谷川岳主脈・なんと大障子避難小屋雨漏りで寝れず馬蹄型とMatterhornはcxl☆平標登山口~谷川岳(7年振り再)~天神平2days 秋に馬蹄型Matterhorn行くもん!


- GPS
- 17:58
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,400m
- 下り
- 2,276m
コースタイム
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:45
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:06
天候 | 18日晴れから曇り 午後小雨から雨 夕方止んだが20時位から雨、風が強まりなんと雨漏りがポタポタし始め0時位迄全く寝れず 19日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは下道 平標登山口有料駐車場1日600円後払い 前払いダメ 谷川岳ロープウェイ片道1800円現金のみ 電車 土合駅から越後湯沢駅 車内購入 420円 バス 越後湯沢から平標登山口 660円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
虫が凄いとレコ多いがミレーの防虫シャツのお陰か殆ど気にならずお勧め 岩場はエビス大黒ノ頭の手前、大障子ノ頭の手前、オジカ沢ノ頭の先 鎖がオジカ沢ノ頭の先 肩の小屋過ぎ天神尾根に残雪雪渓有りつぼ足は大変危険で暫く軽アイゼン等必要 他は特に危険箇所はないが兎に角アップダウン多く避難小屋泊まりでもそれなりの荷物の重さと暑さで大変だったがお花に癒されました コース難易度は山と高原地図の解説本には主脈、馬蹄型共に上級 山と渓谷社の登山本には両方中級となっており今回馬蹄型は行ってないので解らぬが私の印象は主脈を日帰りなら上級、1泊・2泊なら中級の印象 |
写真
流石人気の平標だでどえりゃあ車来とるに
明日馬蹄型行けるだろうか
谷川岳主脈と馬蹄型縦走を同時にする人はほぼ居ないけど元気な経験者は準備万端で天候良き日に是非挑戦してみては
日清の完全メシ トムヤムライスにオートミールin
しかーし20時位から雨、風が強まりなんと雨漏りでポタポタ雨が落ちてきて寝床を4.5回変え殆ど寝れず
雨、風は想定内だけど雨漏りは想定外で避難小屋で無料で利用させていただいてるので何も言う権利はないが参ったな
予定は0時起床し2時に出立予定だったが馬蹄形は次回にしようか
雨漏りはたぶん人生初かな
テン泊で浸水はあれど小屋で雨が落ちてくるなんざ有り得へんがや
まあうだうだ言うてもしゃーないが人生と同じでそうそう上手いこといきまへんに
ホントは今年のビッグイベントで谷川岳主脈、馬蹄型縦走と体調よくばマッターホルンの大源太山も合わせ2泊3日、有休取り予備1日有ったのに😢
主脈と馬蹄型を繋ぐレコはヤマレコではほぼ観たことないもんで日の長い今回絶好のチャンスだったが・・・
装備
個人装備 |
長袖シャツMILLET
半袖防虫シャツMILLET
インナー網網上下MILLET
ソフトシェル
タイツ
ズボン
Darn Tough Socks
グローブ❷
雨具MILLET
ゲイター
帽子
着替
靴
GREGORY AMBER34
サブザック グレゴリー❷
ザックカバー
パーゴワークス
朝飯
夕飯
行動食
非常食
飲料水プラティパス2ℓ
サーモス山専ボトル900ml
ペットボトル4本2ℓ
アルコール
JETBOIL
ガスカートリッジ❷
ライター
地図❷
計画書
ヘッドランプ❷
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
現金
小銭
保険証
携帯
携帯ラジオ
タオル❷
ツェルト
ストック
シェラフ
携帯トイレ
熊鈴
トータル15.6キロ
|
---|---|
備考 | ミレーの防虫シャツは虫がほとんど寄り付かずオススメ 1万4千円位だったがいい買い物したと思う |
感想
予想外、想定外と言う言葉は登山においては滑落、転倒骨折、大きな道迷い、雷直撃、渡渉時に川に流される、火山付近一酸化炭素中毒など生死に関わる事象、若しくは警察、消防要請する案件が予想されるが幸い自身は未だ未経験だが今回は避難小屋での雨漏りは初めてで山行自体に影響は特別には無いが雨や風は耳栓で対応出来たものの雨漏りだけは気になり19時には睡眠に入るが雨漏り箇所が変わり始めて気になり0時位まで全く寝れず貸切だったから睡眠場所が移動可能は良かったが睡眠不足での重量装備の馬蹄型縦走、マッターホルンは大変危険と判断し谷川岳主脈縦走のみで今回の山行を終えました
しかしながら雨漏りがなくば6月の梅雨の中休みの天候良き、日の長い水曜から金曜➕予備1日有休も取得し絶好の主脈と馬蹄型➕体調よくばマッターホルン挑戦のチャンスだっただけに残念至極ではあったが裏を返せば雨漏りは上級コースのダブルは無理はするなとの山の神からのお達しと考えれば次回の馬蹄型、マッターホルン縦走も感慨深い山行となるのではと思っています
雨漏りは大変残念だったが6月にお花を愛でながら谷川岳主脈縦走を無事終えて今は主脈縦走の余韻に慕っております
今回も新たな発見、新しい学びがありました
山の魅力は尽きることがないので今度は紅葉の時期にリベンジで馬蹄型、マッターホルンに1泊2日(予備1日)で行きますよ
主脈より一段階レベルが上がると思われるので身体を鍛え山の勉強をして当日に備えるに
次は何処に行こうか
まあ天候次第だが今年初テン泊で和名倉、飛竜、笠取(体力度9)か身延、七面、八紘嶺、山伏(体力度10)と宿坊泊で行きたいな
去年は栂海新道が最も印象に残る山旅で今回谷川岳主脈と馬蹄型縦走ができていたなら間違いなくナンバー1だっただろうが山梨百縦走に取って代わるだろうか?
谷川岳主脈は最高じゃあーりませんか!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する