記録ID: 8290026
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ハイキング
富士・御坂
宝永山(富士宮口~御殿場口)
2025年06月14日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 429m
- 下り
- 1,376m
コースタイム
天候 | 曇のち小雨 宝永山の尾根付近は暴風、御殿場口下山路の砂走以降は風は弱まる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂走は、硬い場所もあって、走るのに無理ある場所もたまにありました。 久しぶりに砂走体験できて満足です。 |
写真
風下側の御殿場口方面に降りると、だいぶ風はましな状態になりました。二合八尺のブル道でできた塹壕みたいな地形を風よけにランチタイム。
今日のランチは押米にフリーズドライのカレーです。
今日のランチは押米にフリーズドライのカレーです。
標高を下げてガス帯に突入すると、砂走はずっとこんな感じ。我慢できなくって、許可いただいて走らせていただきました。が、快調に走りすぎて分岐路を見落として行きすぎちゃいました。大変申し訳ありませんでした。
撮影機器:
感想
ずっと前から楽しみにしていた新ハイのツアーだったのですが、週間予報では厳しい状況でした。いったん木曜日の段階で中止の連絡が入りましたので、一緒に登る予定だった飲み友の友人とは土曜日は一日飲み歩きしようという話でまとまっておりました。が、前日に天候は持ちそうなのでやっぱり開催しますという連絡がありびっくり!せっかくだから、山開きしてから好天の時にバスでやり直そうかなと考えていたところでもあったので、ちょっと複雑な気持ちでスタートです。
曇天の中、登山のスタート。
総勢19名での登山ですので、とてもゆっくりなペースで進みます。特に上りは混雑して渋滞している状態で上っていきます。自分のペースで歩けないのはツラいです。やっぱり集団行動に適してないです。
宝永火口を上りにかかったころから、強い西風に襲われ始めます。尾根を越えて風下側に行けば楽になるんじゃないかなと思っていたのですが、この強風下の登りもゆっくりなのでツラいです。ここでは休憩はいらんかったかなと。
悪天になったら宝永山から富士宮口に戻る予定でしたが、強風の中戻るのは逆に危険なので、予定通り御殿場口へ下山。砂走歩けることになったのでありがたかったです。
砂走でもゆっくり下山なので、もう我慢できずに走ってもいいと許可をいただき気持ちよく砂走って来ました。快適すぎて分岐を行き過ぎて、舗装路を駐車場まで登り返す羽目になり、反省です。
厚木駅で解散後、関東で梅雨中期間に開催されてるクラフトビール飲み放題イベントに。厚木駅にサンクトガーレンです。これは下山後の楽しみとして予定していて、堪能してきました。
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