記録ID: 8289651
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ハイキング
甲信越
甲州道中四十四次を歩く その8(塩崎駅〜韮崎〜台ケ原宿)
2025年06月14日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 363m
- 下り
- 18m
コースタイム
天候 | 曇り/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
【甲府柳町宿(甲斐市) 甲斐國】
塩崎駅から1km程歩くと、下志田の道祖神・三界万霊塔がある
丸形道祖神の台座には1818年(文化15)の銘があり、三界万霊塔は1793年(寛政5)の建立
塩崎駅から1km程歩くと、下志田の道祖神・三界万霊塔がある
丸形道祖神の台座には1818年(文化15)の銘があり、三界万霊塔は1793年(寛政5)の建立
船形神社の石鳥居 応永四年(1397)建立(山梨県指定有形文化財)
「諏訪神社はもともと釜無川沿いの「お舟石古墳」の場所にあり、その古墳の石室が崩れて船のように見えたことから「船形神社」と呼ばれるようになったと記されています。」(解説版)
「諏訪神社はもともと釜無川沿いの「お舟石古墳」の場所にあり、その古墳の石室が崩れて船のように見えたことから「船形神社」と呼ばれるようになったと記されています。」(解説版)
左手が甲州街道、右手が県道17号で「原路(青坂)」と呼ばれていた道
*甲州道中はしばしば釜無川の氾濫により通行不能となったので、七里岩上に迂回路として原路(はらじ)が開削され甲州道中裏道とも呼ばれた。
*甲州道中はしばしば釜無川の氾濫により通行不能となったので、七里岩上に迂回路として原路(はらじ)が開削され甲州道中裏道とも呼ばれた。
荒尾神社と田中神社
「お茶壺道中の由来がある。家光の時代、京都宇治の新茶を茶壺に入れ、中山道から、甲州道中に入って、この田中神社で1泊し、江戸に向かったという。この道中の格式は高く、御三家の大名でさえ道を譲るほどと伝えられています」
「お茶壺道中の由来がある。家光の時代、京都宇治の新茶を茶壺に入れ、中山道から、甲州道中に入って、この田中神社で1泊し、江戸に向かったという。この道中の格式は高く、御三家の大名でさえ道を譲るほどと伝えられています」
感想
昼頃から雨が降り出したところ、途中心配して宿から電話があった
雨中の旅路は慣れているもののこうした心遣いは嬉しく励みにもなる
甲州街道から離れたところにある宿だが、街道歩きの人も宿泊するらしい宿に着くと宿の奥様と暫く土地の事情やら四方山話に花が咲いた
これも街道歩きに楽しみ、雨もまた楽しであります
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