山行記録: 奥久慈男体山～茨城ツアー2日目、Wヘッダー1座目

記録ID: 830708

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ハイキング

関東

奥久慈男体山～茨城ツアー2日目、Wヘッダー1座目

2016年03月20日(日) [日帰り]

茨城県

tomoshige

uchiyasu

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:06
距離: 4.7km
登り: 585m
下り: 594m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:55
休憩: 1:09
合計: 3:04

距離 4.7km 登り 585m 下り 612m

10:40

3分

古分屋敷峠駐車場

10:43

10:48

5分

大円地駐車場

10:53

10:55

51分

一般・健脚コース分岐

11:46

12:37

28分

奥久慈男体山

13:05

13:15

23分

大円地越

13:38

5分

一般・健脚コース分岐

13:43

13:44

0分

大円地駐車場

13:44

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2016年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険個所、というほどでもないが、健脚コースの鎖場は、3点支持をしっかりしていけば問題なし。高度感もそれほどない。岩もホールドできる場所が何か所もある。鎖が何か所も新調されていた。
その他周辺情報	大円地山荘が駐車場そばに。食事ができる。

写真

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さぁ、登るぞ！

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さぁ、登るぞ！

アブラチャン（遠目で分からないがダンコウバイかも）の黄色が目を楽しませてくれる

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アブラチャン（遠目で分からないがダンコウバイかも）の黄色が目を楽しませてくれる

アブラチャンでしょうかね、花と枝の間に柄らしきものが。
第一鎖場と第二鎖場の間にたくさんありました。

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アブラチャンでしょうかね、花と枝の間に柄らしきものが。
第一鎖場と第二鎖場の間にたくさんありました。

山頂から。

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山頂から。

昨日上った、高鈴山。神峰山と並んで分かりやすい。

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断崖絶壁の上の祠、

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断崖絶壁の上の祠、

鷹取岩方面

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鷹取岩方面

茨城県の山は全般に低いが、1つ1つは岩壁で激しいものもあるのがよくわかった。

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茨城県の山は全般に低いが、1つ1つは岩壁で激しいものもあるのがよくわかった。

大円地越でミツマタの花。

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大円地越でミツマタの花。

下山途中に、イチリンソウの葉らしきものを見つけて、咲いたらすごいだろうな、と思って、高度を下げていくと・・・やっぱり咲いてた！

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下山途中に、イチリンソウの葉らしきものを見つけて、咲いたらすごいだろうな、と思って、高度を下げていくと・・・やっぱり咲いてた！

あっちにもこっちにも

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あっちにもこっちにも

まだ咲きはじめか。
一般コースはイチリンソウのお花畑になりそう。

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まだ咲きはじめか。
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青紫のきれいなヤマエンゴサクらしき一群れが。

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青紫のきれいなヤマエンゴサクらしき一群れが。

山頂でみた電波塔が目視で確認できて、下りてきたことを実感。

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山頂でみた電波塔が目視で確認できて、下りてきたことを実感。

感想

tomoshige

茨城県ツアー、2日目。天気いいのに、日立駅8時出発が9時過ぎ出発に。駐車場は運よく確保。でも紅葉の時期とかは本当に大変だろうね。

噂に聞く鎖場は、人それぞれかもしれないが、高度感はそれほどない。また岩がでこぼこしていて、ホールドに困らない。
どんどん高度が上がっていくので、重たいカラダを引き上げるのがシンドイくらい。
第一鎖場と第二鎖場の間に休める場所がある、と読んでいたので、ずんずん登っていったら、あっという間に、鎖を終えて、山頂直下の東屋に到着。
東屋が第一と第二の中間点かと勘違い、どら焼きでも食べてエネルギー補給、さて、とりかかるか、と思ったら、山頂らしき鉄塔が・・・あらら、拍子抜け。。
オットいわく、十二ヶ岳の方がやばい、とのこと。

頂上にいらしたおじさんが、鎖が40本以上あった、と話してた。
山頂の景色は360度。
春らしく遠くは霞んでいたが、八溝山、前日登った高鈴山、ぐるりと見えて、気持ちがいい。下山は春の息吹を感じながら、景色も眺めながら、ゆったり下山した。

大円地越で反対側の、常陸の秘境？と言われている持方方面への道が、結構しっかりとついていた。通る人が多いのだろうか。袋田の滝への縦走や、また別の機会には違うコースをとってみたい。鷹取岩方面の分岐は気づかなかった、残念ながら。

2座目があるので、先を急ぎ、山荘の蕎麦アイスを食べれなかったのが残念。
この後、2座目の竪破山に向かった。