記録ID: 8273178
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥武蔵
酉谷山 天目山 浦山から
2025年06月08日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
Soma
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:25
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,075m
- 下り
- 2,077m
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日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:22
距離 24.9km
登り 2,075m
下り 2,077m
16:21
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
県境の尾根(長沢背稜)は一般登山道だが、 それ以外の埼玉側の道はやや難路。 道標が無いのは普通。 ピンクテープも信用ならなかったり。 岩場は無いので体力勝負。 謎の枝道への迷い込み注意。 当たり前ではあるけど、 地図でオレンジの点が散らばるポイントは全部注意 ・浦山川俣から大平山 ピンクテープが少ない道。 一般登山道ではない。おそらく誰かの私有地。 踏み跡はあるが、広い場所になると 踏み跡が消えることも。 地図を見ると謎の枝道も多数。 大平山の北東は複線化しており謎。 大平山は南に巻く道がある。 倒木は多いが通行可能。 ・大平山から七跳山分岐 やや踏み跡が薄い箇所もあるが、 道を外さなければ問題無し。 ・酉谷山から仙元峠までの県境の尾根(長沢背稜) 非常に明瞭な道。 整備されており問題無し。 天目山の山頂付近は岩っぽい。 ・仙元峠から浦山川俣(仙元尾根) ピンクテープ、道標は多いが 道とは関係ない場所にある謎ピンテも多数。 作業道と思われる枝道も多数。 地図をよく確認して移動を。 |
写真
スタート地点付近のオブジェ群
今日の予定は酉谷山
どこから行っても遠い山だが
浦山からならわりと楽かも説
今日の予定は酉谷山
どこから行っても遠い山だが
浦山からならわりと楽かも説
川又橋
ここから記録開始
大平山までは一般登山道でないが
登った経験があるので気が楽
ここから記録開始
大平山までは一般登山道でないが
登った経験があるので気が楽
このへん枝道多い
初めての時は盛大に迷った
正しい道はここを右に入り
しばらく進み
初めての時は盛大に迷った
正しい道はここを右に入り
しばらく進み
これがおそらくその地蔵
ちょっと小高い所にいる
脇の石碑、二十三夜とある
ちょっと小高い所にいる
脇の石碑、二十三夜とある
登ると大ドッケだが左から巻いた
とにかく目印が無い
GPSがあれば安全度は増すが
万一失った場合が怖い
とにかく目印が無い
GPSがあれば安全度は増すが
万一失った場合が怖い
ピンクテープはなんか
役に立つんだか立たないんだか
微妙な位置にある
役に立つんだか立たないんだか
微妙な位置にある
広いところに出る
大平山方面は右の尾根沿い
このあたりから謎の枝道が多数
こういう所こそピンテが欲しい
大平山方面は右の尾根沿い
このあたりから謎の枝道が多数
こういう所こそピンテが欲しい
道は正面、下って登り返す
まっすぐ行くと少し急
広い上に踏み跡が薄い
まっすぐ行くと少し急
広い上に踏み跡が薄い
このへんから大平山に行く道も
複線あるらしい
このへんから右に行っても
いいのかも
複線あるらしい
このへんから右に行っても
いいのかも
大平山分岐
この巻き道は倒木が多いが通行可能
↑天目山林道 ↘大平山
↓巻き道
この巻き道は倒木が多いが通行可能
↑天目山林道 ↘大平山
↓巻き道
七跳山はスルー
何も無いし…
尾根をずりずり降りる
ちょっと斜度ある
何も無いし…
尾根をずりずり降りる
ちょっと斜度ある
一般道に合流
↑酉谷山
↙七跳分岐 ↓七跳山
ここは埼玉と東京の境界
長沢背稜
↑酉谷山
↙七跳分岐 ↓七跳山
ここは埼玉と東京の境界
長沢背稜
ちょこんと見えるのは小黒
道迷い多発の魔境
稜線の奥に熊倉山がある
道迷い多発の魔境
稜線の奥に熊倉山がある
引き返して七跳尾根分岐浦山までの帰り道の候補は2つ
大平山経由でピストンにするか
天目山経由で仙元峠から
仙元尾根を下るか
登山届には一応両方書いといた
2
6/8 12:36
引き返して七跳尾根分岐
浦山までの帰り道の候補は2つ
大平山経由でピストンにするか
天目山経由で仙元峠から
仙元尾根を下るか
登山届には一応両方書いといた
浦山までの帰り道の候補は2つ
大平山経由でピストンにするか
天目山経由で仙元峠から
仙元尾根を下るか
登山届には一応両方書いといた
天目山経由の周回を選択
体力はまだ余裕あり
最後の仙元尾根はやや難路だが
知っている道なのは大きい
気をつけるポイントは分かってる
体力はまだ余裕あり
最後の仙元尾根はやや難路だが
知っている道なのは大きい
気をつけるポイントは分かってる
一杯水避難小屋分岐
今日は避難小屋は寄らず
さすがにちょっと時間も押してる
今日は避難小屋は寄らず
さすがにちょっと時間も押してる
仙元尾根
この道はピンクテープがあるが、
道と関係ない謎ピンテも多数ある
本当になぜここに？ってのがある
この道はピンクテープがあるが、
道と関係ない謎ピンテも多数ある
本当になぜここに？ってのがある
このあたりは注意が必要
踏み跡のある作業道が多い
この分岐は右にピンテがあるが
正解の道は左
踏み跡のある作業道が多い
この分岐は右にピンテがあるが
正解の道は左
ここで記録終了
大平山への道も仙元尾根も
結構ルーファイが必要な道
GPSと体力があれば
まあなんとかなるが
十分な注意を
大平山への道も仙元尾根も
結構ルーファイが必要な道
GPSと体力があれば
まあなんとかなるが
十分な注意を
感想
酉谷山。
埼玉側の山の隠れボス的な何か。
秩父側では天目山と呼ばれていたらしいのだが、
隣の天目山と滅茶苦茶に紛らわしいので
もう酉谷山でいい気がする。
埼玉から行く場合どっから登っても遠いけど、
浦山から七跳山経由なら登り返しが少ない。
酉谷山避難小屋も途中で寄れる。
とはいえ浦山から七跳山まであまり目印が無いので
別にとても楽というわけではない。距離もある。
体力と最低限のルートファインディング技術が無いと
たぶん危険。
今回自分は結構スイスイ進んでいるが、
以前に浦山→大平山→天目山→仙元尾根の周回を
やったことがあるがゆえのタイムなので注意。
ついでに今回は大平山も登頂せずに巻いてる。
なにかと噂の酉谷山避難小屋も訪問。
やたら至れり尽くせりの小屋だった。
水場は枯れることもあるらしいのでご注意を。
ついでというには遠すぎるが、
天目山(紛らわしい)にも寄っていく。
なかなか見晴らしが良かった。
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