宝達丘陵・炭焼き小屋から三千坊山周遊


- GPS
- 00:46
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 92m
- 下り
- 97m
コースタイム
- 山行
- 0:36
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 0:46
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
スパッツ
サングラス
シェラフ
携帯トイレ
|
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感想
6月14日・15日の土日は全国的に雨のところが多く、富山県も14日の早い段階から雨が降り出した。大雨警報が出るほど酷い雨だったようだけど、15日の日曜日は県の北西部から雨が止むという予報だったので、高岡市と氷見市の境にある三千坊山に、弟子(妻)と行ってきた。
三千坊山には私ひとりで、高岡市側の水道つつじ公園から(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5490904.html)と、氷見市側の脇之谷内から(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6580666.html)過去2回登ったことがあり、山頂付近までクルマで上がれることも知っていた。今回は雨上がりということもあり、クルマで上がって簡単に散策するという計画を組んだ。この日は富山県ナチュラリスト協会主催のネイチャーウォークが水道つつじ公園からのコースで企画されており、頂上に着く頃にはネイチャーウォークの参加者と鉢合わせになるハズだった。
『キャラメルハウス』(自宅)を11時頃に出発、高岡市側からではなく、氷見市の脇之谷内から林道経由で炭焼き小屋を目指す。林道には最近除草をやった跡があり、それなりに手が入ってる。高岡市側の埋立処分場の塀に沿って林道を進むと炭焼き小屋に到着。顕彰碑の前のスペースにクルマを置いて、11:56に登山開始。最初の坂を登り切ったところのT字路には、左は山川集落・右は三千坊山頂上まで0.7 kmの標識があり、ここは右に入る。道は遊歩道として整備されていて、最近除草した跡もあってそれなりに人の手が入ってるようだけど、倒木は放置状態。ひと歩きで、頂上と勘違いしそうなくらい開け、あずまやもある自由広場に到着。正面に氷見の海がみえる。ここで大きく右に曲がると、いくらかのアップダウンを経て、鐘つき堂跡への道を分ける。やがて木々の間から三千坊山頂上の展望台がみえ、12:13に頂上に到着。
ネイチャーウォークは雨のため中止になったのか、三千坊山頂上には誰も居なかった(苦笑)。ウリのひとつの展望台は一部損壊のため使用禁止になって封鎖されている。展望台に登れないと木々が茂ってて周囲の展望を望むことは困難だけど、この日の天気だと登っても何もみえなかっただろう(苦笑)。下山は直登コースを下るつもりだったけど、草が茂ってそうなので弟子が嫌がり、東側の三千坊山登り口まで下りてから、車道経由で元の炭焼き小屋まで戻ることにした。三千坊山登り口から造林作業路を西向きに歩いたけど、この造林作業路は草木ボウボウなので、クルマが大切なら乗り入れないほうがイイだろう。12:42に炭焼き小屋前のクルマに戻った。
帰りは、往路の林道を戻らず高岡市側に降りようとしたけど、高岡市埋立処分場へ下る道は一部欠損してるというのでそのまま林道をまっすぐ行ったら、草木がボウボウ…(汗)。県道64号の国吉カントリーエレベーターの脇に出た時には、ホッとした。
自然公園としてそれなりの手が入ってて、短時間のハイキングにピッタリだけど、アクセス道路が残念な状態なのが惜しまれる…(苦笑)。
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