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Yamareco

記録ID: 8290526
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

カヤノキビラノ頭-大洞山-大沢山

2025年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
18.8km
登り
1,411m
下り
1,442m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:05
合計
7:25
距離 18.8km 登り 1,411m 下り 1,442m
6:46
34
7:20
43
△685.9
10:52
15
11:07
47
11:54
38
12:32
12:37
25
13:45
23
14:08
3
みどりや
14:11
笹子駅
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2025年(令和07年)06月14日(土)
04:30 自宅 自転車
04:40 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円
05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:24 JR中央本線 甲府行
06:41 甲斐大和

復路
14:18 笹子 14:27 JR中央本線 大月行 乗車駅証明書を発券
14:39 大月 14:50 JR中央線 東京行 特急電車が遅れた為、遅れて発車
15:37 八王子 15:40 JR横浜線 東神奈川行
16:07 町田 16:15 1340円 駐輪場 110円 (16039.213km)
16:25 自宅 ※再び精算機で清算しようとしたが、出来ず、駅員と電話で連絡し清算。
日記に書こうかと思ったのだが、ついでにこっちへ。左のスプーンは元は右側の状態だったのだが、チタンの食器ってなんで、みんな梨地仕上げなのだろうか?ということで、最初、紙やすりと研磨剤で磨きまくって、ミラー仕上げにしてみた。フォルムもスマートに、スプーンの形も一回り小さく削った
日記に書こうかと思ったのだが、ついでにこっちへ。左のスプーンは元は右側の状態だったのだが、チタンの食器ってなんで、みんな梨地仕上げなのだろうか?ということで、最初、紙やすりと研磨剤で磨きまくって、ミラー仕上げにしてみた。フォルムもスマートに、スプーンの形も一回り小さく削った
甲斐大和駅からスタート、前回もいた猫、住み着いてる?
甲斐大和駅からスタート、前回もいた猫、住み着いてる?
甲斐大和駅の西側に、△685.9があるのを見つけたので、行って見る。赤い鳥居の後ろの丘のような所がそれらしい
甲斐大和駅の西側に、△685.9があるのを見つけたので、行って見る。赤い鳥居の後ろの丘のような所がそれらしい
獣除け柵までは道がある
獣除け柵までは道がある
山頂に祠、町内放送かなにかのスピーカーが落ちていた
山頂に祠、町内放送かなにかのスピーカーが落ちていた
三角点も確認、尾根上を下るつもりだったが、畑が私有地っぽいので、もと来た方向に戻る
三角点も確認、尾根上を下るつもりだったが、畑が私有地っぽいので、もと来た方向に戻る
朝は、それなりに景色は見えていたのだが
朝は、それなりに景色は見えていたのだが
この丘のような所が△685.9。山頂直下まで昔は畑(果樹園?)だったように段々になっていた
この丘のような所が△685.9。山頂直下まで昔は畑(果樹園?)だったように段々になっていた
拡大してもわからないのだが、折れ曲がった木の下辺りにテンのような生き物がいたのだ、信じる信じないは、あなたしだい。この日は別の場所でも目撃したのだが、すぐに消えてしまった
拡大してもわからないのだが、折れ曲がった木の下辺りにテンのような生き物がいたのだ、信じる信じないは、あなたしだい。この日は別の場所でも目撃したのだが、すぐに消えてしまった
枯れてる花が多い中、色鮮やか
枯れてる花が多い中、色鮮やか
歩く方向を間違えて、京戸山、立沢山分岐まで来てしまった
歩く方向を間違えて、京戸山、立沢山分岐まで来てしまった
カヤノキビラノ頭
カヤノキビラノ頭
ガスで景色が見えないので、標識を撮るしかないか
ガスで景色が見えないので、標識を撮るしかないか
ボッコノ頭、11:40頃、いよいよ雨が降って来たが、まだ、降ったり止んだりと量もそれほど多くないので、下は履かなかった
ボッコノ頭、11:40頃、いよいよ雨が降って来たが、まだ、降ったり止んだりと量もそれほど多くないので、下は履かなかった
雨だし、ここから下ることにする
雨だし、ここから下ることにする
奥野稲村神社
笹子餅はすでに無くなっていた。雨だったので、生産調整したのだろう
笹子餅はすでに無くなっていた。雨だったので、生産調整したのだろう

感想

 週初めの天気予報では、週末の天気は悪そうなので、行けそうもないと考えていたのだが、金曜日の天気予報を見ると、土曜日の降水確率は70%とと高いものの、雨が降り始めるのは夕方以降となっていたので、午前中なら近場で歩けるだろうということで、行くことにする。甲斐大和の付近を見てみると、駅の西側にとても小さなピークと三角点があることに気づいて、その付近を見ていると、さらに別の三角点945があるのを見つけたのでそれを歩いてから、カヤノキビラノ頭に行くルートを考えた。山と高原地図では945は記入がないのだが、たぶんここだろうというルートを見つけていくことにする。 最初の小ピークはすぐに見つかり、直下まで、農道のようなものがあったのですんなりと歩けた。次の目標である945は途中まで、笹子峠へ向かう車道を歩く感じなので、取り付きさえ間違えなければすんなり行けると思ったのだが、やはりそこは山と高原地図の読みが難しい。

945のピークらしき所に付いて、石を探したのだが、土に埋もれているのか、見つからなかった。仕方なく先を急ぐ。細い尾根を抜けてしばらく行くと林道に出るが、法面が崩落していて、とても車が走れる状態ではない。先の尾根に行くのにも、法面の壁が高すぎて越えられないので、しばらく林道を上に上がって行く。かなり歩いたような気がするのだが、それほどでもないのだろう。沢の所で林道が折り返す所から、沢沿いに登ってみることにする。数十メートルは沢を登ったのだが、右側の斜面(左岸)が上れそうだったので、登ることにする。やや急な斜面を立ち木と岩を頼りに登る。不安を抱えながらも、尾根の明るい部分が見えてきて、傾斜も緩くなったので、どうにか登りきるが、人には勧められない。尾根に出てもまだ踏み跡のようなものは見えないので、さらに登って行く。さらに別の尾根とごうりゅうして、やや踏み跡があるような道となる。周囲がガスで全く見えないため、どこが主稜線なのか全くわからないまま、明るい方が東方向だろうと思って進むと、踏み跡は薄くなくなってしまったので、これは違うなと思い反対方向へ進む。やや下り傾向の尾根をずっと進む。主稜線なら標識が出てくるはずだが、しばらく出てこないので不安になりながら歩く、コンパスを取り出してみると北に向かっているので違うなと思いつつ、とりあえず標識が出てくるところまで行って見ることにして、ようやく見つけたのが、達沢山、京戸山の標識だった。ある程度は想定していたがやはりそうだったか。気を取り直して反対方向へ進む。場所が特定できたので、不安は全くなくなったが、相変わらず景色は全く見えない。また、想定より早く雨も降って来たが、降ったり止んだりを繰り返す小雨程度の降り方で、カッパを着るのも鬱陶しい感じだが、上着だけ来て、前のファスナーをは開けっ放しで歩く。

つづく

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