荒島岳 極楽谷



- GPS
- 09:15
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
カム
ナッツキー
アッセンダー
ハンマーバイル
アングルハーケン
渓流シューズ
トポ、ルート図
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感想
去年、同志が狙いながら、実現しなかった荒島の沢。
今年こそ、と言うので「だったら、地獄谷がいい!」と希望した私。今季初めに、ヌタハラ谷を遡行し、内心、(我々の沢登りも、次のステージに入った感じかな)と浮足立ってたと、振り返ります。
2つ目の堰堤にたどり着いたとき、30mロープを出そうとしたら、無い。どこかで落としたらしい。1つ目の堰堤まで戻っても見当たらず。もっと手前で落としたか?でも、1つ目の堰堤は、コンクリートの壁があってそれより先へは戻れない。
もう1本の、30mのみでこの先へ進まないといけない。
大先輩が、40mロープを持っていけと言っていたのが思い出される。
メンバーで話し合い、極楽谷に変更。
極楽谷なら、たぶん気楽に行けるだろう…
そう思っていたが、序盤で思いの外、苦戦。
特に、1つ、高巻きにも1時間ほどかかってしまった。砂付き、やや脆い岩と藪。ややこしいところを突破してくれた同志には感謝。
途中からは、単調なゴーロ。
しかし、途中から雪渓に阻まれた。多少は残ってることを予想してたが、チェーンスパイク程度の装備では、危険な状況。踏み抜きも怖い。
だいたい、この先、滝もなく、雪渓が無かったところで、面白いところは無さそう。
再び話し合い、少し引き返して登山道へ詰めて終了。
ここで、トレッキングポールまで落とす有様。
駐車場に帰り、1つ目の堰堤まで、1人ロープを探しに行ったけど、見つからず。
もう1つ反省点で、北斜面の極楽谷は雪渓がより多く残っていたと思われ、そこへの思慮が足りませんでした。
後日、ロープを探しに再訪したけど、見つかりませんでした。
ダメージが大きく、反省の多い山行でした。
それでも、誰もケガや事故が無かったのは幸い。
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