ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8265140
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山ー北横岳

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:28
距離
29.1km
登り
2,162m
下り
2,161m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:59
休憩
0:16
合計
13:15
距離 29.1km 登り 2,162m 下り 2,161m
4:38
53
スタート地点
5:31
113
7:24
31
スズラン峠
7:55
111
登山道に合流
9:46
9:54
92
11:26
51
12:17
12:18
106
14:04
52
14:56
15:03
40
16:28
85
山麓駅
17:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登り口がわからない、駐車場所が無い・・・・迷った末、蓼科湖の道の駅から歩くことになった。
蓼科山が遠くに見える。
2025年06月07日 04:38撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 4:38
登り口がわからない、駐車場所が無い・・・・迷った末、蓼科湖の道の駅から歩くことになった。
蓼科山が遠くに見える。
親湯まで行ったが道わからず、この三差路まで戻ってきた。ここだって八子ヶ峰の表示は無いが、北に向かってみた。こまめに書いて欲しいものだ。
2025年06月07日 05:24撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 5:24
親湯まで行ったが道わからず、この三差路まで戻ってきた。ここだって八子ヶ峰の表示は無いが、北に向かってみた。こまめに書いて欲しいものだ。
5:31これがキャンプ場だな。このあと無事に登山道に入る。
2025年06月07日 05:31撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 5:31
5:31これがキャンプ場だな。このあと無事に登山道に入る。
6:13こんな岩もでてきた。
2025年06月07日 06:13撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 6:13
6:13こんな岩もでてきた。
同所から振り返り。ここまでは穏やかだった。
2025年06月07日 06:13撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 6:13
同所から振り返り。ここまでは穏やかだった。
6:37ミチから右に5mくらい離れて三角点。
2025年06月07日 06:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 6:37
6:37ミチから右に5mくらい離れて三角点。
6:48蓼科山がいよいよ近づいた。
2025年06月07日 06:48撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 6:48
6:48蓼科山がいよいよ近づいた。
2025年06月07日 06:48撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 6:48
ズミ? 終わりかけだが、たくさん咲いていた。
2025年06月07日 07:03撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
4
6/7 7:03
ズミ? 終わりかけだが、たくさん咲いていた。
7:05女神茶屋登山口からのミチと合流。かつての足跡とつながった。
2025年06月07日 07:05撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 7:05
7:05女神茶屋登山口からのミチと合流。かつての足跡とつながった。
7:14スズラン峠に向かって下る。
2025年06月07日 07:14撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 7:14
7:14スズラン峠に向かって下る。
7:23前回も見た朽ちた道標。この右を指す方向に行く。
下に見えるのはビーナスライン。
2025年06月07日 07:23撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 7:23
7:23前回も見た朽ちた道標。この右を指す方向に行く。
下に見えるのはビーナスライン。
7:25ビーナスラインを越えた。
2025年06月07日 07:25撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 7:25
7:25ビーナスラインを越えた。
7:26木に赤ペンキ。昔の道かもしれない跡を辿って斜面をあがる。
2025年06月07日 07:26撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 7:26
7:26木に赤ペンキ。昔の道かもしれない跡を辿って斜面をあがる。
7:37急斜面をあがった後は、ゆるいカラマツ林。地籍調査の赤テープがつづく。
2025年06月07日 07:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 7:37
7:37急斜面をあがった後は、ゆるいカラマツ林。地籍調査の赤テープがつづく。
7:55登山道と合流した。
2025年06月07日 07:55撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 7:55
7:55登山道と合流した。
8:30抜かれたり、抜いたり、上から下りてきたり。
2025年06月07日 08:30撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
1
6/7 8:30
8:30抜かれたり、抜いたり、上から下りてきたり。
9:37岩ゴツゴツ地帯に出た。
2025年06月07日 09:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 9:37
9:37岩ゴツゴツ地帯に出た。
蓼科山に到着。こんなにゴツゴツで広い頂上ってあるんだ。あちこちで30人以上が休んでいる。
2025年06月07日 09:47撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 9:47
蓼科山に到着。こんなにゴツゴツで広い頂上ってあるんだ。あちこちで30人以上が休んでいる。
10:06大河原峠へ向かう。次から次へ登ってくる。こっちが人気のルートなのだな。
2025年06月07日 10:06撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 10:06
10:06大河原峠へ向かう。次から次へ登ってくる。こっちが人気のルートなのだな。
10:27蓼科小屋からは一転して静か。数人に会ったのみ。
2025年06月07日 10:27撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 10:27
10:27蓼科小屋からは一転して静か。数人に会ったのみ。
11:52双子山を通過。
2025年06月07日 11:52撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 11:52
11:52双子山を通過。
あの北横岳まで行かなくては帰れない。('ω')
2025年06月07日 11:52撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 11:52
あの北横岳まで行かなくては帰れない。('ω')
12:17双子池
2025年06月07日 12:17撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
4
6/7 12:17
12:17双子池
12:31大岳への登りにかかった。まずは休憩30分ほど。
2025年06月07日 12:31撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 12:31
12:31大岳への登りにかかった。まずは休憩30分ほど。
13:08大石をよじ登り、跳んで跨いで、なかなか大変な道だな。
2025年06月07日 13:08撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
4
6/7 13:08
13:08大石をよじ登り、跳んで跨いで、なかなか大変な道だな。
14:04大岳分岐に到着。往復している時間は無いので右折。
2025年06月07日 14:04撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 14:04
14:04大岳分岐に到着。往復している時間は無いので右折。
14:56横岳北峰に到着。赤線がつながって満足。
もう登りは無いし。
2025年06月07日 14:56撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
6/7 14:56
14:56横岳北峰に到着。赤線がつながって満足。
もう登りは無いし。
15:43山頂駅の脇に下り口があった。
2025年06月07日 15:43撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 15:43
15:43山頂駅の脇に下り口があった。
15:55スキー場の一角を下る。
2025年06月07日 15:55撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 15:55
15:55スキー場の一角を下る。
16:28山麓駅、ここまで思ったより早く着いた。まだまだ歩く。
1
16:28山麓駅、ここまで思ったより早く着いた。まだまだ歩く。
17:52イヤにならずに歩き続けて、駐車場に戻ってきた。
2025年06月07日 17:52撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
6/7 17:52
17:52イヤにならずに歩き続けて、駐車場に戻ってきた。

