蓬莱島Pをスタートして、県道を渡り“関ふれ”道標、塞神峠方面へ
1
6/12 9:28
蓬莱島Pをスタートして、県道を渡り“関ふれ”道標、塞神峠方面へ
すぐに勢至堂、手前の青石の石燈籠には「金」、琴平講のものらしい。
1
6/12 9:28
すぐに勢至堂、手前の青石の石燈籠には「金」、琴平講のものらしい。
堂内には石造らしい勢至菩薩立像、近くて拝見したいですね。
3
6/12 9:30
堂内には石造らしい勢至菩薩立像、近くて拝見したいですね。
鶴沢の気持ち良い流れ
3
6/12 9:35
鶴沢の気持ち良い流れ
新道と旧道の間に「奉造立己巳待塔 享保十四己酉天九月吉祥日(1701) 井戸村 施主八人」
3
6/12 9:38
新道と旧道の間に「奉造立己巳待塔 享保十四己酉天九月吉祥日(1701) 井戸村 施主八人」
暴れん坊将軍の時代の「井戸村」がキレイに残っています!
1
6/12 9:39
暴れん坊将軍の時代の「井戸村」がキレイに残っています!
お隣には木祠のお宮、石段脇に壊れかけた石宮もありました。
2
6/12 9:40
お隣には木祠のお宮、石段脇に壊れかけた石宮もありました。
県立長瀞玉淀自然公園
0
6/12 9:47
県立長瀞玉淀自然公園
自然石の「大黒天 當村氏子中」(右)と「恵比寿天 昭和六年十月吉日」
2
6/12 10:00
自然石の「大黒天 當村氏子中」(右)と「恵比寿天 昭和六年十月吉日」
その先には石宮、不動明王(右)と天満天神
1
6/12 10:03
その先には石宮、不動明王(右)と天満天神
「菊水岩」の説明板
1
6/12 10:06
「菊水岩」の説明板
沢向こうのアレかな?葉っぱが無くなったらまた見学に来ましょう。
2
6/12 10:07
沢向こうのアレかな?葉っぱが無くなったらまた見学に来ましょう。
長サン!安らかに!まるで供養塔かのように昨日今日と一杯ありました。
1
6/12 10:21
長サン!安らかに!まるで供養塔かのように昨日今日と一杯ありました。
見当をつけた所はまさに民家の裏山辺りだったので、こちらから取り付きました。墓地がありました、その脇を失礼すると、
1
6/12 10:25
見当をつけた所はまさに民家の裏山辺りだったので、こちらから取り付きました。墓地がありました、その脇を失礼すると、
尾根筋にある山道で出て、それを戻る(下る)と、
1
6/12 10:33
尾根筋にある山道で出て、それを戻る(下る)と、
こんもりした峰がありました。建屋があるようなのでまちがいないでしょう。
1
6/12 10:36
こんもりした峰がありました。建屋があるようなのでまちがいないでしょう。
注連縄のある神域に入ると、
2
6/12 10:41
注連縄のある神域に入ると、
まずは小さな木祠、
2
6/12 10:42
まずは小さな木祠、
さらに参道を登り詰めると、建屋の中に
2
6/12 10:43
さらに参道を登り詰めると、建屋の中に
榛名神社のお宮が鎮座、かつての祭礼には風布四耕地や他の地区の方も集まり賑やかだったようです。
5
6/12 10:43
榛名神社のお宮が鎮座、かつての祭礼には風布四耕地や他の地区の方も集まり賑やかだったようです。
1
6/12 10:57
尾根を戻りさらに登って行くと林道に突き当たります。ここは左へ、
0
6/12 11:01
尾根を戻りさらに登って行くと林道に突き当たります。ここは左へ、
昨日登った宝登山が見えました。右奥は鐘掛城だと思います。
3
6/12 11:05
昨日登った宝登山が見えました。右奥は鐘掛城だと思います。
しばらく車道を歩くと「塞神」のある
2
6/12 11:16
しばらく車道を歩くと「塞神」のある
塞神峠です。尾根道にはいります。
2
6/12 11:19
塞神峠です。尾根道にはいります。
仙元(浅間)社のある仙元峠を通過、
4
6/12 11:30
