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Yamareco

記録ID: 8261836
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

高城山〜三郎岳〜仏隆寺

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
15.4km
登り
1,020m
下り
1,022m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:19
合計
7:06
距離 15.4km 登り 1,020m 下り 1,022m
8:25
35
スタート地点
9:00
27
9:27
9:32
34
10:06
10:18
53
11:11
11:54
42
12:36
45
13:21
13:36
42
14:18
14:19
23
14:42
18
15:00
15:03
28
15:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
 榛原駅 08:11発 奈良交通 奥宇陀わくわくバス  曽爾村役場行

復路
 高井 4:20発 榛原行

コース状況/
危険箇所等
高城山のピーク手前に鎖場があるけど そんなにややこしくはない。
高城山と三郎岳の間のコルの手前の笹原は迷いやすいので注意。GPS必須。
三郎岳の山頂からの下りは長い鎖場あり。
袴岳は林道からの分岐がわかりにくい。分岐の標識は視線を上げないと見えない。
そしてその分岐からはまんまバリェーション。からの痩せ尾根歩き。
バスを降りたら標識通りに
2025年06月07日 08:26撮影 by  A202SO, Sony
6/7 8:26
バスを降りたら標識通りに
いせ本街道ではなく仏隆寺へ
2025年06月07日 08:30撮影 by  SOV42, Sony
6/7 8:30
いせ本街道ではなく仏隆寺へ
ヤマボウシ?
2025年06月07日 08:32撮影 by  SOV42, Sony
6/7 8:32
ヤマボウシ?
ヒメウツギ
2025年06月07日 08:36撮影 by  A202SO, Sony
6/7 8:36
ヒメウツギ
この300mが長い
2025年06月07日 08:54撮影 by  SOV42, Sony
6/7 8:54
この300mが長い
マツバギク
2025年06月07日 08:55撮影 by  A202SO, Sony
6/7 8:55
マツバギク
仏隆寺手前の休憩所と思ったらお地蔵様でした
2025年06月07日 09:01撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:01
仏隆寺手前の休憩所と思ったらお地蔵様でした
仏隆寺の駐車場横のお手洗い
2025年06月07日 09:02撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:02
仏隆寺の駐車場横のお手洗い
この分岐は右へ
2025年06月07日 09:06撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:06
この分岐は右へ
ヒメウツギ
2025年06月07日 09:11撮影 by  A202SO, Sony
6/7 9:11
ヒメウツギ
2025年06月07日 09:15撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:15
赤埴は”あかばね”と読みます。この上に南北朝時代に赤埴氏によ って築かれた城砦があったらしい
2025年06月07日 09:18撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:18
赤埴は”あかばね”と読みます。この上に南北朝時代に赤埴氏によ って築かれた城砦があったらしい
棚田の上に青い空
2025年06月07日 09:21撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:21
棚田の上に青い空
ここでやっと林道から離れて登山道へ
2025年06月07日 09:33撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:33
ここでやっと林道から離れて登山道へ
見た目はのどかな感じだけど
2025年06月07日 09:37撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:37
見た目はのどかな感じだけど
足元はワイルドにぐちゃぐちゃ(笑)
2025年06月07日 09:38撮影 by  SOV42, Sony
6/7 9:38
足元はワイルドにぐちゃぐちゃ(笑)
山頂直下の鎖場
2025年06月07日 10:00撮影 by  SOV42, Sony
6/7 10:00
山頂直下の鎖場
高城山について
2025年06月07日 10:05撮影 by  SOV42, Sony
6/7 10:05
高城山について
読めません💦
2025年06月07日 10:05撮影 by  SOV42, Sony
6/7 10:05
読めません💦
これは南の方。位置的には大台とか?
2025年06月07日 10:05撮影 by  SOV42, Sony
6/7 10:05
これは南の方。位置的には大台とか?
今回のピークは全部800m
2025年06月07日 10:06撮影 by  A202SO, Sony
2
6/7 10:06
今回のピークは全部800m
ツツジがまだ咲いていた
2025年06月07日 10:19撮影 by  A202SO, Sony
6/7 10:19
ツツジがまだ咲いていた
三郎岳とのコル手前の笹藪は迷う。この木々のちょっと向こうの踏み跡を降りる 次の写真にあるピンクテープが目印
2025年06月07日 10:35撮影 by  SOV42, Sony
6/7 10:35
三郎岳とのコル手前の笹藪は迷う。この木々のちょっと向こうの踏み跡を降りる 次の写真にあるピンクテープが目印
目印のピンクテープ
2025年06月07日 10:37撮影 by  SOV42, Sony
6/7 10:37
目印のピンクテープ
この「三郎岳」への目印が出てこなければ ルートをミスってる
2025年06月07日 10:49撮影 by  SOV42, Sony
6/7 10:49
この「三郎岳」への目印が出てこなければ ルートをミスってる
三郎岳
2025年06月07日 11:12撮影 by  SOV42, Sony
1
6/7 11:12
三郎岳
2025年06月07日 11:22撮影 by  A202SO, Sony
6/7 11:22
とりあえず 石割峠方面へ
2025年06月07日 11:37撮影 by  A202SO, Sony
6/7 11:37
とりあえず 石割峠方面へ
ど〜〜んと迫力。
2025年06月07日 12:00撮影 by  SOV42, Sony
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6/7 12:00
ど〜〜んと迫力。
見晴台より
2025年06月07日 12:06撮影 by  SOV42, Sony
6/7 12:06
見晴台より
キランソウ
2025年06月07日 12:09撮影 by  A202SO, Sony
6/7 12:09
キランソウ
この石仏さまを見落としていたので ちょっとだけ登り返す
2025年06月07日 12:16撮影 by  SOV42, Sony
6/7 12:16
この石仏さまを見落としていたので ちょっとだけ登り返す
今度は袴岳
2025年06月07日 12:37撮影 by  SOV42, Sony
6/7 12:37
今度は袴岳
この標識は下を見ていたら見落とすよ←見落としました(笑)
2025年06月07日 13:05撮影 by  SOV42, Sony
6/7 13:05
この標識は下を見ていたら見落とすよ←見落としました(笑)
袴岳
2025年06月07日 13:30撮影 by  A202SO, Sony
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6/7 13:30
袴岳
四等三角点 
2025年06月07日 13:30撮影 by  A202SO, Sony
6/7 13:30
四等三角点 
これもヒメウツギかな
2025年06月07日 14:09撮影 by  A202SO, Sony
6/7 14:09
これもヒメウツギかな
やや白い羊さん
2025年06月07日 14:11撮影 by  SOV42, Sony
6/7 14:11
やや白い羊さん
愛宕神社
2025年06月07日 14:16撮影 by  SOV42, Sony
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6/7 14:16
愛宕神社
見事な棚田
2025年06月07日 14:16撮影 by  SOV42, Sony
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6/7 14:16
見事な棚田
2025年06月07日 14:33撮影 by  SOV42, Sony
6/7 14:33
撮影機器:

