山行記録: 十二ヶ岳

記録ID: 8262846

全員に公開

ハイキング

赤城・榛名・荒船

十二ヶ岳

2025年06月07日(土) [日帰り]

群馬県

五十人(イソジン) その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:44
距離: 6.2km
登り: 601m
下り: 605m

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歩くペース

速い

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:50
休憩: 0:50
合計: 3:40

距離 6.2km 登り 601m 下り 605m

12:36

19分

十二ヶ岳登山口駐車場

12:55

12:56

43分

十二ヶ岳登山道入口

13:39

13:40

36分

見透し台

14:16

10分

大原分岐

14:26

15:12

5分

十二ヶ岳

15:17

25分

大原分岐

15:42

18分

見透し台

16:00

16:02

14分

十二ヶ岳登山道入口

16:16

十二ヶ岳登山口駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 googl〇マップの「十二ヶ岳登山口駐車場公衆トイレ」を目的地で経路検索し、向かうも、実際の場所のかなり手前で案内終了。この道で合っているのか不安を抱えたままガンガン登って行くと、ネットで見たことのある駐車場になんとか到着。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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googl〇の案内終了後、不安を抱えながらと言うより、出るとこまで行ってみようと木々の茂った林道を上って行く。

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googl〇の案内終了後、不安を抱えながらと言うより、出るとこまで行ってみようと木々の茂った林道を上って行く。

かなり上ったところで、ネットで見たことのある風景が！
12時ころ駐車場へ到着。仕度を整え行動開始。

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かなり上ったところで、ネットで見たことのある風景が！
12時ころ駐車場へ到着。仕度を整え行動開始。

林道を登って行きます。

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林道を登って行きます。

深緑の砂利林道を行きます。
6月初旬とは思えない暑さ。
木陰の道でよかった。

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深緑の砂利林道を行きます。
6月初旬とは思えない暑さ。
木陰の道でよかった。

林道の脇の方に「フタリシズカ」が咲いています。

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林道の脇の方に「フタリシズカ」が咲いています。

林道赤下線の終点に到着。
やっとこ登山道入口です。
駐車場から丁度20分。

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林道赤下線の終点に到着。
やっとこ登山道入口です。
駐車場から丁度20分。

最初は杉林の中を行き、それを過ぎるとミズナラ林の中を登ります。

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最初は杉林の中を行き、それを過ぎるとミズナラ林の中を登ります。

急登もあり、ハアハア言いながら見透し台まで来ました。

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急登もあり、ハアハア言いながら見透し台まで来ました。

この先が見透し台だそうです。

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この先が見透し台だそうです。

岩の上に立つと、けっこうな高所感があります。

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岩の上に立つと、けっこうな高所感があります。

突き出た岩の上からの展望。
榛名山。
湿気があるのか、霞んでしまっていますね。

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突き出た岩の上からの展望。
榛名山。
湿気があるのか、霞んでしまっていますね。

小野子山。

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小野子山。

時々足を停め、花などをパチリ♪
「コゴメウツギ」が可愛い花を咲かせています。
撮影に託けた休憩ですね。

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時々足を停め、花などをパチリ♪
「コゴメウツギ」が可愛い花を咲かせています。
撮影に託けた休憩ですね。

オトシブミの落とし文を発見。
奥様に見せるも反応薄し・・・・

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オトシブミの落とし文を発見。
奥様に見せるも反応薄し・・・・

第二の見透し台？
先ほどの見透し台に似た所。何も案内はありません。
見透し台から30分位登った所にあります。

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第二の見透し台？
先ほどの見透し台に似た所。何も案内はありません。
見透し台から30分位登った所にあります。

眺めは最高に良いです。
と、言うことは高所感も本家よりあります。
実際に高そうです。
立っている岩の手前にはクレバスのような穴も開いています。

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女坂との合流地点。
山頂まで5分！
がんばれ！

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女坂との合流地点。
山頂まで5分！
がんばれ！

山頂直下の急登。
右側は切れ落ちていますので、ロープは滑落防止のため？
実際にロープは使わないでも登れます。

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山頂直下の急登。
右側は切れ落ちていますので、ロープは滑落防止のため？
実際にロープは使わないでも登れます。

頂上へ到着。

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頂上へ到着。

1,201.0mの三角点にタッチ。

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1,201.0mの三角点にタッチ。

このやつの名前って、何ていうの？

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このやつの名前って、何ていうの？

南には、榛名山。

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南には、榛名山。

小野子山の向こうに前橋市街地・・・・
が、見える訳なんですが・・・

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小野子山の向こうに前橋市街地・・・・
が、見える訳なんですが・・・

子持山山頂だけ見えていますが、
その先は・・・・・

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子持山山頂だけ見えていますが、
その先は・・・・・

辛うじて、武尊山の山影だけは確認できます。

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辛うじて、武尊山の山影だけは確認できます。

北方面。

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北方面。

西・・・

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西・・・

西南・・・・
湿気が多いのとすでに14時半なので、
360度の山頂展望は霞んでしまい、魅力半減・・・・残念

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西南・・・・
湿気が多いのとすでに14時半なので、
360度の山頂展望は霞んでしまい、魅力半減・・・・残念

山名板を撮るのを忘れていたので、改めてパチリ♪

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山名板を撮るのを忘れていたので、改めてパチリ♪

ノアザミにとまって蜜を吸う蝶。

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ノアザミにとまって蜜を吸う蝶。

私たちも飯にします。
メニューはいつもの通り。
おにぎりにスープ。ドリップコーヒーです。
旨し＾＾

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私たちも飯にします。
メニューはいつもの通り。
おにぎりにスープ。ドリップコーヒーです。
旨し＾＾

山頂の一部に小さな花を付けている木を発見。
調べてみると「サワフタギ」と言うらしく、青い実を付けるらしい。
さて、遅くならないうちに下山します。

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石と根っこがある登山道を足早やに且つ慎重に降りて行きます。

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石と根っこがある登山道を足早やに且つ慎重に降りて行きます。

見あげれば、深緑の木漏れ日。

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見あげれば、深緑の木漏れ日。

結婚の森と名付けられた森。
杉林の杉にくくりつけられた紐は何のためなのでしょう？
樹皮が剥がれ落ちないようにするためなのでしょうけれど、
それをする効果は？
樹皮が散乱していないので、ここの杉林は綺麗ですよね。

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杉林を抜け、林道へ下りてきました。
駐車場までは、あと少し。

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杉林を抜け、林道へ下りてきました。
駐車場までは、あと少し。

16時すぎ、無事に駐車場へ到着。

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16時すぎ、無事に駐車場へ到着。

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザックサブザック昼ご飯行動食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラ

感想

五十人(イソジン)

小野子三山のひとつ十二ヶ岳。
ぐんま百名山の一つでもあり、三山の中では唯一山頂の眺望が望める
と言うのが、今回登った理由。
ですが、梅雨入り前で湿気が多い事と、都合により出発が遅れお昼過ぎの行動開始となった為、感動するほどの展望はありませんでした。
でも、それなりの眺望を見せてくれました＾＾
快晴の眺望はまた次回に期待ですね。

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