山行記録: 岩黒山（丸滝小屋過ぎの鞍部分岐でリタイヤ）

記録ID: 8307348

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ハイキング

石鎚山

岩黒山（丸滝小屋過ぎの鞍部分岐でリタイヤ）

2025年06月20日(金) [日帰り]

愛媛県高知県

takatake

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:32
距離: 6.0km
登り: 581m
下り: 582m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:17
休憩: 0:13
合計: 2:30

距離 6.0km 登り 581m 下り 582m

7:34

46分

土小屋

8:20

8:22

19分

岩黒山

8:41

8:45

18分

丸滝小屋

9:03

9:10

17分

筒上山北尾根ルート分岐

9:27

37分

丸滝小屋

10:04

土小屋

丸滝小屋から分岐まで、危険個所が多いコースでしたが、丸滝小屋から土小屋直通コースも、利用者が少ないせいか、岩が多く歩きにくいイメージでした。

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車土小屋をナビ設定する場合、石鎚スカイラインは7:00開門のため、ナビをいつ設定するかによってコースが違ってきます（石鎚スカイライン経由土小屋が設定できない）。今日は平日のため、土小屋駐車場はかなり空いていましたが、土日の場合は混雑が予想されます。開門まで早めに待っておくのが良いでしょう。私は開門15分前に着きましたが、すでに2台待っていました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	土小屋から岩黒山頂上まではよく整備されています。丸滝小屋から鞍部分岐までは、崩落危険場所や、渡るのが不安になる桟道が続きます。

写真

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土小屋駐車場です。平日のため、がら空きでした。土日は混雑すると思います。土小屋ロータリーの手前の駐車場に停めました。岩黒山登山口は、ここからが近いです。

2025年06月20日 07:30撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 7:30

岩黒山・筒上山方面登山口です。

2025年06月20日 07:32撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 7:32

岩黒山・筒上山方面登山口です。

しばらく登ると、左が岩黒山、右が筒上山への分岐です。帰りは右の道を使いました。

2025年06月20日 07:35撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 7:35

しばらく登ると、左が岩黒山、右が筒上山への分岐です。帰りは右の道を使いました。

岩黒山頂上からの石鎚山です。絶景です。

2025年06月20日 08:20撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 8:20

岩黒山頂上からの石鎚山です。絶景です。

瓶ヶ森、伊予富士など、かつて登った山が一望できます。

2025年06月20日 08:22撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 8:22

瓶ヶ森、伊予富士など、かつて登った山が一望できます。

しばらく下ると、丸滝小屋です。

2025年06月20日 08:41撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 8:41

しばらく下ると、丸滝小屋です。

ここから、滑落危険場所、古い桟道等、結構神経を削ってくるコースとなります。

2025年06月20日 08:52撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 8:52

ここから、滑落危険場所、古い桟道等、結構神経を削ってくるコースとなります。

丸滝小屋を過ぎた鞍部分岐です。左が手箱山方面、右が筒上山方面です。ここで、〇手箱山までかなり距離がある。〇手箱山をパスし筒上山に向かう場合、筒上山方面の登山道は笹で隠れており、わからなくなっている。〇平日の単独登山は何かあった場合、助けを求めることができない。以上の理由で、ここから引き返すことにしました。

2025年06月20日 08:58撮影 by DC-GF10, Panasonic

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6/20 8:58

撮影機器：

DC-GF10 Panasonic

感想

takatake

岩黒山は、土小屋から短時間で登ることができ、かつ絶景が楽しめる山でした（ちょうど剣山系の丸笹山と似ている感じ）。当初の予定では、手箱山、筒上山にも登る予定でしたが、途中で引き返して正解でした。土小屋まで引き返すとき、だんだん体力と集中力がなくなる感じがし、何度も躓きそうになりました。おそらく睡眠不足によるものだと思います。やはり、体調は万全で登山に臨むようにしなければ。

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岩黒山（丸滝小屋過ぎの鞍部分岐でリタイヤ）

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Unknown-M

こんにちは。勇気ある撤退をできる冷静な判断力が素晴らしいです。
私、四国百名山チャレンジで未達成の筒上山と手箱山を狙ってるんですけど、なかなか手強そうですね。
岩黒山をスルーする体力温存作戦でトライしようと企んでますが、どうなることやら。

2025/6/20 16:36

takatake

コメントありがとうございます。私も四国百名山を中心にチャレンジ中ですが、年齢的に登山できるのもあと数年だと思うので、無理せず、まあきりのいいところまで、楽しみながらやっていこうと思っています。筒状山と手箱山、「四国の山歩き６１山」によると、安居渓谷から登るコースもあるようですが、こちらは激登りで、やはり土小屋コースが無難のようです。

2025/6/20 17:12