感想

蓼科山ー横岳なら女神茶屋か竜源橋からなのだろうが、ワタシらしく考えるとこうなった。

登山口はどこなのか、どこに車とめれば良いか分からず困り、道の駅に止めることになった。('ω') 「八子ヶ峰→」の標識は見つけたもののその後またわからず。親湯に来たがその先がわからない。戻って何とか大滝キャンプ場に着いたが30分くらいのロスとなった。しばらくは、静かな山歩き。スズラン峠前後は登山道を外れて、分水嶺歩き。ちょっとワタシらしさを出させてもらった。
登山道に合流してからは、早足の数人に抜かれ、何組かを抜き、早くも20人近く下りてきて賑やかだなぁと思う。でも頂上はこんなモンでは無かった。広い頂上にはアチコチに50人くらいはいただろうか。下りにかかると蓼科山荘まで次から次へと30人くらいが登ってきた。人気の山なのだなぁと改めて思った。
蓼科山荘からは一転して人影は少なく、双子山ヒュッテまで9人に会っただけだった。
あとは大岳・横岳の登りだ。大石が連なり、よじ登ったり、石の上を跳んだり、またいだりナカナカの苦労の道だ。わずかに雪も残っている。ゆっくり歩みをすすめ、北横岳。赤線がつながった。もう登りは無い。最後の登りと思って来たが、これから1200m下らなくてはいけない。無事歩けるかな。
すでに3時過ぎ、人影は少なくロープウェイ駅まで3組7人に会っただけだった。山頂駅から山麓駅まであとでみると標高差470m、まぁまぁ調子良く下りてきた。でも車まであと標高差550m、7kmほどあるのだ。それでも最近は林道・道路歩きの経験も多いので、イヤにならずに歩き続ければ帰れることを学んできた。今日も比較的元気に歩くことができた。(^^)

塩尻峠〜八ヶ岳〜富士見駅〜小入笠山とこの区間は13回歩いて赤線がつながった。天竜川流域の境を歩こうと思い立って約4年。あとは南アルプス深南部など、まだまだなのだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:145人

コメント

yama-takeさん、こんばんは!
ロングトレイルお疲れ様でした(о´∀`о)

私も同日北横岳に行っていました(* ´ ▽ ` *)
…と言うかyama-takeさんが投稿した写真に写り込ませていただいててビックリしたのと同時に光栄です( *´艸`)

参考までに またこの辺りを歩かれるかわかりませんが、新湯の建物上のお堂の所に渡り廊下みたいなのが有るのでそこを渡ると竜源橋の方にも八子ケ峰の方にも行かれますよ!
道の駅より少し上の共同浴場近くに大滝の駐車場も有るので大滝経由で新湯に行っても良いかもしれませんね(о´∀`о)
2025/6/16 20:00
snufkin03さん こんばんは。
snufkin03さんの記録には気づいていて、ワタシがほんの数分遅れだったのだと驚いていました。
北横岳は2年前も早朝で人に会わず、静かな山として記憶されることになりました。日中は賑わっていたのだろうけど。
里のミチはよく迷います。あのあともショートカットのつもりが、行き止まりに突っ込んだり('ω') 
コメントありがとうございました。
2025/6/16 22:59
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら