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Yamareco

記録ID: 8290026
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宝永山(富士宮口~御殿場口)

2025年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
まっぷ その他18人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
7.9km
登り
429m
下り
1,376m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:18
合計
5:03
距離 7.9km 登り 429m 下り 1,376m
10:20
10:21
12
10:33
10:34
7
10:41
10:51
89
12:20
12:21
22
12:43
12:44
80
14:04
14:08
47
14:56
ゴール地点
天候 曇のち小雨
宝永山の尾根付近は暴風、御殿場口下山路の砂走以降は風は弱まる
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新ハイキングのメンバーで貸切マイクロバス
コース状況/
危険箇所等
砂走は、硬い場所もあって、走るのに無理ある場所もたまにありました。
久しぶりに砂走体験できて満足です。
富士山5合目富士宮口までは、マイクロバスに運んでもらいまして、ここからスタートです。午後から雨予想なので心配です。
2025年06月14日 09:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 9:42
富士山5合目富士宮口までは、マイクロバスに運んでもらいまして、ここからスタートです。午後から雨予想なので心配です。
新ハイのグループ登山で、総勢19名!
集団行動が苦手な私なので、おとなしくしていられるか心配です。
2025年06月14日 09:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 9:42
新ハイのグループ登山で、総勢19名!
集団行動が苦手な私なので、おとなしくしていられるか心配です。
このバリアの隙間から侵入します。
2025年06月14日 09:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 9:51
このバリアの隙間から侵入します。
6合目までは、富士山の登山道と同じ道を進みます。富士山への道は固く閉ざされていて、監視の人もいらっしゃいました。
2025年06月14日 10:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:21
6合目までは、富士山の登山道と同じ道を進みます。富士山への道は固く閉ざされていて、監視の人もいらっしゃいました。
山開き前ですが、そろそろ準備に入っているのかな。ブル道を資材運搬して入山している作業員の方がいらっしゃいました。
2025年06月14日 10:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:21
山開き前ですが、そろそろ準備に入っているのかな。ブル道を資材運搬して入山している作業員の方がいらっしゃいました。
雲を眼下に見下ろすというのは、さすが富士です。6合目とはいえ標高は2500m近くですからね。
2025年06月14日 10:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:21
雲を眼下に見下ろすというのは、さすが富士です。6合目とはいえ標高は2500m近くですからね。
見えてきました、宝永火口の大スリバチ地形!
2025年06月14日 10:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/14 10:33
見えてきました、宝永火口の大スリバチ地形!
火口に降りていきます。
2025年06月14日 10:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/14 10:35
火口に降りていきます。
第一火口から第二火口方面を見下ろす。左上の凸部が宝永山。
2025年06月14日 10:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:35
第一火口から第二火口方面を見下ろす。左上の凸部が宝永山。
まもなく火口底に至ります。
2025年06月14日 10:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:36
まもなく火口底に至ります。
火口底でしばしの休憩。ここまで、とてもゆっくり歩いています。
2025年06月14日 10:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:40
火口底でしばしの休憩。ここまで、とてもゆっくり歩いています。
凹部から登り始めて振り返ります。写真だと窪みがうまく表現できないですね。
2025年06月14日 10:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:59
凹部から登り始めて振り返ります。写真だと窪みがうまく表現できないですね。
とてもゆっくりの歩みなので、列が詰まってしまって歩きにくいです。このあたりから風が強く吹き付けてきましたので、早く尾根の向こう側に行きたいが、もどかしい。
2025年06月14日 10:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 10:59
とてもゆっくりの歩みなので、列が詰まってしまって歩きにくいです。このあたりから風が強く吹き付けてきましたので、早く尾根の向こう側に行きたいが、もどかしい。
宝永火口の最上部、この不思議なオブジェ気になります。溶岩の固い部分が浸食から残されたものなんでしょうが、どうやってできたんだろう?
2025年06月14日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 11:25
宝永火口の最上部、この不思議なオブジェ気になります。溶岩の固い部分が浸食から残されたものなんでしょうが、どうやってできたんだろう?
宝永火口を見下ろします。凸凹感が伝わらないですね。
2025年06月14日 12:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 12:04
宝永火口を見下ろします。凸凹感が伝わらないですね。
尾根に近づくにつれて、西から吹く風がもろに当たります。早く強風帯を抜けてしまいたいのですが、のろのろ登山なのでつらい時間が続きます。
2025年06月14日 12:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 12:04
尾根に近づくにつれて、西から吹く風がもろに当たります。早く強風帯を抜けてしまいたいのですが、のろのろ登山なのでつらい時間が続きます。
尾根にたどり着き、みなさんが尾根の風下側に退避している間に、リーダーの許可を得て山頂票のところまでやってきました。小走りで1分くらいだったから皆も来たらよかったのにね。
2025年06月14日 12:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 12:20
尾根にたどり着き、みなさんが尾根の風下側に退避している間に、リーダーの許可を得て山頂票のところまでやってきました。小走りで1分くらいだったから皆も来たらよかったのにね。
風下側の御殿場口方面に降りると、だいぶ風はましな状態になりました。二合八尺のブル道でできた塹壕みたいな地形を風よけにランチタイム。
今日のランチは押米にフリーズドライのカレーです。
2025年06月14日 13:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 13:33
風下側の御殿場口方面に降りると、だいぶ風はましな状態になりました。二合八尺のブル道でできた塹壕みたいな地形を風よけにランチタイム。
今日のランチは押米にフリーズドライのカレーです。
お湯で戻すと、あっという間にこんな感じのご飯になります。カレー飯だと5分待たなきゃいけないけど、これはあっという間にできます。
2025年06月14日 13:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 13:36
お湯で戻すと、あっという間にこんな感じのご飯になります。カレー飯だと5分待たなきゃいけないけど、これはあっという間にできます。
不毛の大地に咲く花がありました。
2025年06月14日 14:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 14:02
不毛の大地に咲く花がありました。
標高を下げてガス帯に突入すると、砂走はずっとこんな感じ。我慢できなくって、許可いただいて走らせていただきました。が、快調に走りすぎて分岐路を見落として行きすぎちゃいました。大変申し訳ありませんでした。
2025年06月14日 14:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 14:16
標高を下げてガス帯に突入すると、砂走はずっとこんな感じ。我慢できなくって、許可いただいて走らせていただきました。が、快調に走りすぎて分岐路を見落として行きすぎちゃいました。大変申し訳ありませんでした。
御殿場口5合目にようやく到着です。
2025年06月14日 14:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/14 14:55
御殿場口5合目にようやく到着です。
この日のコース概要
この日のコース概要
撮影機器:

感想

ずっと前から楽しみにしていた新ハイのツアーだったのですが、週間予報では厳しい状況でした。いったん木曜日の段階で中止の連絡が入りましたので、一緒に登る予定だった飲み友の友人とは土曜日は一日飲み歩きしようという話でまとまっておりました。が、前日に天候は持ちそうなのでやっぱり開催しますという連絡がありびっくり!せっかくだから、山開きしてから好天の時にバスでやり直そうかなと考えていたところでもあったので、ちょっと複雑な気持ちでスタートです。

曇天の中、登山のスタート。
総勢19名での登山ですので、とてもゆっくりなペースで進みます。特に上りは混雑して渋滞している状態で上っていきます。自分のペースで歩けないのはツラいです。やっぱり集団行動に適してないです。

宝永火口を上りにかかったころから、強い西風に襲われ始めます。尾根を越えて風下側に行けば楽になるんじゃないかなと思っていたのですが、この強風下の登りもゆっくりなのでツラいです。ここでは休憩はいらんかったかなと。

悪天になったら宝永山から富士宮口に戻る予定でしたが、強風の中戻るのは逆に危険なので、予定通り御殿場口へ下山。砂走歩けることになったのでありがたかったです。
砂走でもゆっくり下山なので、もう我慢できずに走ってもいいと許可をいただき気持ちよく砂走って来ました。快適すぎて分岐を行き過ぎて、舗装路を駐車場まで登り返す羽目になり、反省です。

厚木駅で解散後、関東で梅雨中期間に開催されてるクラフトビール飲み放題イベントに。厚木駅にサンクトガーレンです。これは下山後の楽しみとして予定していて、堪能してきました。


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体力レベル
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