記録ID: 8310129
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ハイキング
甲斐駒・北岳
仙丈ケ岳(1日目)甲斐駒ケ岳はあと30分で登頂だったけど断念(2日目)
2025年06月20日(金) 〜
2025年06月21日(土)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:58
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,856m
- 下り
- 2,860m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:12
距離 9.2km
登り 1,427m
下り 592m
2日目
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 10:57
距離 15.1km
登り 1,429m
下り 2,268m
14:50
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は1000円。出庫の際に支払う。 今は平日7時30分より券売機開始。8時の始発バス5台目(最後尾の為余裕で座れた。平日だからか7時45分頃には券売機の列は消滅。 翌日は3時台の2台目のバス。補助席2席しかないバス。全列に補助席アリのバスとそうでないバスがある。バス待合の人数に応じてバスを出して下さる。朝は8台ほどのバスが車庫にあった。バスのすれ違いで間隔開けて運行。時間に間に合う様下山が大事。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙丈ケ岳はそんなに辛い登山道はない。馬の背ヒュッテから仙丈小屋までは残雪あり。チェーンアイゼンあった方が良さそう。あと仙丈小屋から仙丈ケ岳に上がる地蔵尾根コースには一部残雪あるがチェーンなしでいける。 甲斐駒ヶ岳は双児山手前から大きな岩を登るところが出てくる。石だらけの山の斜面への登り。鎖場2か所。石が磨かれてツルツル。アップダウンがきつい。甲斐駒ヶ岳の頂上手前付近の砂地はアリジゴク。 |
その他周辺情報 | さくらの湯。600円のところJAFで50円引き。寝転んで浸かるジャグジーのようなバブルに上半身と足のふくらはぎをマッサージして楽しんだ。 ロッカー100円戻る。アルカリ温泉。高遠公園下の近くの郵便局との間を入って山の方へ。看板あり) 帰り恵那峡SAでワサビの茎の佃煮(芋がら入り)と赤蕪の漬物、桜チップウインナー。野沢菜のクリームチーズディップは売ってなかった。焼き鳥にかけると美味いゆず七味も悩んだけど。中日本SAはDポイント貯まる。長野・岐阜の御土産は美味しい定番のものが多い。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
お世話になった仙丈小屋。綺麗で居心地が良く、平日の為17名くらい。寝床が広く、晩御飯は豚の角煮(大き目豚かたまりを焼き豚にして4等分して、辛子つき)と海老フライ、ご飯が美味しい。スマホ充電300円。トイレは宿泊者以外は200円。水洗だが紙は箱へ。
左コーンの緑マークのように、席キープのリュックが並ぶ。最前列席の所はベンチの上に。そして右側コーンの左にチケットの列(赤い星マーク)。仙流荘の入り口のヒサシに人が溜まってるがそれは日焼け防止で入ってるだけで、そこではチケットの順番取れない。右に現金の機械2台。中央左寄りはキャッシュレス決済。左側は現金もキャッシュレスもいけるやつ。楽天エディ使えました。2740円2回プッシュ、キャッシュレス決済を選んで電子マネー(クレジット・コード決済・電子マネーの三択から)を選択、楽天EDYを選んでかざす。
番外編・百均日除けグッズ。ネックカバー(さらっとしてるしメッシュ)は口元は下げて使わないと苦しい。長Tと手袋の隙間が酷く日焼け。
このアームカバーは肘から先、ストッキングのような薄さだけどサラサラで暑くない。
半袖Tに合わせる場合もっと長いアームカバーが良い。
このアームカバーは肘から先、ストッキングのような薄さだけどサラサラで暑くない。
半袖Tに合わせる場合もっと長いアームカバーが良い。
番外編・大量の汗と地面にザックを置いたりして土などで汚れる。背中の骨と下部レインカバーを外し、モンベルの洗剤かエマールを入れたぬるま湯で押し洗い。洗車時のふき取りウエスで水分を吸い取り脱水。背中の骨の空間と内ポケット、外ポケットとの間にラップの芯を挟んで陰干し。骨は判るように外側とテープで印。
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
半袖Tシャツ
ズボン
ゴアテックス上着
防水ズボン
ウインドシェル
登山靴
ストック
菓子パン6個
水筒
飲み物は4リッター位持参したが足りなかった
帽子
手袋
絆創膏
トクホンシップ
トイレットペーパー
ティッシュ
タオル
携帯トイレ
ヘッデン
カメラ
スマホ
着替え1式
替えのTシャツ
サングラス
インナーシーツ
フリースやダウンは不要。ゴアテックス一枚羽織れば充分
体拭く使い捨て紙タオル
日焼け止め
筆記具
熊鈴
サポーター
スマホ充電池とケーブル
ゼリー飲料一日分のビタミン
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---|
感想
雷鳥さん3回見れて、写真ムズイ。8メートル程離れてたし、普通のレンズでこれが精いっぱい。雌の雷鳥は太ってた。卵産んでくれたらいいなあ。
バスの時間が気になって甲斐駒ヶ岳はへとへと。
次回機会があれば、こもれび山荘へ泊って早朝からゆっくり行きたい。
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