仙元(浅間)社のある仙元峠を通過、
分岐を植平方面へ、地図にはありませんが、新しい道標があります。所々倒木がありましたが、概ね歩き安いトラバース道でした。
0
6/12 11:33
分岐を植平方面へ、地図にはありませんが、新しい道標があります。所々倒木がありましたが、概ね歩き安いトラバース道でした。
林道に合流し右へ、少し荒れていました。
1
6/12 11:52
林道に合流し右へ、少し荒れていました。
途中ここから山に入り、見当をつけた鞍部を目指します。
1
6/12 12:02
途中ここから山に入り、見当をつけた鞍部を目指します。
鞍部にたどり着き尾根を登ります。
1
6/12 12:13
鞍部にたどり着き尾根を登ります。
稲荷山という名があるみたいですが特に何もありませんでした。前回隣の峰まで来て、此処までは来なかったので踏んでみました(笑)
2
6/12 12:18
稲荷山という名があるみたいですが特に何もありませんでした。前回隣の峰まで来て、此処までは来なかったので踏んでみました(笑)
前回はこの尾根を下りました。(途中、琴平神社を経由して(中郷)春日社に降りました)
1
6/12 12:22
前回はこの尾根を下りました。(途中、琴平神社を経由して(中郷)春日社に降りました)
今回は前回登ったこちらを下りました。えげつない急登だったことを忘れていました、当然急傾斜の下りになります。時間をかけてゆっくり下りました。
1
6/12 12:23
今回は前回登ったこちらを下りました。えげつない急登だったことを忘れていました、当然急傾斜の下りになります。時間をかけてゆっくり下りました。
金ヶ嶽の春日神社、扁額の書は宝登山神社の宮司によるものみたいですね。こちらの宮司も兼ねているのかな。
2
6/12 12:41
金ヶ嶽の春日神社、扁額の書は宝登山神社の宮司によるものみたいですね。こちらの宮司も兼ねているのかな。
その裏手が金ヶ嶽373m山頂です。
3
6/12 12:43
その裏手が金ヶ嶽373m山頂です。
対面に大平(小林)山、岩根山も見えているのかな。
1
6/12 12:44
対面に大平(小林)山、岩根山も見えているのかな。
葉原峠、岩根神社方面へ向かうと、少しルートから外れた峰に、
1
6/12 12:49
葉原峠、岩根神社方面へ向かうと、少しルートから外れた峰に、
「御嶽大神」、まだ新しい感じです。
3
6/12 12:50
「御嶽大神」、まだ新しい感じです。
岩根山・葉原峠方面へ
1
6/12 13:03
岩根山・葉原峠方面へ
伐採作業中でした。
0
6/12 13:18
伐採作業中でした。
葉原峠で車道にでました。横断して、
1
6/12 13:21
葉原峠で車道にでました。横断して、
大平山への尾根筋を登ります。右手が伐採されています。
2
6/12 13:29
大平山への尾根筋を登ります。右手が伐採されています。
「小林山」538.6 m三等三角点、“大平山”の山名板はないようですね。
3
6/12 13:34
「小林山」538.6 m三等三角点、“大平山”の山名板はないようですね。
霞んでいますがなかなかの眺望、左は鐘撞堂山かな。
3
6/12 13:39
霞んでいますがなかなかの眺望、左は鐘撞堂山かな。
鉄塔のある登谷山〜釜伏山
3
6/12 13:39
鉄塔のある登谷山〜釜伏山
釜伏山と薄っすら武甲山
2
6/12 13:40
釜伏山と薄っすら武甲山
岩根山への直下降も頭によぎりましたが、今回はノーマルに行きましょう。
2
6/12 13:59
岩根山への直下降も頭によぎりましたが、今回はノーマルに行きましょう。
登谷山、ここから見るとなかなかの山容ですね。葉原峠に戻り、車道歩きで岩根山へ。
2
6/12 14:06
登谷山、ここから見るとなかなかの山容ですね。葉原峠に戻り、車道歩きで岩根山へ。
