記録ID: 8292273
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講習/トレーニング
日光・那須・筑波
佐野市城山公園からJRで栃木市蔵の街散策。栃木県民の日無料開放。
2025年06月15日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 17m
- 下り
- 1m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
路面はアスファルトと石畳風の箇所あり。滑ります。 |
写真
本日は入館料無料です。
館内には建造物の改修工事の品や建物の構造の説明、実物をガラス張りで構造が見学でき、特に棟に文字が入った柱と瓦が展示してあり、間近で見ることが出来ました。
また、特別展では地元の作家さんの詩を著名人の書で見学出来て、歌舞伎役者さんの書は今日のお気に入りの1枚になりました。
館内には建造物の改修工事の品や建物の構造の説明、実物をガラス張りで構造が見学でき、特に棟に文字が入った柱と瓦が展示してあり、間近で見ることが出来ました。
また、特別展では地元の作家さんの詩を著名人の書で見学出来て、歌舞伎役者さんの書は今日のお気に入りの1枚になりました。
感想
栃木県民の日、栃木市内の無料開放を利用して古い建物見学をしてきました。
栃木市文芸館は平成26年まで栃木市市役所として使用されていたが、メンテナンスが行き届き床下から屋根裏までしっかりと残されていました。消耗が激しいドアの蝶番いは新しいステンレス製に取り替えられ、屋根の支えの方杖は当時のまま残されて、時の流れを感じられた。
1980年代に改修工事が行われた時に木造棟と瓦屋根を回収保管したものが展示されていた。瓦は色が黒いので野州瓦なのかわかりませんでした。近場で造られた物だとは思われますが。
横山郷土館では麻問屋と銀行を経営されていた建物と言うことで、細かな細工がされた鼈甲の簪に江戸時代の人形、所さんの開かずの金庫で解錠された金庫から出たお金、大正時代のハイテク家庭用品が展示されていて有料300円でもお勧めでした。栃木県民の日でしたので300円が200円に値下げされ、ペットボトルのお水とお菓子のプレゼントと、麻問屋を経営されていたということで、1袋15キロでの取り引きに因んで、「目方でドン」のレクリエーション(勝手に私が目方でドンと言っただけです)で15キロ当てられた方にはお菓子詰め合わせセット贈呈でサービスが良かった。
来年も期待したい。
帰り、大平山に行く時間と体の余裕はあったが、来週から猛暑日がやってくるので控える。結果、36℃超えの日がやってきた。(来年のために記録を残す。2030年は6月15日が土曜日)
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