今日はナメ滝へ行ってみます！
まずは敷地奥にある唐沢鉱泉の源泉を鑑賞。
そして道を進み、抜けるような青空と緑に癒されつつ
先ほど受付にいた宿泊客とすれ違いました。
もうナメ滝見てきたのかな？そんなに近いのかな？
沢沿いの道になり、少々険しく（危なくはない）なりながらも
沢は大好物なので写真を撮りまくり、
行ける一番奥まで行って、水の美しさと静けさに感動。
さっきの人たち、ここまで来てないンじゃないかな？（←余計なお世話）
来てよかった、もうすでに最高の山旅の予感！
こんな機会でもなけりゃ、知ることもなかった場所だもんね！
いやー、満足満足！
…しかし、圏外だったからイマココが途切れてしまったようで
「沢沿いだから滑落したのではないか」と兄姉に心配かけたらしい。
宿に戻っても私のスマホはずっと圏外だったので連絡できず…
（まさか心配してるとも思ってなかったし）
便利なGPSが逆に不安を煽ることにもなるンですね。
宿に戻ったら夕食まで1時間ぐらい。
少し寝ようかと思ったけど、お腹が空いたので
ちいかわラーメンを食べてしまいました。
夜食にするつもりだったけど湯沸かしポットじゃないから
今食べないとお湯がぬるくなる！と言い訳して…
おかげさまで、ボリュームたっぷりの夕食は
頑張って食べきったもののヤバイほど苦しくなりました。
部屋に戻ったらまず横になった。いやマジで苦しい…。
しかもイイ感じに眠くなったのでひと眠りし、
8時過ぎぐらいにやっとお風呂に行きました。
おニューのちいかわのバッグを持ってご機嫌です♪（←コドモかっ）
風呂場のシャンプーは売店に売ってた熊笹シャンプーかと期待したら
リンスインシャンプーでした（←どうでもいい）
お湯はぬるめと熱めの浴槽、そして源泉の冷たい打たせ湯がありまして
打たせ湯は冷たすぎて今日は無理。朝も入ったけど無理でした。
でもハイキングのあと最後に入った時は暑かったから気持ちよかった。
合計3回、唐沢鉱泉たっぷり堪能しました！
腰に効いたかどうかはわからんけど、
旅の間じゅう痛みは全く出なかったし本当によかったよ！
というわけでさっぱりしたら寝て。朝また入って。
朝食はちょっと遅く、7時から。
おひつには昨日の夕食時より多いごはんがたっぷり入ってたけど
私はあまり食欲がなく、なんとか2杯食べましたが（←十分や！）
おかずもあまり食べれず、大好物の塩鮭すら無理やり喉に流し込む始末。
不覚にもサラダなどは残してしまいました。
最近はなんでも残さず食べれてたのに…orz…ゴメン。
湿気がなく涼しい山の中腹でも、やはり夏は夏。
食欲が出ない（ゆえに体調が不安な）季節がやってきてしまったのデス。
8時にチェックアウトして出発。
今日は渋の湯分岐経由で八方台、林道経由で戻って枯尾の峰が最低限のノルマです。
本当は朝食を弁当にして6時ぐらいに出発すれば
西尾根の第一展望台、第二展望台まで登ることも出来たかな？
でも18,000円超もの宿泊費を払ってるため、宿もゆっくり楽しみたかった。
それでも頑張れば第一展望台までは行けるかな？と少し期待していました。
宿の裏手のヒカリゴケを観察してから出発。
10年前もタクシー待ちの間に見たけどよくわからんかった。
そして今回もよくわからんかったけどとりあえず満足。
苔の道をゆっくり登り、やっとつながったスマホで兄姉からのLINEに気づき、
「圏外だったので連絡できなかっただけだよ」と返信。
まぁもし私が滑落して戻らなかったら、宿の方から警察に連絡いくと思うけど。
今回は軽いハイキングのつもりで登山届を出してなかったので、
ほんとに落ちてたらやばかったな…(-_-;)まぁそんな危ないとこじゃないのだが。
次からはちゃんと出さなくては！
それにしても八方台のハイキングコースは素晴らしかったです！
苔の中の快適な道で、左まわりにしたのも正解でした。
昨日のナメ滝もよかったけど、この道も最高！
本当に来てよかった！しかも全然人いないし！
平標山も行きたかったけど、今回の山行は大成功だね！
昨日より雲が多いから展望が心配だったけど、
八方台からは中央アルプス、南アルプス、南八ヶ岳も見え、
景色独り占めでしばらくゆっくりしてました。
この時点で、第一展望台までは無理だな、とほぼ諦め。
登れてもその頃には雲がもっと出て来そうだし、
せわしないのもつまらんしね（←言い訳）
実は、この時点ですでにトイレに行きたく…。
誰もいないことだし、どこかに隠れてお花摘みするか…（携帯トイレ）
しかし、出発前に宿のおねーさんに外トイレあるか聞いたら
「ずっと下の方になります」と言われ、いやどこだよと思ったけど
車道に出たらあるかな？（でも駐車場や登山口じゃない所にいきなりあるわけないのだが）かすかな期待を持ちつつ、とりあえず先へ。
林道からも景色が見え、このコース最高じゃん！と思いながら
車道（と言っても舗装されてないが）に出たら、ひたすら暑くって。
枯尾の峰の登山口とトイレを探しながら15分ほど歩き、
なんだ、唐沢鉱泉まで戻ってきちゃったジャン。
やはり宿からもらったイラストマップでは距離感があまりわからない（←所要時間書いてあるだろっ）
というわけでバイオトイレがあったので即入りました。助かった〜！
そしてその手前の車と車の間に枯尾の峰の登山口を見つけました。
なんだよ、さっきは気付かなかったよ！
枯尾の峰への道は樹林帯で薄暗く、人がいなくて楽しいが