岩根神社の参道入り口に着きました。「疫除守護神 須左之男命」
2
6/12 14:33
岩根神社の参道入り口に着きました。「疫除守護神 須左之男命」
ツツジが一寸だけよ〜、かつてはツツジ山で有名だったみたい。
4
6/12 14:34
ツツジが一寸だけよ〜、かつてはツツジ山で有名だったみたい。
岩根神社、社殿とその前にはお犬様、左手に御神木
3
6/12 14:36
岩根神社、社殿とその前にはお犬様、左手に御神木
お犬様(右)
2
6/12 14:36
お犬様(右)
お犬様(左)
2
6/12 14:36
お犬様(左)
御神札は宝登山神社で授与されるみたいです。
2
6/12 14:37
御神札は宝登山神社で授与されるみたいです。
普寛霊神碑「明治廿四年十月(1891) 秩父郡槻川村大字坂本 朝日講社 鈴木喜三郎」
2
6/12 14:37
普寛霊神碑「明治廿四年十月(1891) 秩父郡槻川村大字坂本 朝日講社 鈴木喜三郎」
大黒天像「明治廿六年三月十七日(1893)/秩父郡槻川村大字大内澤 祭主久保愛蔵」
2
6/12 14:38
大黒天像「明治廿六年三月十七日(1893)/秩父郡槻川村大字大内澤 祭主久保愛蔵」
奥「厄除 素盞嗚之命」「比企郡福田村大字土(塩)祭主新井金次郎 明治四十年八月吉日建之(1907)」と「一心霊神/秩父郡國神村大字野巻 権少講義宮原弥平 明治二十四年十月(1891)」一心講紋
2
6/12 14:38
奥「厄除 素盞嗚之命」「比企郡福田村大字土(塩)祭主新井金次郎 明治四十年八月吉日建之(1907)」と「一心霊神/秩父郡國神村大字野巻 権少講義宮原弥平 明治二十四年十月(1891)」一心講紋
「蠶守護神 明治四十年三月十七日(1907)/當所桝井仁平建之」
2
6/12 14:39
「蠶守護神 明治四十年三月十七日(1907)/當所桝井仁平建之」
大きな青石の「御嶽大神」紀年銘、願主銘なし。
2
6/12 14:41
大きな青石の「御嶽大神」紀年銘、願主銘なし。
「山神宮 金毘羅宮/摩利支天」紀年銘、願主銘なし。
2
6/12 14:41
「山神宮 金毘羅宮/摩利支天」紀年銘、願主銘なし。
「三笠神社」(明治二十七年?)、当然あったであろう“八海山”はまだ見つかっていません。
2
6/12 14:41
「三笠神社」(明治二十七年?)、当然あったであろう“八海山”はまだ見つかっていません。
社殿前から金ヶ嶽を望みます。車道をテクテク下山します。
1
6/12 14:43
社殿前から金ヶ嶽を望みます。車道をテクテク下山します。
徒歩道の入口に青面金剛庚申塔(延宝八,1680)、適期になったら徒歩道も辿ってみましょう。
2
6/12 15:06
徒歩道の入口に青面金剛庚申塔(延宝八,1680)、適期になったら徒歩道も辿ってみましょう。
斜面に何か石造物があるようです。これは車だったら気づきませんね(笑)
1
6/12 15:10
斜面に何か石造物があるようです。これは車だったら気づきませんね(笑)
右から「先祖代々塔」、如意輪観音の墓碑、二十三夜塔、そして
3
6/12 15:12
右から「先祖代々塔」、如意輪観音の墓碑、二十三夜塔、そして
珍しい馬頭尊でしょうか?<キリーク>に躍動的なお馬さん「文久三葵亥年十月吉日(1863) 施主持田氏 建」
3
6/12 15:13
珍しい馬頭尊でしょうか?<キリーク>に躍動的なお馬さん「文久三葵亥年十月吉日(1863) 施主持田氏 建」
「弁才天」でしょうか、道向かいには妙音の沢が流れています。
2
6/12 15:14
「弁才天」でしょうか、道向かいには妙音の沢が流れています。
観光時代の天神山城入口ですね。
1
6/12 15:30
観光時代の天神山城入口ですね。
県道との合流点に「縣立長瀞玉淀自然公園 岩根山 神社へ千午百米」
1
6/12 15:31
県道との合流点に「縣立長瀞玉淀自然公園 岩根山 神社へ千午百米」
