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Yamareco

記録ID: 8301336
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ハイキング
中国

岩幕山連山 

2025年06月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
5.9km
登り
465m
下り
459m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:10
合計
4:40
距離 5.9km 登り 465m 下り 459m
10:54
4
(黒瀬ダム駐車場)スタート地点
10:58
16
向山登山口
11:14
21
向山
11:35
42
小吉山
12:17
12:47
22
仏平山
13:09
26
仏平山南口
13:35
13:41
13
北峰
13:54
14:28
33
15:01
33
日の出山
15:34
(黒瀬ダム駐車場)ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒瀬ダム堰堤入口の広場に駐車。更に奥に進むと駐車場(約10台、トイレあり)もあります。
国道375号柳国駐在所前交差点を北へ曲がり、山陽新幹線高架を潜りすぐ右折。新幹線の線路に沿って300m進み左折し、東広島呉道路を潜ると分岐がある。左手に上がっていくと黒瀬ダム。
Google Map(目的地「黒瀬ダム」)で表示されたルートで到着できます。
黒瀬ダム堰堤入口の広場(5台程度駐車可?)に車をおき、スタート。
2025年06月18日 10:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 10:55
黒瀬ダム堰堤入口の広場(5台程度駐車可?)に車をおき、スタート。
ダム堰堤を歩き向山登山口へ。反時計回りで周回します。
2025年06月18日 10:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 10:55
ダム堰堤を歩き向山登山口へ。反時計回りで周回します。
これから登る向山、仏平山。黒瀬ダムではブラックバスが釣れるそうです。
2025年06月18日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 10:57
これから登る向山、仏平山。黒瀬ダムではブラックバスが釣れるそうです。
堰堤を渡りきると右側に向山登山口。登山口一帯には山火事(2007年)の跡が残っていました。
2025年06月18日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 10:57
堰堤を渡りきると右側に向山登山口。登山口一帯には山火事(2007年)の跡が残っていました。
フカフカ登山道です。
2025年06月18日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:01
フカフカ登山道です。
向山
2025年06月18日 11:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:14
向山
樹海コースの展望地から 仏平山、北峰、岩幕山が望めます。
2025年06月18日 11:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:16
樹海コースの展望地から 仏平山、北峰、岩幕山が望めます。
北方面 正面に広島大学、二神山が見えます。
2025年06月18日 11:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:18
北方面 正面に広島大学、二神山が見えます。
向山分岐に下りてきました。右折れして小吉山・仏平山へ。
2025年06月18日 11:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:25
向山分岐に下りてきました。右折れして小吉山・仏平山へ。
小吉山
2025年06月18日 11:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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小吉山
小吉山のオニヤンマさま
2025年06月18日 11:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:36
小吉山のオニヤンマさま
仏平山北口
2025年06月18日 11:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:43
仏平山北口
黒瀬ダム湖がハート形に見えます。下山後に気づきました。
2025年06月18日 11:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:53
黒瀬ダム湖がハート形に見えます。下山後に気づきました。
仏平山 もう少しです。
2025年06月18日 11:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:54
仏平山 もう少しです。
ハート見岩 周囲の樹々が伸びてきています。
2025年06月18日 11:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 11:55
ハート見岩 周囲の樹々が伸びてきています。
仏平(ほとけだいら)PA 「この先も安全運転で」、了解です。
2025年06月18日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:07
仏平(ほとけだいら)PA 「この先も安全運転で」、了解です。
仏平PAから 北方面
2025年06月18日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:07
仏平PAから 北方面
南東方面
2025年06月18日 12:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:08
南東方面
仏平(ほとけひら)山
2025年06月18日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:17
仏平(ほとけひら)山
仏平山の山頂下にある「おべんとうひろば」
ベンチに座りランチタイム。休憩をしっかり取りました。
2025年06月18日 12:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:18
仏平山の山頂下にある「おべんとうひろば」
ベンチに座りランチタイム。休憩をしっかり取りました。
高松山
2025年06月18日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:48
高松山
北峰、岩幕山を正面に見ながら仏平山南口へ、花崗岩のザレ道を下ります。北峰への登山道が見えます。岩幕山山頂手前には崩落跡があります。日差しを直に受けあつい。
2025年06月18日 12:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:49
北峰、岩幕山を正面に見ながら仏平山南口へ、花崗岩のザレ道を下ります。北峰への登山道が見えます。岩幕山山頂手前には崩落跡があります。日差しを直に受けあつい。
「スタンドアップスライド ポーズ決めて」 
自己評価は高い。誰も見ていないので?
2025年06月18日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 12:53
「スタンドアップスライド ポーズ決めて」 
自己評価は高い。誰も見ていないので?
仏平山南口に下りてきました。沢を渡り、右折して沢に沿って北西に進み北峰直登コース入口へ。仏平山南口付近では沢のせせらぎと共に心地よい涼しい風が疲れを癒してくれます。
2025年06月18日 13:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:09
仏平山南口に下りてきました。沢を渡り、右折して沢に沿って北西に進み北峰直登コース入口へ。仏平山南口付近では沢のせせらぎと共に心地よい涼しい風が疲れを癒してくれます。
北峰直登コース入口
2025年06月18日 13:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:19
北峰直登コース入口
振り返ると仏平山 山容がいいですね。
2025年06月18日 13:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:31
振り返ると仏平山 山容がいいですね。
北峰に到着 「ご苦労様」に元気づけられます。
2025年06月18日 13:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:35
北峰に到着 「ご苦労様」に元気づけられます。
北峰 南東方面
2025年06月18日 13:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:36
