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Yamareco

記録ID: 8280732
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ハイキング
奥秩父

高反山、小倉山

2025年06月08日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
849m
下り
856m

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
1:08
合計
5:19
10:02
65
道の駅うえの
11:07
11:40
62
小倉山
12:42
13:17
124
15:21
道の駅うえの
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅うえの の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
コースはほぼ舗装された林道で、頂上付近だけ山道でした。下りは西側に降りてみたのですが、檜峠を過ぎてから道がわからなくなり、さらに崖も現れたため撤退、逆戻りして登りに使った道を下りました。調べ不足でした。
道の駅うえのに駐車して出発。正面に見えているのがターゲットの高反山。
2025年06月08日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 10:02
道の駅うえのに駐車して出発。正面に見えているのがターゲットの高反山。
すぐに獣避けネットが現れました。慎重に開けたのですが、占めるときにネットに触れてビリビリ感電しました。結構ビックリ。
2025年06月08日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 10:14
すぐに獣避けネットが現れました。慎重に開けたのですが、占めるときにネットに触れてビリビリ感電しました。結構ビックリ。
ここからメイン山道を外れて小倉山へ向かいます。
2025年06月08日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 10:55
ここからメイン山道を外れて小倉山へ向かいます。
思いのほか立派な林道が走っていました。
2025年06月08日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 11:00
思いのほか立派な林道が走っていました。
小倉山のふもとに来て、ここから山道。
2025年06月08日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 11:02
小倉山のふもとに来て、ここから山道。
携帯電波塔を過ぎて小倉山山頂に到着。石祠が鎮座していました。山名板は見当たらず。
2025年06月08日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 11:07
携帯電波塔を過ぎて小倉山山頂に到着。石祠が鎮座していました。山名板は見当たらず。
元のメイン林道に復帰。
2025年06月08日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 11:49
元のメイン林道に復帰。
高反山に到着。
2025年06月08日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 12:42
高反山に到着。
檜峠の先、道なき急斜面を下降。崖が現れたのでここで撤退、北コースを戻ることにした。
2025年06月08日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 13:42
檜峠の先、道なき急斜面を下降。崖が現れたのでここで撤退、北コースを戻ることにした。
再び高反山山頂。
2025年06月08日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 14:11
再び高反山山頂。
下山中。両神山がきれいに見えました。
2025年06月08日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 14:38
下山中。両神山がきれいに見えました。
戻ってきました。
2025年06月08日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/8 15:21
戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ステッキ ザック 昼ご飯 お湯入り水筒 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

群馬県多野郡上野村の奥深く、新緑が目に眩しい季節、高反山を目指して歩を進めました。
登りの道すがら、まずは静かな佇まいの小倉山に立ち寄り、一息。木々の間を縫うように登る道は次第に傾斜を増し、思いのほか息が上がりました。やがて辿り着いた高反山の山頂ではささやかな達成感と共に、眼下に広がる緑の海をしばし楽しみました。
下山は登りとは逆のルートを取り檜峠を経由して進む予定でした。しかし、峠を越えてすぐに踏み跡が薄れ山道を見失ってしまいます。それでもGPSを頼りに下山地方向へと急坂を下っていきましたが、やがて行く手に崖が現れました。ここで無理は禁物と判断し潔く撤退、来た道を引き返し無事下山しました。
帰宅後、ヤマレコでレポートを確認してみると、本来の下山ルートからほんのわずかに西へ逸れていたことがわかりました。ほんの数十メートルの誤差。あのときもう一歩踏み出していれば……と悔しさが胸をよぎりましたが、それもまた山の味わい。次の山行への糧としたいところです。

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