金ヶ嶽の春日神社への参道入り口
1
6/12 15:42
金ヶ嶽の春日神社への参道入り口
法善寺門前入口の與楽地蔵
3
6/12 15:44
法善寺門前入口の與楽地蔵
こちら中郷の春日社、尾根を辿ると琴平神社を経て、稲荷山の隣の峰に着きます。
2
6/12 15:46
こちら中郷の春日社、尾根を辿ると琴平神社を経て、稲荷山の隣の峰に着きます。
「梅ヶ井」の説明板
1
6/12 15:49
「梅ヶ井」の説明板
こちらの井戸が“井戸村”の由縁みたいです。そして御嶽神社
3
6/12 15:49
こちらの井戸が“井戸村”の由縁みたいです。そして御嶽神社
「御嶽皇大神/大正三年十一月十八日(1914) 野口鈴吉」、その他に馬頭尊、摩利支尊天、「大己貴命 少彦名命」、そして普寛霊神碑もありますが、草が繁茂して近づけません。
2
6/12 15:49
「御嶽皇大神/大正三年十一月十八日(1914) 野口鈴吉」、その他に馬頭尊、摩利支尊天、「大己貴命 少彦名命」、そして普寛霊神碑もありますが、草が繁茂して近づけません。
県道脇に八坂神社の石宮、
2
6/12 15:53
県道脇に八坂神社の石宮、
寒念仏(左)と?の石塔
2
6/12 15:53
寒念仏(左)と?の石塔
宝登山が見えてきました。そしてこれからが本日の最大ミッション、そうこれまでの山歩きは序章に過ぎなかったのです(笑)
2
6/12 15:56
宝登山が見えてきました。そしてこれからが本日の最大ミッション、そうこれまでの山歩きは序章に過ぎなかったのです(笑)
新規の里山御嶽です!一月の捜索時にはすぐ近くに来ながらも見つかりませんが、昨日の下調べで判明しました。最左はご夫婦の霊神碑(大正十五年,1926)
2
6/12 15:58
新規の里山御嶽です!一月の捜索時にはすぐ近くに来ながらも見つかりませんが、昨日の下調べで判明しました。最左はご夫婦の霊神碑(大正十五年,1926)
そして「御嶽皇大神 八海山大神 三笠山大神」、先程の梅ヶ井と同様「皇」が入っていますね。
3
6/12 15:59
そして「御嶽皇大神 八海山大神 三笠山大神」、先程の梅ヶ井と同様「皇」が入っていますね。
背面「大正十二年十一月吉日(1923)建之 川澄丑蔵」
2
6/12 15:59
背面「大正十二年十一月吉日(1923)建之 川澄丑蔵」
「猿田彦大神/大正十二年十一月吉日(1923)」
3
6/12 16:00
「猿田彦大神/大正十二年十一月吉日(1923)」
「北斗北辰尊 昭和四年建之 川澄丑三」、妙見様かな。
3
6/12 16:00
「北斗北辰尊 昭和四年建之 川澄丑三」、妙見様かな。
「金山彦之命 (當所)/大正十二年十一月吉日(1923)建之」、近くに銅坑もあったみたいなので納得ですね。
2
6/12 16:01
「金山彦之命 (當所)/大正十二年十一月吉日(1923)建之」、近くに銅坑もあったみたいなので納得ですね。
“金石御嶽(山)”と呼んでおきます。
3
6/12 16:03
“金石御嶽(山)”と呼んでおきます。
金石水管橋より荒川上流方面、本日は蓑山がよく見えました!
4
6/12 16:08
金石水管橋より荒川上流方面、本日は蓑山がよく見えました!
下流方面には北武蔵の峰々、雨乞山、不動山が目立ちますね。
5
6/12 16:09
下流方面には北武蔵の峰々、雨乞山、不動山が目立ちますね。
金ヶ嶽と双耳峰?の稲荷山、昨日は煙っていましたが、本日はスッキリ!駐車時の戻ってゴールです。
5
6/12 16:10
金ヶ嶽と双耳峰?の稲荷山、昨日は煙っていましたが、本日はスッキリ!駐車時の戻ってゴールです。
イチヤクソウかな
0
イチヤクソウかな
咲き初め、数株ありました。
0
咲き初め、数株ありました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する