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Yamareco

記録ID: 8313039
全員に公開
ハイキング
奥秩父

日川渓谷竜門峡

2025年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
すず その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
7.7km
登り
519m
下り
177m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
1:06
合計
3:37
距離 7.7km 登り 519m 下り 177m
9:29
33
10:02
10:09
2
10:11
10:16
3
10:19
10:20
20
10:40
5
10:45
10:51
0
10:51
25
11:16
4
11:20
11:31
16
12:19
7
12:34
12:39
4
12:43
7
12:50
8
12:58
13:02
4
13:06
やまと天目温泉バス停
天候 晴天
気温20℃台後半
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
中央本線甲斐大和駅から徒歩
やまと天目温泉バス停から甲斐大和駅までバス300円
コース状況/
危険箇所等
東家〜栖雲寺まではあるがままとなっており遊歩道と思わず慎重に歩いた方がいいかもしれない。
その他周辺情報 やまと天目山温泉
https://www.daibosatsu-kankou.com/sp/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
景徳院山門
2025年06月21日 10:12撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 10:12
景徳院山門
景徳院 武田勝頼と一族が眠る。合掌。
2025年06月21日 10:13撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 10:13
景徳院 武田勝頼と一族が眠る。合掌。
竜門峡入口。竜が巻き付いている
2025年06月21日 10:47撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 10:47
竜門峡入口。竜が巻き付いている
水流上手強し
2025年06月21日 11:15撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 11:15
水流上手強し
炭焼窯跡
2025年06月21日 11:19撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 11:19
炭焼窯跡
涼しい
2025年06月21日 11:40撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 11:40
涼しい
休憩した東家から
2025年06月21日 12:08撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:08
休憩した東家から
2025年06月21日 12:15撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:15
見飽きない
2025年06月21日 12:18撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:18
見飽きない
平戸の石門
2025年06月21日 12:20撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:20
平戸の石門
反対からの眺め
2025年06月21日 12:21撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:21
反対からの眺め
蜘蛛淵(くもんぶち)へ蜘蛛淵
2025年06月21日 12:29撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:29
蜘蛛淵(くもんぶち)へ蜘蛛淵
2025年06月21日 12:32撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:32
水流が強いです
2025年06月21日 12:33撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
6/21 12:33
水流が強いです
撮影機器:

感想

秋の山行計画の下見で竜門峡へ訪れました。
大菩薩嶺へ行く人は交通機関で通り過ぎてしまうところかと思います。
私もそうでした。地元の案内でも遊歩道と称されておりました。
そうはいいながら上日川峠へ向かう交通機関で甲斐大和駅〜栖雲寺の勾配はそれなりにあることは想定してました。

実際に歩いてみると、
甲斐大和駅〜景徳院までは車道歩き。業務車両が往来し注意が必要。
バス移動も考えましたが増発されても4台待ち。
歩いても3台に追い抜かれたので歩きが良いかと思いました。
日川の清流を眺められるのは眼福。

景徳院〜竜門峡入口の手前までは車道を歩かず道あり。計画してましたが確認を怠り、車道歩き。反省です。
景徳院は武田勝頼とその一族の菩提寺。
ひんやりとした空気感とぴんと張りつめた空気感が印象的でした。

竜門峡〜昼食休憩をした休戸橋の東家までは整淵備された道。
日川の渓流が岩とぶつかり、勢いを増す様を堪能できました。

休戸橋〜栖雲寺はあるがままの状態で慎重に歩くことも時には必要。
特に蜘蛛渕(くもんぶち)の周辺。歩き慣れていない高齢者やお子さんには石と石の段差や滑りやすさに注意かもしれない。
とはいえ、あるがままの自然のよさを満喫できたのはここかもしれません。

栖雲寺〜やまと天目温泉は車道歩き。
往来する車両に注意は必要でした。

やまと天目温泉は食事のみはNGのようでした。
入浴あっての食事や休憩はなるほど。

やまと天目温泉バス停から甲斐大和駅まではバス移動。300円也。
上日川峠からやってきたバスは鮨詰で乗車できないかと思いましたが、入浴客が10人以上おり無事乗車することができました。

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