カヤノキビラノ頭-大洞山-大沢山

- GPS
- 07:25
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,411m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 7:25
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:40 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円 05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:24 JR中央本線 甲府行 06:41 甲斐大和 復路 14:18 笹子 14:27 JR中央本線 大月行 乗車駅証明書を発券 14:39 大月 14:50 JR中央線 東京行 特急電車が遅れた為、遅れて発車 15:37 八王子 15:40 JR横浜線 東神奈川行 16:07 町田 16:15 1340円 駐輪場 110円 (16039.213km) 16:25 自宅 ※再び精算機で清算しようとしたが、出来ず、駅員と電話で連絡し清算。 |
写真
感想
週初めの天気予報では、週末の天気は悪そうなので、行けそうもないと考えていたのだが、金曜日の天気予報を見ると、土曜日の降水確率は70%とと高いものの、雨が降り始めるのは夕方以降となっていたので、午前中なら近場で歩けるだろうということで、行くことにする。甲斐大和の付近を見てみると、駅の西側にとても小さなピークと三角点があることに気づいて、その付近を見ていると、さらに別の三角点945があるのを見つけたのでそれを歩いてから、カヤノキビラノ頭に行くルートを考えた。山と高原地図では945は記入がないのだが、たぶんここだろうというルートを見つけていくことにする。 最初の小ピークはすぐに見つかり、直下まで、農道のようなものがあったのですんなりと歩けた。次の目標である945は途中まで、笹子峠へ向かう車道を歩く感じなので、取り付きさえ間違えなければすんなり行けると思ったのだが、やはりそこは山と高原地図の読みが難しい。
945のピークらしき所に付いて、石を探したのだが、土に埋もれているのか、見つからなかった。仕方なく先を急ぐ。細い尾根を抜けてしばらく行くと林道に出るが、法面が崩落していて、とても車が走れる状態ではない。先の尾根に行くのにも、法面の壁が高すぎて越えられないので、しばらく林道を上に上がって行く。かなり歩いたような気がするのだが、それほどでもないのだろう。沢の所で林道が折り返す所から、沢沿いに登ってみることにする。数十メートルは沢を登ったのだが、右側の斜面(左岸)が上れそうだったので、登ることにする。やや急な斜面を立ち木と岩を頼りに登る。不安を抱えながらも、尾根の明るい部分が見えてきて、傾斜も緩くなったので、どうにか登りきるが、人には勧められない。尾根に出てもまだ踏み跡のようなものは見えないので、さらに登って行く。さらに別の尾根とごうりゅうして、やや踏み跡があるような道となる。周囲がガスで全く見えないため、どこが主稜線なのか全くわからないまま、明るい方が東方向だろうと思って進むと、踏み跡は薄くなくなってしまったので、これは違うなと思い反対方向へ進む。やや下り傾向の尾根をずっと進む。主稜線なら標識が出てくるはずだが、しばらく出てこないので不安になりながら歩く、コンパスを取り出してみると北に向かっているので違うなと思いつつ、とりあえず標識が出てくるところまで行って見ることにして、ようやく見つけたのが、達沢山、京戸山の標識だった。ある程度は想定していたがやはりそうだったか。気を取り直して反対方向へ進む。場所が特定できたので、不安は全くなくなったが、相変わらず景色は全く見えない。また、想定より早く雨も降って来たが、降ったり止んだりを繰り返す小雨程度の降り方で、カッパを着るのも鬱陶しい感じだが、上着だけ来て、前のファスナーをは開けっ放しで歩く。
つづく
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