感想

※ルート確認のために登り返したり、色々と余分にウロウロしてますので、ログや距離は参考になりません。

彼岸花の頃に山の会で例会をしようと思い、大ベテランの先輩に下見に付き合って頂いて歩いてきました。
のんびり歩く長い舗装路と、険しく尖がった山のアドベンチャーとの 緩急が面白いコースです。
一度歩いたことがあるはずなのに リーダーの後ろを「わいわい」とおしゃべりしながらあるく”お客様登山”だったので 今回歩いて 「ああ こんなところあったな」とやっと思い出すレベル。
こんなアドベンチャーなルートだったっけ?と思うのは 当時のリーダーには大変申し訳なかったです。

今回は公共交通機関を使ってのチャレンジ。
高井のバス停付近には自販機も何もないので バスに乗る前にお手洗いを済ませて飲み物の確保が必要。
仏隆寺までは緩い登りの室生古道をテクテク歩く。
仏隆寺の駐車場の端っこにお手洗いあり。
そしてお寺の長〜〜い階段が目に入る。
登山の後に彼岸花を見るなら あれを登らないとあかんのか。。。。😮‍💨
ため息を飲み込み まずは高城岳へ。
軽い登りの舗装路を歩き、登山口から登る。
景色は良いのだけれど、足場が悪い。
登山口の手前にお墓への舗装路があったので、そちらから行くのがベストだと思う。
山頂手前には鎖場があるが、まだここのは登りやすい。

そして山頂の説明板には「高城山」とある。
けど、地図や案内の標識には「高城岳」。
多分昔からの信仰の山で当時は「高城山」と呼ばれていた。
が、この辺りの山域の山は”岳”がつくので、それに習って「高城岳」の表記になったのでないかとは、私個人の考えですが、どうでしょうか?(笑)

ピークハント後の三郎岳との間のコル手前の笹薮は、ヤマップに「ここ絶対に迷う」と注意がで出てた。
うん。これは迷うやつやん💦。
なんとか下に降りてから(先輩は余裕やったけど)、登り直してルートの確認をした。
写真23枚目の木々の所から少しだけ先にある踏み跡を除けばピンクテープが見えるので、そこを目指して右折。
T字路に突き当たったら右折。
で正しいルートに出るはず。

三郎岳山頂はアリの巣だらけ。
ここでお弁当を食べたが、直ぐにアリがザックや足によじ登ってくるので、ここでのランチはお勧めしない。
山頂からの長〜い鎖場を降りきったら左手に小屋が見えてくる。
お昼ご飯はこの小屋の向こうの見晴台がお勧め。
椅子がわりになりそうな倒木とかもあるしね。
石割峠に向かうと、一旦下ってからの登り返しが大きくなるので、
小屋の前の林道を辿り袴岳へと向かう。
袴岳へは最初は林道歩き。からのまんまバリエーションをよじ登る😱
この分岐の表示が高い位置にあり分かりにくいので、そろそろ分岐かなと思ったら視線を上げて歩きましょう。
バリエーションが終われば痩せ尾根ぽいところを辿れば、眺望のない山頂に着く。
一応四等三角点。
そして当然の事ながらバリエーションの下りに泣く😂
今回の一番の難所でした💦。
舗装路に出でやれやれと思い、もう登りは無いよねと思えば、しっかりと登りがありました(笑)
長い舗装路の登りが一番嫌ですが、歩かんと帰られへんからね。
頑張りましょう💪

最後は仏隆寺に寄らなかったので バス停で長いバス待ちとなりました。
林道や舗装路歩きが長いので 山を歩いている時間は短いものの
急坂、鎖場の上り下り、笹薮漕ぎにバリェーションのよじ登りに痩せ尾根など
”面白い 楽しい”がぎゅ〜〜と凝縮された濃厚な時間でした😊

まだ技術も未熟で、へっぴり腰で怖々歩く私に付き合って下さった先輩に感謝を。
ありがとうございましたm(_ _)m

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