たぶん地味だろうと、実は特に期待してなかったです。
が、それが大間違い！
歩く人が少ないのか少々ワイルドな感はあるが、それが楽しくて！
見た目より歩きやすくてとっても気に入りました。
枯尾の峰は木が邪魔で展望は部分的なものの南アルプスも見えたし
この段階で第一展望台に行くのは完全に諦めたので（←往生際が悪い）
少しゆっくり休みます（←大して歩いてないのに…）
せっかくのおにぎり弁当もまだ食欲が出なくて食べず。
ここからこの上の唐沢鉱泉分岐まで登って、下山します。
もう見所はなさそうだし、地味な道だろうなと思いながら。
しかし、尾根道は枯尾の峰より明るく展望がよかった。
なんだよ、地味なんて言って悪かったよ、最高じゃん！
そのあとは確かに地味になりましたが、
地味とは言っても岩や苔や倒木だの、私の大好物ばかり。
全然人に会わないし道は微妙にワイルドだし、
なんか今回の山旅、最高すぎじゃね？
こんな機会でもなければ歩かなかった道。
腰痛万歳だね！（←オイッ）
道は基本赤リボンがあるのでわかりやすいですが、
途中、リボンが見当たらず迷いかけた箇所が。
ヤマレコアプリで方向を確認し、なんとかわかったが。
こりゃ遭難するの無理だなって思うぐらい便利だなこりゃ。
さて、ここからがまた面白い道。
写真じゃあまり伝わらないが、え？ここ道なの？って雰囲気の
枝に邪魔されるような狭い道とか、大岩もゴロゴロしてて
ちょっと冒険・探検チックで本当に楽しかった。
終始樹林帯で薄暗いけど、晴れてるから暗すぎないし
意外と歩きやすくて距離も短いから特につらくもなく。
いきなり賑やかな声が聞こえてきたと思ったら、
ほどなく西天狗からの道と合流しました。
ここで初めて他の登山者とすれ違った。
ということで、あとは50分ほど下るだけ。
少しお腹が空いてきたので、丸太に座って弁当の卵焼きと鶏肉だけ食べました。
玉子焼きの甘さ、心にしみるぅ〜♪（そんなに疲れてないケド）
さてここからは、10年前に下ったことがある道です。
覚えてるわけもないが、まぁ石がゴロゴロしてたり、北八ッらしい道ですよ。
このあとも下まで人に会うことなく、のんびり歩けました。
ああ終わった終わった、楽しかったぁ！
最後に温泉入ったら日帰り客で混んでたけど、譲り合って何とか入れた。
食堂は2時までなのでアイス食べれなかったのが残念だったけど。
最後にまた源泉を鑑賞して。
送迎バスに乗せてもらって茅野駅に戻りました。
来てよかった、ありがとうございました！
が。
普通列車って、本数少ないの忘れてた。
特急あずさに乗れというJRの陰謀なんだろうけど、
4時44分の普通列車を3時44分だと思い込み、
まだ1時間以上あるのに駅に入ってしまった私。
気付いて特急で帰ろうかとスマホでえきねっとを操作したら、
荷物席の後ろのB席という良席が空いてるではないか！
しかし2,000円超することに躊躇してたらアッサリ盗られ
その後の便もすべて満席。満席満席で乗りたくても乗れない。
まぁいいや、これ以上金遣いたくないから。
諦めて普通列車に乗ることに決め（←判断が遅い！）
駅のベンチでおにぎりを食べる私(^_^;)
すっかりお腹が空いちゃって、美味しく頂きました！
このあと来た普通列車は小淵沢行きで、そこから少し待って高尾行きに乗り
少し眠って高尾から東京行きに乗り、立川で南武線に乗り換えてやっと帰りました。
いつもながら、帰りの普通列車の旅が一番疲れる…orz
しかも3時台の普通列車がないって、なかなか記憶に残らない私。
確か前回（夏沢鉱泉の時？）も同じようにショック受けたような。
この座りっぱなしの長旅がよくなかったのか、
家で寝た時の姿勢がよくなかったのか、
腰痛が少しぶり返してしまいましたが(-_-;)
大成功の温泉山旅となりました！
なんだろ、思いつきで計画した方がうまくいくことが多いような？
今回もレコを2つに分けようかなと思ったぐらい写真枚数が多くなり
場所も地味だし読んでくれる人が果たしているのかわかりませんが（毎度）
唐沢鉱泉、ナメ滝、八方台に枯尾の峰、本当によいところでした♪
何より、人に会わず静かな山を堪能できたのが一番よかった！
まぁ大した距離じゃなかったからたまたまかもしれんけど！
色々アクシデント？もあったけど、腰痛のおかげで最高の山旅となりました♪
転んでもタダじゃ起きないぜ！(^_-)-★
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温泉という話でしたがしっかり山でしたね。私は貧乏性なので唐沢鉱泉には泊まりたいけど、泊まるなら冬かなって思ってます。冬の日帰りでは使ったことあるんですけど、売店があったかすら記憶が…シカのつもり編みぐるみは非常にかわいいと思います＾＾
思ったより腰の治りが早かったのでハイキングメインになりました。
八ヶ岳はほぼ歩き尽くした気はしてたけど（でもキレットは歩いてないけど
まだまだ楽しめるものですねぇ
唐沢鉱泉、おひとり様だとちょっと高いです
私は送迎サービス利用したからその分数千円相殺できるけど、マイカーだとどうかな？
編みぐるみは他にも野鳥とか帽子や靴下とかも売ってて全部かわいかったです＾＾
ちなみにこのシカ、なんとなくMさんに似てます（Mさんは妹さんによるとカピパラにも似てるw）
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