記録ID: 8269862
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ハイキング
奥多摩・高尾
熊倉-生藤山
2025年06月08日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 902m
- 下り
- 949m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:31
距離 9.7km
登り 902m
下り 949m
9:39
57分
スタート地点
13:14
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
和田バス停ー藤野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とても良好 |
写真
上川乗バス停からしばし甲武トンネルに続く車道を歩き、ここからスタートです。本来ならここが到着点。中央線が10分遅れていたので、高尾での乗り継ぎ、そして藤野でのバスの乗り継ぎが不安だったので、急遽コース変更。
スタート時間が1時間ズレていた。ということは、コースタイムが1時間すくなくなってしまった。藤野行きのバスにのれなければ、また藤野駅まで歩くことになる、という罰ゲームをつけて頑張ってみることに。
ホームマウンテンと入っても、じつはこの笹尾根はあまり歩いていません。というか、メインは笹尾根から伸びる支尾根と沢。林道にテントを張り、林業用の道やそれこそ道なき道をヤブコギして歩き回っていました。あ、目的は野生動物の調査です。
神様にはちゃんとお参りを。
笹尾根ってちゃんと登山道がむかしから整備されていてとても歩きやすいのだけど、支尾根から支尾根に移動するときどうしても通らなくてはならなくて。そして無駄にピークがちょこちょこあるから、好きではなくなって。
笹尾根ってちゃんと登山道がむかしから整備されていてとても歩きやすいのだけど、支尾根から支尾根に移動するときどうしても通らなくてはならなくて。そして無駄にピークがちょこちょこあるから、好きではなくなって。
そう、それでも仲間との定時連絡には、ピークには登らなくてはならなくて。当時は1Lの牛乳パックくらいあるトランシーバーを肩から下げてあるいて、毎時00分にはピークに移動して定時交信。ピークまでいかないと電波が届かない問題があったのです。
地図とコンパスを覚えたのも、大学生の時期ですが、実はこのあたりのピークは展望がなく、そしてコンパスで方角を定めるべきわかりやすい山々が周囲になく。それで、コンパスは歩いている方向が正しいかの判断だけに使っていました。(実はそれも太陽の位置でわかっちゃうのであまり使ってなかった・・)
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備バッテリー
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ストック
|
---|
感想
中央線がまさかの遅延で急遽予定変更しました。
本当は、もっと奥、山梨側から笹尾根に登るつもりでしたが、バスに間に合いそうになかったので、コース変更をして秋川渓谷から登りました。
懐かしいはずの山行でしたが、自らつくった縛りのせいで、休憩なしで一気に登って下山することに。夏に向けてのトレーニングを兼ねて、もう春とは言えないのですが新緑の山を堪能してきました。
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