北峰 南東方面
連山の各座を一望できます。
2025年06月18日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:39
連山の各座を一望できます。
北峰山頂から高松山にも縦走できるようです。コースタイムは40分。今日はパス。
2025年06月18日 13:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:40
北峰山頂から高松山にも縦走できるようです。コースタイムは40分。今日はパス。
北峰と岩幕山の鞍部、直進して岩幕山へ。途中には土砂崩れ跡に設けられた登山道(階段状に置かれた石段部分あり)があります。雨天時あるいは雨天後は注意が必要かと。
2025年06月18日 13:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:46
北峰と岩幕山の鞍部、直進して岩幕山へ。途中には土砂崩れ跡に設けられた登山道(階段状に置かれた石段部分あり)があります。雨天時あるいは雨天後は注意が必要かと。
駐車場からの登山道と合流しました。右折して岩幕山山頂へ。
2025年06月18日 13:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:51
駐車場からの登山道と合流しました。右折して岩幕山山頂へ。
岩幕山 到着しました。
2025年06月18日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 13:54
岩幕山 到着しました。
岩に腰掛けて大休憩。いい風と木陰の心地よさに時間を忘れて、つい長居してしまいました。
2025年06月18日 14:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 14:18
岩に腰掛けて大休憩。いい風と木陰の心地よさに時間を忘れて、つい長居してしまいました。
山頂から 南西方面 正面に灰ヶ峰
2025年06月18日 14:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 14:19
山頂から 南西方面 正面に灰ヶ峰
前岩幕
2025年06月18日 14:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 14:32
前岩幕
しかく石展望台
2025年06月18日 14:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 14:34
しかく石展望台
展望台から 今日歩いた山々が一望できます。
2025年06月18日 14:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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展望台から 今日歩いた山々が一望できます。
足跡をつけて来ました。
2025年06月18日 14:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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足跡をつけて来ました。
谷コースと新尾根コースの分岐 日の出山に寄りたいので右側の谷コースで下ります。
2025年06月18日 14:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 14:43
谷コースと新尾根コースの分岐 日の出山に寄りたいので右側の谷コースで下ります。
登山道ルート説明図
2025年06月18日 14:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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登山道ルート説明図
谷コースの鞍部 
2025年06月18日 14:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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谷コースの鞍部 
湿地がありました。 
2025年06月18日 14:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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湿地がありました。 
鞍部の岩場(水量があれば滝?)の上部を渡り、登り返して日の出山へ。
2025年06月18日 14:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 14:53
鞍部の岩場(水量があれば滝?)の上部を渡り、登り返して日の出山へ。
日の出山に到着。
2025年06月18日 15:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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日の出山に到着。
日の出山展望台から 南方面
2025年06月18日 15:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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日の出山展望台から 南方面
日の出山山頂から 岩幕山方面 正面のピークを下って登り返してきた谷コースはなかなかタフでした。
2025年06月18日 15:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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日の出山山頂から 岩幕山方面 正面のピークを下って登り返してきた谷コースはなかなかタフでした。
新尾根コースの登山道が左側から谷コースに合流
2025年06月18日 15:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 15:08
新尾根コースの登山道が左側から谷コースに合流
ご来光広場
2025年06月18日 15:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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ご来光広場
ご来光広場から 南東方面
2025年06月18日 15:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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ご来光広場から 南東方面
スタート地点が見えました。
2025年06月18日 15:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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スタート地点が見えました。
階段を下りてダムへ下山します。
2025年06月18日 15:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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階段を下りてダムへ下山します。
ダムの周回道路に下りてきました。
2025年06月18日 15:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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ダムの周回道路に下りてきました。
無事、ダム堰堤広場に戻ってきました。
2025年06月18日 15:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/18 15:34
無事、ダム堰堤広場に戻ってきました。
撮影機器:

感想

黒瀬川支流のガガラ川上流に位置する黒瀬ダムを取り巻く岩幕山連山(向山、小吉山、仏平山、北峰、岩幕山、日の出山)をダム堰堤端にある向山登山口から反時計回りのコースで歩いてきました。岩幕山連山の周回コースのよさは連山の各座の山容を双方向的に望むことができるところ、足跡を一望できるところにあるというのが個人的な感想です。もちろん、展望地や山頂からの西条盆地や麓の黒瀬の街並み、呉市の山々の眺望の素晴らしさは言うまでもありません。コースはよく整備されており、案内表示も明確で安心して歩くことができます。整備してくださった皆様に感謝です。反省点は、出遅れて11時の炎天下スタートとなってしまったこと。水を多めに持ち、休憩をしっかり取る歩きになりましたが、この時期、直射日光にさらされる箇所では注意が必要。早朝の涼しい時間帯での山行が一番。

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